人生、生きているといろんなつらいこともありますよね。
僕もそんなことをいろいろ体験しながら、生きていきました。
そんな時に、良いカウンセラーさんがいると本当に助かります。
巻き込まれているときは、自分ではどうしようもないんですよね。
だから、話を聞いてもらえるだけでもいいんです。
でも、さらにいいアドバイスをくれる人だともっといいです。
今日は、そんなカウンセラーさんの話のようです。
トレーナーのTerryと一緒に勉強をしていきます。
今日もいろんな話ができればいいなぁ。と思います。
まず最初は、格言のようなことばから始めます。
すべての問題は贈り物です。 問題がなければ、私たちは成長しません。
Tony Robbinsさんという方のことばです。
作家であり、ライフコーチである方のようです。
そうなのかもしれないですけど…。
問題の渦中にいる時には、なかなかそのようには考えられないんですよね。
ただ、言っていることは正しいと思います。
人間はいろんな問題を解決していくことによって、成長ができるとは思います。
「神さまはその人に解決可能な問題しか与えない」という言葉もあったように思います。
Terryさんは、このカウンセラーさんを知っているか?と聞いてきました。
僕は、知らないので”No, I don’t know.”と答えたんですが、彼は知っているみたいで、やっぱり有名なようですね。
では、今日のストーリーに入っていきます。
元米国大統領ビル・クリントンが国全体と彼の結婚を揺るがしたスキャンダルを経験したとき、彼の選択肢を比較検討し、彼の人生を向け直すのを助けるためにアンソニー「トニー」ロビンズを呼んだ。
有名なスキャンダルです。
アメリカだけじゃなくて、全世界に広がりました。
その時に、クリントンがどのように人生を向けなおすのかを助けたのが、Tony Robbinsということです。
論争にもかかわらず彼を離れることがなかった彼の妻、ヒラリー・クリントン夫人は彼の主要な支援システムでしたが、トニー・ロビンズの存在も大きな違いをもたらしました。
クリントンの夫人であるヒラリーの存在も大きかったけれども、Tony Robbinsの存在も大きかった。
”a major support system”「主要なサポートシステム」という言い方が面白いです。
支援体制という感じでしょうか?
それだけ、ことが大きかったということだと思います。
そのような活躍をしたということもあって、Tony Robbinsは世界で最も活動的なライフコーチの1人となりました。
大胆でカリスマ的なトニーは、成功に向けて人々を鼓舞することで帝国を築きました。
ここまでの表現を見てきていても、トニーはとてもエネルギッシュな人のような感じがします。
人を精神的に助けて鼓舞することによって、彼はビジネス的にも成功したということだと思います。
他の人が彼らの本当の可能性を達成するのを助けたいという彼の大きな願望は、家族のトラブルと鬱病に関する彼の個人的な経験から来ました。
そもそも、彼自身が精神的に厳しい状況にあったことが彼の願望の根本にあった。
ここで、”true potential”(本来の可能性)っていう表現をしているのが印象的です。
単に、本来のポテンシャルを発揮できるよう手助けするということが彼の願望なんですね。
トニーは貧しい家に育ち、彼の母は彼の興味を実現するのにサポートしてくれないような人でした。
ある時、家族が何も食べるものがなかったときに、ある人がドアをノックして食べ物を持ってきてくれました。 その瞬間のことは、トニーにプラスの影響を与え、彼はいつか人々を助けることを誓ったのでした。
実際に彼自身の経験として、彼が苦しかった時に他の人に助けてもらった。
そして、彼はほかの人を助けようというモチベーションを持つことになったのでした。
ここが、このストーリーのPassionの部分かな?と思います。
話を進めます。
トニーは家を追い出された後、決して家に戻ることはありませんでした。
追い出されたんですね。
Wikipediaによると、彼のお母さんは何回か再婚しているようです。
そんな中で、追い出されることになってしまったんでしょうか?
その代わりに、彼は違いを生むという彼の燃えるような願望で人生を振り返り、彼が最善を尽くしたいこと、つまり人々をやる気にさせることを行いました。
追い出された家に戻る代わりに、自分のやりたいこと、すなわち人を助けるということを行った。
トニーの願望だった、困っている人を助けるということを手掛けるようになった。
彼は最高のモチベーショナルスピーカーを学び、今では世界で最も有名で尊敬されているパフォーマンスコーチになりました。
彼は、いろんな精神的に人々を助けるようなコンサルタントから学んだようです。
そして、今や彼は世界で最も有名で尊敬されるコンサルタントになった。
トニー・ロビンズの人生は、恐怖を克服した証です。彼が宣言していることは、誰もができるということです。
恐怖を克服したとはちょっと大げさな気がしますが、困難を克服したとは言えると思います。
そして、誰もが自分のポテンシャルを発揮できるはずだというのも、正しいと思います。
いろんなことで、それができない状況になっているのを助けるのが彼の仕事なわけです。
では、今日の質問に移っていきます。
トニーロビンズが直面した困難は何でしたか?
彼が直面した困難は、彼自身が貧乏でお母さんが全く彼の興味の実現にサポートしてくれなかったことかな?と思います。
そのあたりを答えられればいいのではないでしょうか?
彼の難しさは、彼が貧しく育ち、母親が彼の興味のあること支援してくれたことがなかったということだったと思います。
彼は、子供の頃に困難に直面して、それを助けてくれる人がいた。
そして、いつか人を助けようという風な情熱を得ることができたのでした。
Terryさんは、もうちょっと他にも答えがあるといってくれました。
彼がその後、家を飛び出して、自分一人でやっていかなければならなかったことも、トニーロビンスが直面した困難だと教えてくれました。
その通りだと思います。
次の質問に移ります。
トニーロビンズが彼の人生を変えるように促したのは何ですか?
さっき、答えたことですね。
彼と彼の家族が本当に困っていた時に助けてくれる人がいたわけです。
そして、いつか彼はほかの人を助けようという気持ちが芽生えたわけです。
彼が少年だったとき、彼の家族は貧しく、彼の母親は彼の興味を決してサポートしませんでした。 そのような状況で、ある男性が家族のドアをノックして彼らに食べ物を持ってきました。 このようなできごとで、彼は前向きな影響を与え、いつか人々を助けることを誓いました。
答えとしてはあっていると思います。
Terryさんもこの答えにはOKをくれました。
続けて質問に行きます。
恐怖は成功を収める人の能力にどのように影響しますか?
ストーリーの最後の部分に書いてあったと思うんですが、恐怖自体は良くない影響があると思います。
それを克服できたり、取り除いたりできると、その人の本来の能力が発揮できるんじゃないでしょうか?
そんなことを答えられたらいいのかと思います。
恐れ自体は人に良い影響を与えないと思います。 しかし、恐れを克服または取り除くことができれば、実際に自分の可能性を行使することができます。
言いたいことは、言えてると思います。
Terryさんも納得してくれました。
さらに、「あなたはどんな時にfearを感じるか?」と聞いてきました。
僕は、重要な問題を解決するために説明するようなときには、fearを感じると答えました。
彼も、重要なプレゼンをするときには同じように感じると話していました。
次の質問に移ります。
ビジネスでリスクを取ることへの恐れを克服するためのいくつかの方法は何ですか?
何でしょう?
あらゆる可能性を想定し、仲間と議論をして対応を検討し、準備を十分にすることじゃないでしょうか?
そうすれば、リスクを取ることへの恐れを克服できると思います。
恐怖を克服する方法は、すべてのケースが発生することを考慮し、同僚と多くのことを話し合い、問題に備えることです。 十分な準備ができれば、ビジネスでリスクを冒す恐れを克服できると思います。
これまた、言いたいことを言えてると思います。
Terryさんもこの答えには同意してくれると同時に、経験することもそうだといっていました。
多くの人の前でプレゼンをするのも、何回もやればだんだんfearは減っていく。
いろんなことを数多く経験することもfearをなくす方法だと話しました。
あと、preparation(準備)のほかに、research(調査)も有効だね。ということも話しました。
最後の質問に行きます。
あなたがあなたにとって大切な人をやる気にさせるとしたら、それは誰ですか? 彼/彼女の人生を好転させるのを助けるためにあなたはどのくらいの長さで行きますか?
そうやなぁ。
やっぱり、子供かなぁ。
やる気になってくれるかどうか?疑問ではありますけど…。
長さはずーっとやな。
関係が切れるわけではないですからね。
それは私の息子でなければならないと思います。 彼らが何かをする意欲がなかったら、彼らが成し遂げられるまで彼らを支援したいと思います。 彼らは私の息子なので、長さは制限されません。 彼らが問題を抱えていたら、私は彼らのためにできることは何でもします。
まずは、自分の家族を何とかしたいですね。
そこがキチンとできないと、他の人のことまでできないような気がします。
今日は、ここまででタイムアップ。
今日は特にTerryさんのいろんな意見を聞くことで有益なレッスンになりました。
最後にTerryさんのフィードバックです。
Ko! 私たちがそれに心を向け、あなたがこの事実の真の証言であるならば、不可能なことは何もありません。 あなたはこれまでに受けた多くのレッスンで非常に進歩しました。 私たちはあなたの語彙とマイナーなことのイントネーションを洗練することだけを残されています。 これに加えて、あなたは成功への完璧な道を進んでいます。 おはようございます!
だいぶ、進歩したというように言ってくれています。
やっぱり、褒めていただけると嬉しいですね。
明日も頑張ってレッスンを受けようと思います。
こうぷー
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