【英字新聞を読む】フロイドメイウェザーが日本のRizinの試合でMMAファイターの朝倉未来と対戦!

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今週末には、那須川天心対武尊の試合が予定されています。

その直前に、9月にビッグなエキシビジョンマッチが開催されることが発表されました。

メイウェザー対朝倉未来。

エキシビジョンマッチなので、どうなのかな?とは思いますが、面白いと言えば面白い。

どのような感じなのでしょうか?

アメリカのMMAの専門誌の記事から読んでみたいと思います。

まずは記事全体を読んでみたいと思います。

Floyd Mayweather returns to Japan to face MMA fighter Mikuru Asakura in Rizin exhibition bout
Floyd Mayweather is returning to Japan for his next exhibition boxing bout, and this time he will be taking on an MMA fighter.
フロイドメイウェザーは彼の次のエキシビジョンのボクシングの試合のために日本に戻ります、そして今度は彼はMMAファイターと対戦するでしょう。

As announced during a press conference on Monday, the boxing legend Mayweather will take on Japan’s Mikuru Asakura, who has spent the majority of his professional MMA career fighting in Rizin.
月曜日の記者会見で発表されたように、ボクシングの伝説のメイウェザーは、彼のプロのMMAキャリアの大部分をRizinで戦ってきた日本の朝倉未来と対戦するでしょう。

The exhibition bout will be the third such contest for Mayweather following his last professional bout which took place in 2017 against former two-division UFC champion Conor McGregor.
エキシビジョンの試合は、メイウェザーが2017年に元2階級のUFCチャンピオンであるコナーマクレガーと対戦した最後のプロの試合に続く3回目の戦いとなります。

Mayweather’s first foray into exhibition bouts at the conclusion of his pro career came in 2018 against Japanese kickboxing star Tenshin Nasukawa, which took place at Rizin 14. Mayweather knocked Nasukawa down three times in the opening round, prompting his opponent’s corner to throw in the towel.
メイウェザーの最初のエキシビジョンの試合への進出は、プロとしてのキャリアを終えた2018年に、Rizin 14で行われた日本のキックボクシングスターの那須川天心と対戦でした。メイウェザーは、オープニングラウンドで那須川を3回ノックダウンし、対戦相手のコーナーにタオルを投げさせました。

Mayweather’s second exhibition bout came against YouTuber Logan Paul last June. The fight would see the final bell after eight rounds, although no winner was announced. The most recent exhibition bout took place against former training partner Don Moore in May.
メイウェザーの2回目のエキシビションの試合は、昨年6月にYouTuberのローガンポールと対戦しました。勝者は発表されなかったが、戦いは8ラウンド後に最後の鐘を見ました。最新の展示会の試合は、5月に元トレーニングパートナーのドン・ムーアに対して行われました。

では、1文ずつ文章を細かく見ていこうと思います。

Floyd Mayweather is returning to Japan for his next exhibition boxing bout, and this time he will be taking on an MMA fighter.
フロイドメイウェザーは彼の次のエキシビジョンのボクシングの試合のために日本に戻ります、そして今度は彼はMMAファイターを引き受けるでしょう。

フロイド・メイウェザーは、彼の次のエキシビジョンのボクシングの試合のために日本に戻ります(is returning to Japan for his next exhibition boxing bout)。

そして今度は彼はMMAファイターと対戦するでしょう(he will be taking on an MMA fighter)

ボクシング界のレジェンドである、フロイド・メイウェザーがまた日本にやってくるようです。

今回も、エキシビジョンマッチを行うため。

そしてその相手は、MMAファイターだと言っています。

MMAは”Mixed Martial Arts”で、「総合格闘技」という意味。

ボクサーのメイウェザーが総合格闘技のファイターと戦うということです。

“he will be taking on an MMA fighter”で「彼はMMAファイターと対戦するでしょう」と訳してます

“take on”は「対戦する」という意味があります。

As announced during a press conference on Monday, the boxing legend Mayweather will take on Japan’s Mikuru Asakura, who has spent the majority of his professional MMA career fighting in Rizin.
月曜日の記者会見で発表されたように、ボクシングの伝説のメイウェザーは、彼のプロのMMAキャリアの大部分をRizinで戦ってきた日本の朝倉未来と対戦するでしょう。

月曜日の記者会見で発表されたように(as announced during a press conference)、ボクシングの伝説のメイウェザーは、彼のプロのMMAキャリアの大部分をRizinで戦ってきた(who has spent the majority of his professional MMA career fighting in Rizin)日本の朝倉未来と対戦するでしょう。

対戦相手は、日本の朝倉未来。

朝倉未来は、MMAの選手で、その戦績の多くがRizinでのものです。

この試合の発表は、月曜日に行われた。

まぁ、エキシビジョンマッチですから、本気の試合なのかどうか、微妙な感じではあります。

本物の試合は、やっぱり緊迫感がありますからね

“who has spent the majority of his professional MMA career fighting in Rizin”で「彼のプロのキャリアの大部分をRizinで戦ってきた」と訳しています

“who”は関係代名詞で、これ以下の文章で”Mikuru Asakura”を説明している。

The exhibition bout will be the third such contest for Mayweather following his last professional bout which took place in 2017 against former two-division UFC champion Conor McGregor.
エキシビジョンの試合は、メイウェザーが2017年に元2部門のUFCチャンピオンであるコナーマクレガーと対戦した最後のプロの試合に続く3回目の戦いとなります。

エキシビジョンの試合は、メイウェザーが2017年に元2階級のUFCチャンピオンである(former two-division UFC champion)コナーマクレガーと対戦した最後のプロの試合に続く(following his last professional bout)3回目の戦いとなります。

朝倉選手とのエキシビジョンの試合は、2017年にプロでの最後の試合で合った、コナーマクレガー戦以来、3回目の戦いになる。

コナーマクレガー戦が、公式試合だったことに驚きました。

この試合も、エキシビジョンマッチだと思っていましたが、違うんですね。

正式試合にカウントされていました

“former two-division UFC champion”で「元2階級のUFCチャンピオンである」と訳されています

“division”は「部門」と訳すのが通常ですが、ボクシングの場合は「階級」訳す方がしっくりきます。

Mayweather’s first foray into exhibition bouts at the conclusion of his pro career came in 2018 against Japanese kickboxing star Tenshin Nasukawa, which took place at Rizin 14. Mayweather knocked Nasukawa down three times in the opening round, prompting his opponent’s corner to throw in the towel.
メイウェザーの最初のエキシビジョンの試合への進出は、プロとしてのキャリアを終えた2018年に、Rizin 14で行われた日本のキックボクシングスターの那須川天心と対戦でした。メイウェザーは、オープニングラウンドで那須川を3回ノックダウンし、対戦相手のコーナーにタオルを投げさせました。

メイウェザーの最初のエキシビジョンの試合への進出(Mayweather’s first foray into exhibition bouts)は、プロとしてのキャリアを終えた2018年に、Rizin14で行われた(which took place at Rizin14)日本のキックボクシングスターの那須川天心との対戦でした。

メイウェザーは、オープニングラウンドで、那須川を3回ノックダウンし、対戦相手のコーナーにタオルを投げさせました(prompting his opponent’s corner to throw in the towel)

メイウェザーの最初のエキシビジョンマッチは、2018年の那須川天心戦。

Rizin14として年末に行われました。

結果は、一方的な試合で、那須川天心は1回に3度のダウンをさせられて、KO負けでした

メイウェザーはウェルター級ですからね。63-67キロぐらい。

一方の那須川天心は55キロぐらいだったと思います。

10キロ違うと、吹っ飛ばされますよね。

“which took place at Rizin14″で「Rizin14で行われた」と訳してます

“take place”が「行われる」という意味なのはとても有名です。

Mayweather’s second exhibition bout came against YouTuber Logan Paul last June. The fight would see the final bell after eight rounds, although no winner was announced. The most recent exhibition bout took place against former training partner Don Moore in May.
メイウェザーの2回目のエキシビションの試合は、昨年6月にYouTuberのローガンポールと対戦しました。勝者は発表されなかったが、戦いは8ラウンド後に最後の鐘を見ました。最新のエキシビジョンの試合は、5月に元トレーニングパートナーのドン・ムーアに対して行われました。

メイウェザーの2回目のエキシビジョンの試合は、昨年6月にYouTuberのローガンポールと対戦しました(came against Youtuber Logan Paul)

勝者は発表されなかったが、戦いは8ラウンド後に最後の鐘を見ました(would see the final bell after eight rounds)

最新のエキシビジョンの試合(most recent exhibition bout)は、5月に元トレーニングパートナーのドン・ムーアに対して行われました。

メイウェザーは、那須川天心戦以後も、2回エキシビジョンマッチをやっています。

1回は、YouTuberのローガンポール。

お騒がせ系のYoutuberのようですね。

でも、体がでかいのと、もともとボクサーだったということで、ちゃんと試合にはなっていました

勝者は発表しないということだったようで、勝敗はなし。

もう1回は、元トレーニング・パートナーのドン・ムーアとの試合。

これは、ちゃんとしたボクシングの試合という感じでしたね

そして、今回は、朝倉未来との試合です。

今回は、どんな感じになるのでしょうか?

体重的には、合う感じなので、那須川天心みたいに吹っ飛ばされることはないだろうと思います。

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

こうぷー

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