飛行機の楽しみ方(旅行の楽しみ)

その他日常のモロモロ

海外旅行に行くのに必ず利用するのが飛行機。ヨーロッパやアメリカに行くのだったら、結構な長い時間飛行機に乗ることになります。

今日は、空港に着いてから、飛行機に乗って目的地に行くまでの時間をどのように過ごせば楽しいかについて話そうと思います。

空港に着いたらまずチェックイン

空港に着いたら、まずチェックインをしてしまいましょう。大きなスーツケースを持って歩くのは大変です。でもその前に、機内に持ち込むものと預けるものはちゃんと分けましょう。

刃物やハサミなどはスーツケースの中に入れて預けましょう。逆にパソコンはスーツケースに入れて預けられませんから、機内に持ち込むカバンに入れてください。

チェックインをしたら、保安検査を受ける前に両替やATMでの引き落とし郵便局、そのほか中に入ってしまったらできないことを済ませましょう。

注意することは、液体物は保安検査で通れませんから、飲み物や化粧品、クリームなどの液体物は買わないようにしましょう。

買ってしまったら、カウンターでもう一度預けてスーツケースまたは他のカバンに入れて預けるしかありません。

保安検査、出国審査を通過しましょう

1時間か1時間半前までには保安検査と出国審査を通りましょう。場合によっては混雑していて時間がかかることもあります。

最近は、早く審査ができるように機械化されていますが、それでも引っかかったりすることもあり得ますので、特に保安検査前の店などで買い物などがなければ、早めに通過することをお勧めします。

搭乗するまではラウンジで過ごしましょう

搭乗するまでの時間の過ごし方の1つのおすすめは、ラウンジで過ごすことです。ビジネスクラスやマイレージでランクが高い人はエアライン系のラウンジを利用することができると思います。

また、クレジットカードのゴールドカードを持っている人もカード会社系のラウンジを利用することができると思います。特に免税店で買い物がなければ、ラウンジで電源も使いながら、飲み物も飲みながら過ごすのがおすすめです。

買い物するなら目的をもって

免税店の買いものをするのも楽しみですが、買い物は目的をもってすることをお勧めします。たくさんの店舗があるので、前もってインターネットなどで店の検索をして、お目当てのお店に行くようにしましょう。

そうしないと、意外に時間はあっという間に過ぎてしまって、搭乗の時間になってしまいます。

飛行機に乗ったらエンタメまたは自分のモバイル

飛行機に乗って水平飛行になったら1回目の食事が出てきます。そして、着陸の2時間前になったら2回目の食事が出てくる。それがだいたいの航空会社のパターンです。

その食事の間の時間はエンタメ(映画など)や自分で持ってきた本やモバイルを見て過ごすことになります。

なので、モバイルや本は前もって席に用意しておきましょう。最近はバッテリーの電源も席についていたり、WiFiのサービスがあったり、地上にいるのとあまり変わらなくなってきました。

でもせっかくとれた個人の自由な時間なので、映画や本や自分のしたいことで過ごしましょう。

水平飛行になったらほとんど揺れない

飛行機は離陸と着陸の合わせて11分をクリティカル・イレブンミニッツと言って、一番不安定な状態(と言ってももちろん、ほとんど何も起こらないですけど…)にあります。

一方で上空高く飛んでいて、水平飛行している間は最も安定していて、ほとんど揺れません。

ごくごくまれにエアポケットに落ちるということがあるようですが、最近は飛行機についている気象レーダーや先行している飛行機からのレポートなどが随時入るので、そのようなことが起こることはまずありません。

また、微妙に揺れることがあっても、羽がたわむぐらいが安心です。竹と同じで、たわんで力を分散させているので、羽が揺れているからと言って心配する必要は全くありません。

ずっと寝てしまうのもいい

一方で、ずっと寝てしまうのもいいですね。そんなに寝れることもなかなかないので、音楽でも聴きながら、または、映画を見るでもなくウトウトと寝てしまうのも気持ちいいものです。

食事などは起きてから、キャビンアテンダントさんに言えば、欲しいものを欲しいだけくれると思います。

前もって申請書は書いてしまう

着陸前になると、入国や税関の申告書が配られます。これは飛行機の中で書いてしまいましょう。着陸後、空港の到着の審査で必要となります。書いておくと、スムーズに進むことができます。

まとめ

今日は旅行で空港に到着してから着陸して空港から出るまでの過ごし方について書いてきました。僕は飛行機に乗るのが好きなので、このような体験を何回もできる乗継便で遠くに行くのが好きです。値段も直行便に比べて安い場合が多いです。

目的地までの直行便だばかりでなく、ちょっとマニアックなそんな旅も考えてみたらどうでしょうか?

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

こうぷー

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