
Bizmatesを始めると、「予習はどこまで必要?」「レッスンを受けるだけではダメ?」「復習は何をすればいい?」と迷うことがあります。私も約1年3か月、ほぼ毎日Bizmatesを受講してLevel 5まで修了する中で、同じ25分のレッスンでも、受け方によって得られるものがかなり違うと感じました。
結論から言うと、Bizmatesは予習・復習なしでも受講できます。ただ、私は予習にかなり力を入れており、教材の質問への回答を英語で準備してから受けることで、25分をより有効に使えたと感じています。
特にレベルが上がると、その場で教材を理解するだけでなく、自分の意見や経験を英語で説明する場面が増えてきます。私自身も、予習・レッスン・復習の流れがうまく回っている時期ほど、「受けただけ」で終わらず、学んだ表現を次のレッスンで使える感覚がありました。
この記事では、Level 5まで実際に受講した経験をもとに、Bizmatesの予習でやること、レッスン中に意識したこと、無理なく続けられた復習方法を具体的に紹介します。限られた時間の中で、1回25分のレッスンをできるだけ有効に使いたい方は、ぜひ参考にしてください。
- Bizmatesは予習・復習した方がいい?結論、短時間でもやる価値がある
- Bizmatesの予習でやること|教材確認と「何を話すか」の準備が大切
- Bizmatesのレッスン中に意識したこと|「正しく話す」より「自分の言葉で話す」
- Bizmatesの復習でやること|全部覚えるより「次に使う表現」を残す
- 私が続けていたBizmatesの学習ルーティン|予習・25分のレッスン・復習
- Bizmatesの予習・復習にどのくらい時間をかければいい?
- Bizmatesはレベルが上がるほど予習が重要になった|Level 5まで受講して感じた違い
- Bizmatesの25分をもったいなくしやすい受け方|Level 5まで続けて感じた注意点
- Bizmatesの予習・復習でよくある質問
- まとめ|Bizmatesを活かすなら、予習・レッスン・復習をつなげる
Bizmatesは予習・復習した方がいい?結論、短時間でもやる価値がある
Bizmatesは、予習や復習をしなくてもレッスン自体は受けられます。ただ、約1年3か月ほぼ毎日受講してLevel 5まで進んだ経験からは、少しでも準備してから受けた方が、25分のレッスンを有効に使いやすいと感じました。
何も準備せずに受けると、教材の内容を理解したり、質問の意味を考えたりするだけで時間を使ってしまうことがあります。一方、事前にテーマや自分が話したいことを確認しておけば、レッスン中は「英語で話す」「講師に直してもらう」「言い直してみる」といったアウトプットに時間を使えます。
復習も同じで、長時間勉強し直す必要はありません。講師から直された表現や、言いたかったのに言えなかった一文を振り返り、次のレッスンでもう一度使ってみるだけでも、学んだ内容を定着させやすくなります。
大切なのは、予習や復習そのものを目的にすることではなく、予習で準備する→レッスンで使う→復習して次にもう一度使うという流れを作ることです。私の場合も、このサイクルがうまく回っている時期ほど、単にレッスン数をこなしていた時期より成長を実感しやすくなりました。
では、実際に予習では何をすればいいのか。次から、私がBizmatesを受講するときに行っていた方法を具体的に紹介します。
※Bizmatesを続けると実際にどのくらい英語が伸びるのかは、「Bizmatesは効果ある?本当に英語は伸びる?」で詳しくまとめています。
Bizmatesの予習でやること|教材確認と「何を話すか」の準備が大切
Bizmatesの予習で一番大切なのは、英文を完璧に覚えることではありません。その日のテーマを理解し、レッスンで自分が何を話すかを少し考えておくことです。
私自身は、約1年3か月の受講中、予習にはかなり力を入れていました。特にレベルが上がってからは、教材を理解するだけでなく、質問への回答を英語で作っておくことで、25分をより深い会話やアウトプットに使いやすくなりました。
まず教材を一度読んで、レッスンの流れをつかむ
最初に、その日の教材を一度読んで、テーマと大まかな流れを確認します。すべての英文を理解する必要はなく、「今日は何について話すのか」「どんな場面を想定したレッスンなのか」が分かれば十分です。
事前に流れを知っているだけでも、レッスンが始まってから教材を理解するために使う時間を減らせます。その分、自分で英語を話したり、講師から表現を直してもらったりする時間を増やせます。
分からない単語や表現は、重要なものだけ確認する
教材の中に知らない単語や表現があれば、レッスン前に意味を確認しておくとスムーズです。ただし、出てくる単語をすべて覚えようとすると予習自体が負担になるので、その日のテーマを理解するために必要なものを中心に確認すればよいと思います。
私の場合も、予習の目的は単語を暗記することではなく、レッスン中に「この単語の意味は何だろう」と止まる回数を減らすことでした。分からない表現をゼロにするのではなく、英語を話す時間を確保するための準備と考えると続けやすくなります。
質問に対して「自分なら何を答えるか」を考えておく
Bizmatesでは、教材を読むだけでなく、自分の仕事や経験について意見を求められることがあります。ここで何も考えていないと、英語が分からないのではなく、「そもそも何を答えればいいのか」で止まってしまうことがあります。
そこで私は、教材を見ながら「自分の職場ならどうだろう」「自分ならどう対応するだろう」「具体例として何を話せるだろう」と考えるようにしていました。
私の場合は、教材の質問を確認したうえで、「自分ならどう答えるか」を考え、実際に英語で回答を作ってからレッスンに臨むことも多くありました。特にレベルが上がってからは、自分の意見や理由、具体例まで英語で準備しておくことで、25分のレッスンをより深い会話に使いやすくなったと感じています。
もちろん、すべての人が毎回ここまで準備する必要はありません。ただ、時間に余裕があるなら、話したい内容を考えるだけでなく、一度自分の力で英文にしてみることも、Bizmatesの予習としてかなり有効だったというのが私の実感です。
忙しい日は短時間の予習でもいい
毎回しっかり予習しようとすると、仕事が忙しい社会人ほど続けるのが難しくなります。時間がない日は、教材のテーマを確認して、自分が話したいことを一つ考えるだけでも、何も見ずにレッスンへ入るより準備しやすくなります。
Bizmatesには、レッスン教材と連動した約10分のVideo Lessonも用意されているので、必要に応じてこうした仕組みを使う方法もあります。大切なのは予習に長時間を使うことではなく、25分のレッスンでできるだけ多く自分の英語を使える状態を作っておくことです。
特にレベルが上がってくると、教材を理解するだけでなく、自分の考えを説明したり理由を述べたりする場面が増えてきます。そのため私は、レベルが上がるほど「英語を覚える予習」よりも「何を話すかを考える予習」が重要になったと感じています。
Bizmatesのレッスン中に意識したこと|「正しく話す」より「自分の言葉で話す」
予習をしても、レッスン中に講師の説明を聞くだけでは、英語を話す力はなかなか伸びません。私がBizmatesを続ける中で特に意識していたのは、多少間違っても、自分の考えをできるだけ英語で話すことでした。
教材の答えを覚えるのではなく、自分の経験を話す
Bizmatesでは、教材に沿って学びながら、自分の仕事や経験について話す場面が多くあります。そこで私は、教材に書かれた表現をそのまま使うだけでなく、自分の職場や経験に置き換えて話すようにしていました。
自分に関係のある内容を話すと、単なる例文ではなく「自分が実際に使う英語」になります。レッスンで一度自分の経験として話した表現は、その後も使いやすくなると感じました。
間違いを恐れず、まず最後まで話してみる
英語を話している途中で、「この文法で合っているかな」「もっと自然な言い方があるのでは」と考えすぎると、なかなか言葉が出てきません。私自身も最初は間違いを気にしていましたが、次第に、まずは最後まで自分の考えを伝えることを優先するようになりました。
Bizmatesには講師に修正してもらえる環境があります。だからこそ、レッスン中は間違えないことより、間違いを見つけてもらえるくらい話すことの方が大切だと思います。
講師に直された表現は、その場でもう一度使う
講師から自然な表現や別の言い方を教えてもらったときは、聞いて終わりにせず、できるだけその場でもう一度口に出すようにしていました。
たとえば、自分がうまく説明できなかった内容を講師が自然な英語に直してくれたら、その表現を使ってもう一度同じ内容を話します。こうすると、単に「教えてもらった表現」ではなく、自分で実際に使った表現として残りやすくなります。
分からないことは、そのままにせず講師に聞く
レッスン中に分からない表現が出てきたときも、何となく分かったふりをして先へ進むより、確認した方が学びになります。「この表現はどんな場面で使いますか」「もっと自然な言い方はありますか」と聞くことで、教材だけでは分からない使い方を教えてもらえることもありました。
25分という限られた時間だからこそ、講師を単に会話相手として使うのではなく、自分の英語を直してくれる相手として積極的に活用することが大切です。
25分の中でできるだけ自分が話す時間を増やす
私がレッスン中に最も大切だと感じたのは、自分が英語を話す時間を確保することです。予習で教材を理解しておけば、レッスン中に説明を読む時間を減らし、その分、自分の意見を話したり、講師とやり取りしたりできます。
完璧な英語を話す必要はありません。予習した内容を実際に使う→間違える→講師に直してもらう→もう一度使う。この繰り返しこそ、Bizmatesの25分を有効に使う方法だと感じています。
Bizmatesの復習でやること|全部覚えるより「次に使う表現」を残す
Bizmatesのレッスンが終わったあと、教材を最初からすべてやり直す必要はないと思います。私自身、約1年3か月ほぼ毎日続ける中で、復習に時間をかけすぎるよりも、その日のレッスンで特に重要だったことだけを振り返る方が続けやすいと感じました。
特に残しておきたいのは、講師に直された表現、自分がうまく言えなかったこと、そして「これは仕事でも使えそう」と感じた表現です。こうした部分に絞れば、忙しい日でも短時間で復習できます。
講師に直された表現を最優先で振り返る
私が特に重要だと思うのは、講師から修正された表現です。自分では正しいと思って使った英語を直してもらった場合、そこには自分の癖や弱点が表れていることが多いからです。
ただ修正された英文を眺めるだけではなく、「自分は何と言ったのか」「なぜこちらの表現の方が自然なのか」を確認します。そして可能であれば、修正された表現を声に出してもう一度使ってみます。
言いたかったのに言えなかったことを英語にする
レッスン中には、「日本語ならすぐ言えるのに、英語では出てこなかった」という場面が何度もありました。私は、こうした部分こそ復習する価値が高いと感じています。
レッスン後に一度落ち着いて、「あのとき何と言えばよかったのか」を確認しておくと、似た場面が出たときに使える可能性が高くなります。自分が実際に言いたかった英語なので、一般的な例文を覚えるより実用性を感じやすいのもメリットです。
新しく覚えた表現は、次のレッスンで使ってみる
復習した表現を本当に身につけるためには、覚えるだけでなく、もう一度使うことが大切です。私は、前のレッスンで教えてもらった表現を、できるだけ次のレッスンで意識して使うようにしていました。
一度教えてもらっただけでは忘れてしまう表現でも、別の場面でもう一度使うと記憶に残りやすくなります。レッスン→復習→次のレッスンで再使用という流れを作ることで、Bizmatesの学習が一回ごとに途切れにくくなります。
復習ノートを完璧に作る必要はない
英語学習では、きれいなノートを作ること自体が目的になってしまうことがあります。私も毎日Bizmatesを受講していたので、すべての表現を整理していたら、復習だけでかなりの時間が必要になります。
そのため、「今日のレッスンから一つだけ残す」と考えるくらいでも十分だと思います。毎日一つでも、自分が実際に使いたい表現が増えていけば、長期間ではかなりの量になります。
忙しい日は数分でもいいから振り返る
社会人が英語学習を続けるうえでは、毎日完璧に予習・復習することより、無理のない形で学習をつなげる方が重要です。時間がない日は、講師から直された表現を一つ確認するだけでも構いません。
私自身、1年3か月続けられたのも、毎回完璧な学習を目指していたからではありません。予習して話す準備をする→レッスンで使う→直された部分を少し振り返る→次回また使う。この小さなサイクルを繰り返すことが、Bizmatesを活用するうえで最も現実的な方法だったと思います。
私が続けていたBizmatesの学習ルーティン|予習・25分のレッスン・復習
Bizmatesを約1年3か月、ほぼ毎日続けてLevel 5まで修了しましたが、毎日長時間勉強していたわけではありません。むしろ意識していたのは、予習・25分のレッスン・短い復習を一つの流れとして続けることでした。
仕事をしながら毎日完璧な勉強をしようとすると、どこかで負担になります。そのため、時間がある日は少し丁寧に、忙しい日は最低限にするなど、その日の状況に合わせながら学習を止めないことを優先していました。
レッスン前|教材を確認して「何を話すか」を考える
レッスン前には、まず教材のテーマや質問を確認します。分からない単語や表現があれば必要な範囲で調べ、それ以上に意識していたのが、「この質問なら自分は何を話すだろう」と考えておくことでした。
Bizmatesでは、自分の仕事や考えについて説明する場面が少なくありません。英語以前に答える内容が思いつかないと25分の中で考える時間が増えてしまうため、事前に話す材料を持っておくだけでもレッスンを進めやすくなりました。
レッスン中|準備した内容を実際に英語で話してみる
レッスンが始まったら、予習した英文を正確に再現することより、自分の言葉で話すことを意識していました。うまく言えなかったとしても、そこで講師から修正してもらえること自体が学習になります。
特に役に立ったのは、自分が言いたかったことに対して、講師からより自然な表現を教えてもらうことでした。教材を読むだけではなく、自分の英語を実際に使って、直してもらう場所としてレッスンを使うイメージです。
レッスン後|印象に残った表現だけ短く振り返る
レッスン後は、その日の内容をすべて復習するのではなく、講師に直された表現や、自分がうまく言えなかったことを中心に振り返っていました。特に「これはまた使いそう」と思った表現は、次のレッスンでも使えるよう意識していました。
毎日受講していると、すべてを完璧に復習するのは現実的ではありません。それよりも、一つでも二つでも自分が実際に使える表現を残し、次のレッスンにつなげる方が、長期間では大きな積み重ねになると感じています。
忙しい日は「最低限」で終わらせてもいい
仕事が忙しい日や疲れている日は、十分な予習や復習ができないこともあります。そんな日は、教材のテーマだけ確認してレッスンを受け、終わったあとに一つだけ表現を振り返る程度でも構わないと思います。
約1年3か月続けて感じたのは、毎日の学習量を完璧にそろえることより、できる範囲でレッスンとの接点を切らさないことの方が大切だということです。余裕がある日はしっかり取り組み、忙しい日は最低限にすることで、長期間続けやすくなりました。
「予習→話す→直してもらう→次に使う」を繰り返す
私のBizmates学習を振り返ると、特別な勉強法をしていたというより、このシンプルなサイクルを何度も繰り返していたことが大きかったと思います。予習で話す内容を考え、レッスンで実際に使い、講師に直してもらい、その表現を次の機会でもう一度使うという流れです。
1回のレッスンだけを見ると小さな変化でも、それを何百回と積み重ねると、英語で自分の考えを話すことへの抵抗は少しずつ減っていきます。25分を単発のレッスンで終わらせず、前後の学習とつなげることが、私がBizmatesを続ける中で最も効果を感じた使い方でした。
Bizmatesの予習・復習にどのくらい時間をかければいい?
Bizmatesを始めると、「25分のレッスン以外に、予習や復習をどのくらいやればいいのだろう」と気になる人もいると思います。私自身の経験では、毎回長時間勉強することよりも、その日のレッスンを有効に使えるだけの準備と、次につながる最低限の復習を続けることの方が大切でした。
特に仕事をしながら続ける場合、予習・レッスン・復習を合わせて毎日何時間も確保するのは現実的ではありません。時間を決めて完璧にこなすより、その日の教材や自分の余裕に合わせて学習量を調整した方が長く続けやすいと思います。
予習時間は目的とレベルに合わせて調整する
私は予習にかなり力を入れ、教材の質問への回答を英語で作ってからレッスンに臨むことも多くありました。特にレベルが上がってからは、自分の意見、理由、具体例まで準備しておくことで、25分をより深い会話に使いやすくなりました。
一方で、毎回同じだけの時間をかける必要はありません。内容が比較的簡単な日は短時間で確認し、難しいテーマではしっかり準備するなど、教材の難易度と自分の時間に合わせて予習量を調整するのが現実的だと思います。
復習は「全部」ではなく重要なポイントに絞る
復習についても、その日の教材を最初から最後までやり直す必要はありません。講師に直された表現や、言えなかった一文、次回もう一度使いたい表現など、自分にとって重要な部分だけ振り返れば十分だと思います。
私の場合も、毎回大量の復習をするというより、「今日はこれを覚えておこう」と思えるものを残すことを意識していました。復習量を増やすことより、実際に使える表現を少しずつ増やしていくことを優先していました。
時間がない日はレッスンだけでも受ける
仕事をしていれば、どうしても予習や復習まで手が回らない日はあります。そういう日に「予習できなかったから今日は受けない」としてしまうより、私はレッスンだけでも受ける方がよいと思います。
大切なのは、毎日100点の学習をすることではありません。余裕がある日は予習・復習まで行い、忙しい日は最低限にするというように、学習量に強弱をつけながら続けることが、社会人には現実的です。
「勉強時間」より25分の質を高めることを意識する
予習に長く時間を使ったからといって、それだけで英語が話せるようになるわけではありません。Bizmatesの大きな価値は、講師を相手に実際に英語を使い、間違いを修正してもらえる25分にあります。
そのため、予習や復習はレッスンとは別の勉強として考えるより、25分の質を高めるための前後の準備と考えると分かりやすいです。予習で話す準備をして、レッスンで実際に使い、復習した表現を次回もう一度使う。このサイクルを無理のない範囲で繰り返すことが、結果的にBizmatesを長く活用しやすい学習方法だと感じています。
Bizmatesはレベルが上がるほど予習が重要になった|Level 5まで受講して感じた違い
私がBizmatesを受講した経験では、レベルが上がるにつれて予習の重要性も高くなっていきました。Level 2のころとLevel 4・5では、同じ25分のレッスンでも、事前に準備しておいた方がよい内容がかなり違ったからです。
ただし、「上級になるほど長時間勉強しなければならない」という意味ではありません。変わっていったのは予習時間そのものより、単語や英文を確認する予習から、自分の意見を整理する予習へと重点が移っていったことでした。
Level 2では教材の内容を理解しておくだけでも進めやすかった
私がBizmatesを始めたのはLevel 2 Rank Aからでした。このころは、教材のテーマや基本的な表現を事前に確認し、分からない単語を少し調べておくだけでも、レッスンを進めやすくなりました。
もちろん自分の意見を話す場面もありますが、まずは教材で扱われている表現を理解し、実際に使ってみることが中心でした。そのため、予習でも「教材の内容を理解すること」に比較的重点を置いていました。
Level 3では「自分ならどう答えるか」を考えることが増えた
Level 3あたりからは、教材を理解するだけではなく、自分の考えや経験について話す場面が増えたと感じました。質問の意味は分かっていても、その場で「何を答えよう」と考えていると、25分は意外と早く過ぎてしまいます。
そこで、レッスン前に「自分の職場ではどうだろう」「似た経験はなかったか」と考え、必要に応じて実際に英語で回答を作るようになりました。Level 3以降は、教材を理解するだけでなく、自分の考えを英語でどう伝えるかまで準備することが増えていきました。
Level 4・5では英語より先に「自分の意見」を準備することもあった
Level 4やLevel 5になると、私が受講した当時は、企業、組織、リーダーシップ、問題解決など、母国語でも少し考えないと答えにくいテーマが増えていきました。
こうなると、レッスン中に初めてテーマを見て、内容を理解し、自分の考えをまとめ、それを英語にするのはかなり大変です。そのため私は、教材を読んだあとに「自分はどう考えるか」「理由は何か」「具体例として何を話せるか」まで整理することが増えました。
レベルが上がるほど「英語の予習」より「話す内容の予習」が重要になった
Level 5まで進んで最も強く感じたのは、予習の目的が変わっていったことです。最初は知らない単語や表現を確認することが中心でしたが、後半になるほど、自分の考えを整理しておくことの方が重要になりました。
Bizmatesでは、レベルが上がるほど単に正しい英文を言うだけでなく、自分の意見を理由や具体例とともに説明する力が求められました。だからこそ、「英語を勉強してからレッスンを受ける」というより、「英語で何を話すかを準備してからレッスンを受ける」という意識が、25分を有効に使ううえで役立ったと思います。
※Level 0〜5で学ぶ内容や、各レベルでどのように負荷が変わるのかは、「Bizmatesのレベル別ロードマップ」で詳しく解説しています。
Bizmatesの25分をもったいなくしやすい受け方|Level 5まで続けて感じた注意点
Bizmatesは、ただレッスン回数を増やせば自動的に英語力が伸びるわけではありません。私自身、約1年3か月ほぼ毎日受講する中で、「これはあまり効率が良くなかった」と感じた受け方もありました。
特に注意したいのは、予習や復習を完璧にすることではなく、25分の中で自分が英語を使う機会を減らしてしまうことです。ここでは、私自身の経験から避けた方がよいと感じた受け方を整理します。
準備した英文を読むだけで終わってしまう
予習で質問への回答を英文にしておくこと自体は、私はむしろ有効だと感じていました。実際、私もかなり予習に力を入れ、自分ならどう答えるかを考えて英文を作ってからレッスンを受けていました。
ただし、準備した英文をそのまま読み上げて終わるだけでは、実際の会話練習としてはもったいありません。私は準備した英文を土台にしながら、講師から追加の質問を受けたり、言い換えたり、予想していなかった方向へ会話を広げたりすることを大切にしていました。
英文を作るところまでしっかり予習する。そのうえで、本番では台本として読むのではなく、会話の土台として使う。この使い方が、私には合っていました。
教材を読むだけで25分を終えてしまう
何も予習せずにレッスンを受けると、その場で教材を読み、単語を確認し、内容を理解するだけでかなり時間を使ってしまうことがあります。それ自体も勉強にはなりますが、講師と英語で話せる貴重な時間を考えると、少しもったいないと感じました。
教材の確認は一人でもできますが、自分が話した英語を講師に聞いてもらい、その場で直してもらうことは一人ではできません。だからこそ私は、一人でできることはできるだけレッスン前後に回し、25分は講師がいるからこそできることに使うよう意識していました。
講師の修正を聞くだけで終わらせる
講師から「こちらの表現の方が自然です」と教えてもらっても、「なるほど」と聞くだけでは、次に同じ場面が来たときになかなか口から出てきません。私自身、教えてもらったはずなのに、後日また同じような言い方をしてしまうことは何度もありました。
そこで、直してもらった表現は可能な限りその場でもう一度言い、レッスン後にも短く振り返るようにしました。さらに次のレッスンで使えれば、単なる知識ではなく、自分で使える表現に近づいていきます。
予習できなかったからレッスンを休む
予習を大切にすると、逆に「今日は準備できていないから受けるのをやめよう」と考えてしまうことがあります。しかし、仕事をしながら毎日同じように学習時間を確保するのは難しいものです。
私自身、十分に準備できない日はありました。それでも、予習できなかった日は予習できなかったなりにレッスンを受ける方が、学習そのものを止めてしまうよりよいと考えていました。
※忙しい社会人がBizmatesを続けるコツや、挫折しやすいポイントについては、「Bizmatesはきつい?1年3か月続けて分かった挫折する人の共通点と続けるコツ」にまとめています。
予習・復習そのものを目的にしない
英語学習では、教材を全部理解する、単語を全部覚える、きれいな復習ノートを作るといったことに達成感を感じることがあります。しかし、Bizmatesを受講する本来の目的は、予習や復習を完璧にこなすことではありません。
私がLevel 5まで続けて感じたのは、予習・レッスン・復習はすべて「自分が英語を使えるようになるための手段」だということです。完璧な勉強法を作るより、話して、間違えて、直してもらい、また使う。この繰り返しを増やす方が、Bizmatesの25分を活かしやすいと感じました。
Bizmatesの予習・復習でよくある質問
ここまで、私が実際に行っていた予習・レッスン・復習の流れを紹介してきました。最後に、Bizmatesの学習方法について迷いやすいポイントを、Level 5まで受講した経験をもとにまとめます。
Bizmatesは予習なしでも受けられますか?
予習をしなくてもレッスンは受けられます。私自身も、仕事が忙しくて十分に準備できない日はありましたが、それを理由にレッスンそのものを休む必要はないと思います。
ただし、教材のテーマや質問を事前に少し確認しておくだけでも、25分を自分が英語を話す時間に使いやすくなります。時間がない日は、教材をざっと見るだけでも十分です。
毎回しっかり復習しないと効果はありませんか?
毎回すべてを復習する必要はないと思います。私の場合は、講師に直された表現や、自分が言いたかったのに言えなかったことなど、重要な部分に絞って振り返っていました。
特におすすめなのは、復習した表現を次のレッスンで実際に使ってみることです。一度覚えて終わるより、何度か自分で使う方が「知っている英語」から「使える英語」になりやすいと感じました。
予習では質問への回答を英文で作っておいた方がいいですか?
私は、時間が取れるのであれば、質問への回答を実際に英文で作ってみることをおすすめします。私自身、Bizmatesを受講していたときは予習をかなり頑張っていて、教材の質問に対して自分ならどう答えるかを考え、英語で回答を作ってからレッスンに臨むことが多くありました。
自分で英文を作ってみると、「言いたいことはあるのに英語にできない部分」がレッスン前に分かります。また、自分で作った英文を実際に講師へ話し、より自然な表現に直してもらえるので、それ自体が非常に良い学習になりました。
ただし、作った英文を丸暗記してそのまま読むことが目的ではありません。事前に自分の英語を作る→レッスンで実際に使う→講師とのやり取りの中で修正・発展させるという使い方が、私には効果的でした。
レベルが上がったら予習時間も増やした方がいいですか?
必ずしも時間を増やす必要はありませんが、私はLevel 4・5になるにつれて、事前にテーマについて考えることが重要になりました。教材を読むだけではなく、自分の意見、理由、具体例まで少し整理しておくとレッスンで話しやすくなります。
つまり、レベルが上がるほど「英語を調べる予習」から、「英語で何を話すかを考える予習」へ変わっていったというのが、私自身の実感です。
忙しい社会人は予習・復習とレッスンのどれを優先すべきですか?
私なら、まず25分のレッスンを優先します。予習や復習はレッスンを有効にするためのものなので、予習できなかったから受講しない、復習できなかったから次へ進まない、と考える必要はありません。
余裕がある日は予習・復習まで行い、忙しい日はレッスンだけでも受ける。毎回完璧にこなすことより、無理のない形で学習サイクルを続けることが、長期間Bizmatesを活用するうえでは大切だと思います。
まとめ|Bizmatesを活かすなら、予習・レッスン・復習をつなげる
私がBizmatesを約1年3か月ほぼ毎日受講し、Level 2 Rank AからLevel 5まで進む中で、特に力を入れていたのが予習でした。教材を読むだけではなく、質問に対して自分なら何を答えるのかを考え、実際に英語で回答を作ってからレッスンに臨むことも多くありました。
予習にはそれなりに時間を使いましたが、そのおかげで25分のレッスン中に「何を話そう」と考える時間を減らし、準備した英語を実際に使ったり、講師とのやり取りを広げたりすることができました。そして、自分が準備した表現を講師に直してもらうことで、「自分ならどう言うか」と「より自然な英語」の違いを知る機会にもなりました。
もちろん、すべての人が毎回そこまで予習する必要があるとは思いません。仕事が忙しい日は教材を確認するだけでもよいですし、予習できなかった日でもレッスンを受けることには意味があります。
大切なのは、自分の使える時間や目標に合わせて、予習・25分のレッスン・復習を一つの学習サイクルにすることです。私の場合は、予習で自分の答えを作る→レッスンで実際に話す→講師に修正してもらう→復習して次のレッスンでまた使うという繰り返しが、Bizmatesを活用するうえで非常に重要でした。
Bizmatesは、ただ25分のレッスンを受ければ終わりという使い方もできます。しかし、本気でビジネス英語を伸ばしたいのであれば、レッスンの前後まで含めて学習を設計することで、同じ25分から得られるものは大きく変わると、Level 5まで受講した経験から感じています。
※Bizmatesの効果・レベル・評判・続け方まで全体像を確認したい方は、「Bizmates完全ガイド」も参考にしてください。







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