
Bizmatesを始める前に、多くの人が気になるのが「レベル」です。
自分はどのレベルから始まるのか。
初心者でもついていけるのか。
レベルが上がると、どれくらい難しくなるのか。
最終的にレベル5まで進むと、どの程度話せるようになるのか。
このあたりが分からないと、Bizmatesを続けられるかどうかも判断しにくいと思います。
Bizmatesは、一般的な日常英会話というより、ビジネスの場面で英語を使えるかどうかを重視したオンライン英会話です。
公式には、BizmatesのレベルはLevel 0〜5までの6段階で、それぞれにRank A〜Eがあります。つまり、細かく見ると30段階に分かれており、最初のレベルチェックで自分に合ったところから始まる仕組みです。
私はBizmatesをLevel 2 Rank Aから始め、約1年3か月かけてLevel 5まで修了しました。
この記事では、Bizmatesのレベル構造、レベルチェックの仕組み、各レベルの難易度、到達目安、そしてレベル5まで進んで感じたリアルな実感をまとめます。
「Bizmatesのレベルはどれくらい難しいのか」
「自分でも続けられるのか」
「レベル5まで進むと何ができるようになるのか」
そう感じている方の参考になればうれしいです。
なお、この記事では主にBizmatesのレベル・難易度・到達目安に絞って解説します。
Bizmatesの効果、評判、料金、メリット・デメリット、続け方まで含めて全体像を知りたい方は、先に以下の完全ガイド記事を読んでおくと、より理解しやすいと思います。
Bizmatesのレベルとは?まず全体像を整理
Bizmatesのレベルは、受講者の英語力を細かく分けるための仕組みです。
ただし、単に「英語がどれくらいできるか」を見るだけではありません。
Bizmatesはビジネス英語に特化したオンライン英会話なので、レベルもビジネスの場面で英語を使えるかどうかを意識して設計されています。
公式には、BizmatesのレベルはLevel 0〜5までの6段階に分かれています。
さらに、それぞれのレベルにはRank A〜Eがあり、細かく見ると30段階のレベル・ランクで構成されています。
つまり、いきなり難しい内容に進むのではなく、自分の現在地に合わせて段階的に学習を進められる仕組みです。
最初に受けるレベルチェックで開始地点が決まり、その後はレッスンを進めながら、少しずつ上のランク・レベルへ進んでいきます。
ここで大切なのは、最初のレベルが高いか低いかではありません。
むしろ重要なのは、自分の現在地を知ったうえで、着実に積み上げていくことです。
私自身は、BizmatesをLevel 2 Rank Aから始めました。
最初からスムーズに話せたわけではありません。
言いたいことが英語で出てこない。
頭の中で日本語から英語に変換しようとして詰まる。
簡単な質問にも、すぐに答えられない。
そんな状態からのスタートでした。
それでも、レベルとランクに沿って一つずつ進めていくことで、最終的にはLevel 5まで修了することができました。
Bizmatesのレベルは、単なる目安ではありません。
自分が今どこにいて、次に何を伸ばすべきかを確認するための、かなり実践的な指標だと思います。
最初のレベルチェックでスタート地点が決まる
Bizmatesでは、受講を開始すると、最初にレベルチェックを受けます。
このレベルチェックによって、現在の英語力が確認され、どのレベル・ランクからスタートするかが決まります。
ここで不安になる人もいると思います。
「低いレベルから始まったらどうしよう」
「うまく話せなかったら恥ずかしい」
「自分の英語力が思ったより低かったらショックかもしれない」
そう感じるのは自然です。
ただ、実際に受けてみて思うのは、レベルチェックは落とすための試験ではなく、自分に合ったスタート地点を確認するためのものだということです。
最初のレベルが高いか低いかよりも、自分の現在地に合っていることの方が大切です。
無理に高いレベルから始めても、レッスンについていけなければ継続が難しくなります。
逆に、少し易しいところから始まっても、基礎を確認しながら進められるので、長い目で見れば悪いことではありません。
私の場合は、BizmatesをLevel 2 Rank Aから始めました。
当時は、英語を聞いて何となく理解することはできても、自分の言いたいことを英語でスムーズに話せる状態ではありませんでした。
質問されても、まず日本語で考えてしまう。
そこから英語に変換しようとして、途中で止まってしまう。
簡単な内容でも、口からすぐに英語が出てこない。
そんな状態でした。
それでも、Level 2 Rank Aから始めたことで、無理なく英会話の感覚を取り戻すことができました。
最初から完璧に話せる必要はありません。
むしろ大切なのは、今の自分に合ったレベルから始めて、少しずつ積み上げていくことです。
Bizmatesのレベルチェックは、そのための入口だと考えるとよいと思います。
レベル別の難易度と到達イメージ
ここからは、Bizmatesの各レベルについて、難易度と到達イメージを整理していきます。
公式のレベル説明だけでは、実際にどれくらい難しいのか、どの段階で何ができるようになるのかは少し分かりにくいかもしれません。
そのため、ここでは私自身がLevel 2 Rank Aから始めて、Level 5まで進んだ体感も交えながらまとめます。
ただし、英語力の伸び方には個人差があります。
同じレベルでも、もともとの英語力、学習時間、予習・復習の量、受講頻度によって感じ方は変わります。
そのうえで、Bizmatesのレベルは大きく見ると、次のような流れで難易度が上がっていくと感じました。
Level 0〜1|初心者・基礎固めの段階
Level 0〜1は、英語にまだ慣れていない人や、基礎から確認したい人向けの段階です。
ビジネス英語とはいっても、いきなり難しい議論をするというより、まずは英語で受け答えをする土台を作るイメージです。
自己紹介をする。
簡単な質問に答える。
基本的なフレーズを使う。
相手の言っていることを聞き取る。
こうした基礎的な力を確認しながら、少しずつ英語を口に出すことに慣れていく段階だと思います。
英語を長く話していない人や、学生時代以来ほとんど英語を使っていない人にとっては、この段階から始めることも十分に意味があります。
大切なのは、最初のレベルを低く感じすぎないことです。
英会話は、知識だけでなく口に出す慣れが必要です。
基礎を確認しながら進めることは、決して遠回りではありません。
Level 2|英語が出てこない壁にぶつかる段階
私がBizmatesを始めたのは、Level 2 Rank Aからでした。
この段階では、トレーナーの話している内容をある程度理解することはできました。
ただ、自分の言いたいことを英語で話そうとすると、すぐには出てきません。
頭の中では日本語が浮かんでいるのに、それを英語に変換しようとして詰まる。
簡単な内容でも、文にしようとすると時間がかかる。
この「分かるけれど、話せない」という感覚が強くありました。
おそらく、多くの社会人が最初にぶつかるのは、この壁だと思います。
英語の知識がまったくないわけではない。
でも、会話になると使えない。
聞かれたことに、すぐ反応できない。
この段階では、きれいな英語を話すことよりも、まずは英語で反応することに慣れることが大切です。
完璧な文章でなくても、短い文で答える。
分からないときは聞き返す。
言える範囲で自分の考えを伝える。
この積み重ねによって、少しずつ英語を話す感覚が戻ってきます。
Level 3|停滞を感じやすい段階
Level 3あたりになると、少しずつ会話には慣れてきます。
一方で、上達している実感が薄くなりやすい時期でもあります。
私自身も、1〜2か月ほど、ほとんど成長を感じられない時期がありました。
レッスンは受けている。
内容も理解している。
でも、以前より話せるようになっている気がしない。
このような停滞感がありました。
ただ、今振り返ると、この時期にも水面下では確実に積み上がっていたと思います。
英語学習の難しいところは、努力した分だけ毎日分かりやすく伸びるわけではないことです。
むしろ、しばらく変化がないように感じた後で、ある日突然、少し話しやすくなる瞬間があります。
Level 3は、その前段階のような時期だったと思います。
ここで焦ってやめてしまうと、非常にもったいないです。
上達していないように感じても、実際には英語を聞く力、反応する力、表現を組み立てる力が少しずつ蓄積されています。
Level 4|自分の意見を英語で説明する力が必要になる段階
Level 4になると、難易度はかなり上がったと感じました。
単に質問に答えるだけではなく、自分の意見を述べたり、その理由を説明したりする場面が増えてきます。
教材の文章量も増え、扱うテーマもより実践的になります。
このあたりから、予習なしでレッスンを受けるのはかなり厳しくなりました。
初見で教材を読み、内容を理解し、その場で自分の考えを英語で話す。
これを25分のレッスン内でこなそうとすると、かなり負荷が高くなります。
私の場合、Level 4の頃から、前日に教材を数回読むようにしました。
教材の内容を事前に理解しておくと、レッスン中に「読むこと」や「理解すること」に時間を使わず、話すことに集中できるようになります。
ここは大きな違いでした。
Level 4は、Bizmatesらしさがかなり出てくる段階だと思います。
英語を知っているだけでは足りません。
自分の考えを持ち、それを英語で伝える力が求められます。
Level 5|完璧ではないが、実務で戦える段階
Level 5まで進むと、かなり実践的な内容になります。
ここまで来ると、英語を話すことそのものよりも、英語で考え、相手に伝わるように整理して話す力が求められます。
ただし、Level 5を修了したからといって、何でも自由自在に話せるようになるわけではありません。
私自身も、まだ言葉に詰まることはあります。
特に、名詞が出てこない場面はあります。
以前、「観覧車」と言いたいのに、Ferris wheel という単語が出てこなかったことがありました。
そのときは、「高いところまで上がる、丸い乗り物」のように説明するしかありませんでした。
でも、それでも伝えることはできます。
ここが大きな変化でした。
Level 5まで進んで感じたのは、完璧ではないが、実務では戦えるという感覚です。
言いたいことを完璧な英語で言えるわけではない。
でも、別の表現で説明できる。
相手の話を聞きながら、自分の意見を返せる。
分からないことがあっても、確認しながら会話を続けられる。
この状態まで来ると、英語への心理的な距離はかなり縮まります。
BizmatesのLevel 5は、英語学習のゴールというより、実務で英語を使っていくためのスタートラインだと感じました。
レベル5修了者が感じた難しさとブレークスルー
BizmatesをLevel 5まで進めて感じたのは、英語力は一直線には伸びないということです。
毎日レッスンを受けていても、毎日分かりやすく上達を感じるわけではありません。
むしろ実感としては、しばらく停滞しているように感じた後で、ある日突然、少し話しやすくなる。
そんな伸び方に近いものでした。
最初の壁は「分かるけれど話せない」こと
Bizmatesを始めた頃に一番強く感じたのは、英語を理解する力と、英語で話す力は別物だということでした。
トレーナーの話している内容は、ある程度分かります。
教材の内容も、読めば理解できます。
でも、自分の言いたいことを英語で話そうとすると、急に止まってしまう。
頭の中では日本語が浮かんでいるのに、それを英語に変換しようとして詰まる。
この日本語から英語への変換が、最初の大きな壁でした。
特に社会人の場合、仕事では日本語で考える習慣が強くついています。
そのため、英語を話すには、知識だけでなく、英語で反応する練習が必要になります。
停滞期を抜けると、突然話しやすくなる瞬間がある
私の場合、1〜2か月ほど、ほとんど成長を感じられない時期がありました。
レッスンは受けている。
予習もしている。
でも、以前より話せるようになっている実感がない。
この時期は、かなり不安になります。
英語学習で挫折しやすいのは、まさにこのタイミングだと思います。
ただ、受講開始から5か月ほど経った頃、ある日のレッスンでふと、
「あれ、今日は英語が出やすいな」
と感じたことがありました。
日本語で考えてから英語に直すというより、言いたいことが以前より直接英語に近い形で出てくる。
もちろん、完全にスムーズというわけではありません。
それでも、それまで感じていた大きな引っかかりが、少し取れたような感覚がありました。
これが、私にとって最初の大きなブレークスルーでした。
上達は一直線ではなく階段状にやってくる
この経験から感じたのは、英語力は少しずつ直線的に伸びるというより、階段状に伸びるということです。
しばらく変化がないように感じる。
それでも続けていると、ある日突然、少し上の段に上がったような感覚がある。
そしてまた、しばらく停滞する。
この繰り返しなのだと思います。
だから、伸びていないように感じる時期があっても、すぐに判断しない方がいいです。
毎日話す。
少しずつ表現を増やす。
講師のフィードバックを受ける。
言えなかったことを次に使ってみる。
その積み重ねは、自分では気づきにくいところで確実に蓄積されています。
レベルが上がるほど「考えて話す力」が問われる
Bizmatesの難しさは、単に英単語や文法が難しくなることだけではありません。
レベルが上がるほど、英語で考えて、自分の意見を話す力が求められます。
ただ質問に答えるだけではなく、
自分はどう思うのか。
なぜそう考えるのか。
具体例はあるのか。
相手にどう伝えれば納得してもらえるのか。
こうしたことを、英語で組み立てる必要があります。
ここが、Bizmatesの実践的なところです。
英語を知識として学ぶだけではなく、仕事に近い場面で使う。
その意味で、Bizmatesのレベルが上がるほど、単なる英会話ではなく、ビジネス上のコミュニケーション力を鍛える感覚に近くなっていきました。
英語学習で一番難しいのは、成果が見える前にやめないことだと思います。
でも、伸びていないように見える時期も、無駄ではありません。
その時期に積み上げたものが、あるタイミングで表に出てくる。
Bizmatesを続けて、私はそう感じました。
Bizmatesでレベルアップするための学習戦略
Bizmatesでレベルを上げていくためには、ただレッスンを受けるだけでは不十分です。
もちろん、毎日英語を話すこと自体にも意味はあります。
ただ、レベルが上がるほど、レッスンの内容は実践的になり、求められる負荷も大きくなっていきます。
そのため、途中からはレッスンの受け方そのものがとても重要になります。
私自身、Level 2の頃はほとんど予習をせずに受けていました。
それでも、ある程度は進めることができました。
しかし、Level 3、Level 4と進むにつれて、予習なしではレッスンの時間を十分に活かせないと感じるようになりました。
特にLevel 4以降は、教材の内容をその場で理解しながら、自分の意見を英語で話す必要があります。
これはかなり負荷が高いです。
だからこそ、Bizmatesで着実にレベルアップしていくには、予習・レッスン中の意識・復習をセットで考えることが大切だと思います。
レベルが上がるほど予習が重要になる
Bizmatesでは、レベルが上がるほど教材の内容が実践的になります。
文章量も増えますし、扱うテーマも少しずつ複雑になります。
単に英文を読むだけではなく、その内容について自分の考えを話す場面も増えていきます。
そのため、レッスン中に初めて教材を見ていると、理解するだけで時間を使ってしまいます。
そうなると、本来大事な英語で話す時間が減ってしまいます。
私の場合、Level 4の頃から、前日に教材を数回読むようにしました。
事前に内容を理解しておくだけで、レッスン中の余裕がかなり変わりました。
予習は、完璧に準備するためのものではありません。
レッスン時間を、理解する時間ではなく、話す時間に変えるための準備です。
レッスン中は「使って改善する」意識を持つ
レッスン中に意識した方がいいのは、完璧な英語を話そうとしすぎないことです。
もちろん、正しい文法や自然な表現は大切です。
でも、それを気にしすぎると、言葉が出なくなります。
Bizmatesのレッスンは、英語力を見せる場ではなく、英語を使って改善していく場です。
間違えてもいいから、自分の言葉で話してみる。
講師に修正されたら、その表現をその場でもう一度使ってみる。
分からない表現があれば、遠慮せずに質問する。
このように、レッスンを「評価される時間」ではなく、試して直す時間として使う方が、結果的に伸びやすいと思います。
復習は、次に使う表現を1つ決めるだけでもいい
復習というと、しっかり時間を取らなければいけないと感じるかもしれません。
もちろん、時間があれば丁寧に復習する方が良いです。
ただ、忙しい社会人にとって、毎回長時間の復習を続けるのは簡単ではありません。
私が大事だと思うのは、復習を大きく考えすぎないことです。
レッスン後に、講師から修正された表現を見返す。
言えなかった表現を一つだけメモする。
次回のレッスンで使いたい表現を一つだけ決める。
これだけでも十分意味があります。
大切なのは、レッスンを受けっぱなしにしないことです。
その日のレッスンで出てきた表現を、次回に一つでも使えれば、それは確実に前進です。
完璧よりも、戻れる習慣を作る
Bizmatesを続けるうえで、もう一つ大切なのは、完璧を目指しすぎないことです。
毎日きちんと予習する。
毎回しっかり復習する。
常に集中してレッスンを受ける。
理想としては、その方が良いです。
でも、現実には忙しい日もあります。
疲れている日もあります。
予習が十分にできない日もあります。
そこで「今日は準備できていないからやめよう」と考えると、だんだんレッスンから離れてしまいます。
大切なのは、完璧に続けることではなく、崩れても戻れる習慣を作ることです。
予習ができなかった日でも、レッスンを受ける。
うまく話せなかった日でも、次の日にまた受ける。
忙しい時期は、少しペースを落としても続ける。
このように、学習をゼロにしないことが大切です。
Bizmatesは、短期間で劇的に変わるサービスではありません。
でも、続けていけば、少しずつ確実に変化が積み上がっていきます。
そのためには、気合いだけではなく、続けられる形に学習を整えることが必要だと思います。
学習法を詳しく知りたい方へ
Bizmatesの効果を高めるための予習・復習・レッスン中の意識については、以下の記事で詳しくまとめています。
レベルアップを目指す方は、あわせて読んでみてください。
BizmatesのLevel 5はどれくらいすごい?できること・できないこと
BizmatesのLevel 5まで進むと、どれくらい英語が話せるようになるのか。
これは、Bizmatesを始める前の人にとっても、途中まで進んでいる人にとっても、かなり気になるところだと思います。
まず、正直に言うと、Level 5まで修了しても、何でも自由自在に話せるようになるわけではありません。
いわゆる「ペラペラ」という状態を想像していると、少し違うと思います。
私自身も、Level 5まで修了した後でも、言葉に詰まることはあります。
知らない単語もあります。
もっと自然な言い方があるのだろうな、と感じる場面もあります。
ただ、それでも大きく変わったことがあります。
それは、完璧ではなくても、英語でやり取りを続けられるようになったことです。
言いたいことは、かなり伝えられるようになる
Level 5まで進んで一番大きく変わったのは、言いたいことを英語で伝える力です。
もちろん、完璧な英語ではありません。
文法が少し崩れることもあります。
単語選びが不自然になることもあります。
それでも、自分の考えを英語で組み立てて、相手に伝えることはできるようになりました。
これは、かなり大きな変化でした。
Bizmatesを始めた頃は、質問されても、まず日本語で考えていました。
そこから英語に変換しようとして、途中で止まる。
言いたいことはあるのに、英語が出てこない。
そんな状態でした。
でも、Level 5まで進む頃には、少なくとも日常的な仕事の話や、自分の意見を伝える場面では、以前よりかなりスムーズに話せるようになりました。
英語を話すことへの心理的な抵抗も、かなり小さくなったと思います。
単語が出てこなくても、別の言い方で説明できるようになる
英会話で意外と大切なのは、難しい単語をたくさん知っていることだけではありません。
もちろん語彙力は大事です。
でも、実際の会話では、どうしても単語が出てこない場面があります。
私自身、以前「観覧車」と言いたかったのに、Ferris wheel という単語が出てこなかったことがありました。
そのときは、仕方がないので、
「高いところまで上がる、丸い乗り物」
というように説明しました。
きれいな表現ではありません。
でも、相手には伝わりました。
この経験から感じたのは、英会話では知らない単語を別の言い方で説明する力も重要だということです。
Level 5まで進むと、この「言い換える力」はかなり鍛えられます。
単語が出てこない。
でも、そこで止まらない。
別の言い方で説明する。
相手の反応を見ながら、会話を続ける。
この力は、実際の仕事でもかなり役立つと思います。
英語で仕事の話をするハードルはかなり下がる
Level 5まで進むと、英語で仕事の話をするハードルはかなり下がります。
会議で自分の意見を言う。
相手の説明を聞いて質問する。
理由を添えて提案する。
相手に配慮しながら反対意見を伝える。
こうした場面に対して、以前ほど強い抵抗を感じなくなりました。
もちろん、ネイティブのように自然に話せるわけではありません。
専門的な話題になると、まだ難しさはあります。
ただ、まったく対応できないという感覚ではなくなります。
分からなければ聞き返す。
表現が出てこなければ言い換える。
考える時間が必要なら、少し待ってもらう。
相手の発言を確認しながら、自分の考えを返す。
このように、英語でのやり取りを現実的に続けられるようになります。
その意味で、Level 5は実務で英語を使うための土台になると感じました。
一方で、Level 5でも完璧にはならない
ただし、Level 5まで行けば何でも話せる、というわけではありません。
ここは、かなり大事です。
Level 5を修了しても、知らない表現はあります。
言葉に詰まることもあります。
聞き取れないこともあります。
話題によっては、うまく説明できないこともあります。
つまり、Level 5は英語学習のゴールではありません。
むしろ、実務で英語を使っていくためのスタートラインだと思います。
ここまで来ると、英語でやり取りするための基礎体力はかなりついています。
でも、そこから先は、実際の仕事、会議、メール、プレゼン、雑談などの中で、さらに磨いていく必要があります。
BizmatesのLevel 5は、英語を学ぶための終点ではなく、英語を使っていくための入口です。
Level 5まで進んで得られた一番大きな変化
Level 5まで進んで得られた一番大きな変化は、英語力そのものだけではありません。
私にとって大きかったのは、英語を話すことに対する怖さがかなり減ったことです。
以前は、英語で話す場面になると、どうしても構えてしまいました。
間違えたらどうしよう。
聞き取れなかったらどうしよう。
うまく返せなかったらどうしよう。
そう考えてしまっていました。
でも、Bizmatesを続ける中で、間違えても会話は続けられることが分かりました。
分からなければ聞き返せばいい。
単語が出てこなければ説明すればいい。
完璧でなくても、伝えようとすれば相手は理解してくれる。
この感覚を持てたことは、とても大きかったです。
英語学習で大切なのは、完璧になることではなく、英語を使って前に進める状態になることなのだと思います。
Level 5修了までの詳しい体験談はこちら
BizmatesをLevel 5まで進めた具体的な道のりや、480日続けて分かった成果と限界については、以下の記事で詳しくまとめています。
Level 5まで進むと実際に何が変わるのかを知りたい方は、あわせて読んでみてください。
Bizmatesのレベルが向いている人・向いていない人
Bizmatesのレベル設計は、かなり実践的です。
そのため、合う人にはとても合います。
一方で、すべての人に向いているわけではありません。
特に、Bizmatesは日常英会話というより、ビジネスの場面で英語を使うことを前提にしたオンライン英会話です。
そのため、レベルが上がるほど、単に英語を話すだけではなく、自分の考えを整理して伝える力が求められます。
ここでは、実際にLevel 5まで進めた経験から、Bizmatesのレベル設計が向いている人・向いていない人を整理します。
向いている人|仕事で英語を使う可能性がある人
Bizmatesが特に向いているのは、仕事で英語を使う可能性がある人です。
たとえば、
海外の取引先とやり取りする。
外国人スタッフと話す。
英語で会議に参加する。
自分の意見を英語で説明する。
英語で提案や確認をする。
こうした場面がある人には、Bizmatesのレベル設計はかなり合っていると思います。
Bizmatesでは、ただ日常会話を練習するだけではありません。
相手に配慮しながら伝える。
理由を添えて説明する。
反対意見を丁寧に言う。
代替案を出す。
ビジネスの状況に応じて表現を選ぶ。
こうした実務に近い練習ができます。
そのため、将来的に仕事で英語を使いたい人にとっては、かなり現実的なトレーニングになります。
向いている人|段階的に英語力を伸ばしたい人
Bizmatesは、レベルとランクが細かく分かれています。
そのため、今の自分に合ったところから始めて、少しずつ上の段階へ進んでいくことができます。
これは、社会人にとってかなり大きいと思います。
英語学習では、自分のレベルに合っていない教材を選ぶと、すぐに苦しくなります。
簡単すぎると物足りない。
難しすぎると続かない。
その点、Bizmatesは最初のレベルチェックでスタート地点が決まり、そこから段階的に進める仕組みになっています。
自分の現在地を確認しながら、少しずつ負荷を上げていきたい人には向いています。
特に、英語を一気に伸ばすというより、着実に積み上げていきたい人には合っていると思います。
向いている人|予習や復習を前向きにできる人
Bizmatesで伸びるためには、レッスンを受けるだけではなく、予習や復習も大切です。
特にレベルが上がるほど、予習の重要性は高くなります。
教材を事前に読んでおく。
分からない単語や表現を確認する。
質問への答えを考えておく。
レッスン後に講師の修正を見返す。
次に使いたい表現を一つ決める。
こうした小さな積み重ねが、レベルアップにつながります。
もちろん、毎回完璧に予習・復習する必要はありません。
ただ、レッスン以外の時間も少し使って、英語力を伸ばしていこうと思える人の方が、Bizmatesの効果を感じやすいと思います。
Bizmatesは、受け身で楽に伸びるサービスというより、自分で使って伸ばしていくサービスです。
そこを前向きに受け入れられる人には向いています。
向いていない人|楽に英語が話せるようになりたい人
一方で、Bizmatesがあまり向いていない人もいます。
まず、楽に英語が話せるようになりたい人には、あまり合わないと思います。
Bizmatesは、短期間で魔法のように英語が話せるようになるサービスではありません。
レッスンを受ければ自動的に上達する、というものでもありません。
英語を話す。
間違える。
修正される。
もう一度使ってみる。
少しずつ慣れていく。
この地味な繰り返しが必要です。
そのため、負荷のある学習を避けたい人や、楽に結果だけを得たい人には、少し厳しく感じるかもしれません。
Bizmatesのレベルが上がるほど、考えて話す場面も増えます。
そこを面倒に感じる人には、あまり向いていない可能性があります。
向いていない人|日常英会話だけを楽しみたい人
Bizmatesは、ビジネス英語に特化したオンライン英会話です。
そのため、旅行英会話や日常の雑談を中心に楽しみたい人には、少し堅く感じるかもしれません。
もちろん、Bizmatesでも講師と雑談する場面はあります。
ただ、メインの教材はビジネス場面を想定した内容です。
仕事でのやり取り。
会議での発言。
提案や説明。
問題解決。
相手との関係性を考えた表現。
こうした内容が中心になります。
そのため、英語を気軽に楽しみたい人や、旅行で使うフレーズを覚えたい人には、別のオンライン英会話の方が合う場合もあります。
Bizmatesは、楽しさよりも、仕事で使える英語力を鍛えることに重きを置いたサービスだと思います。
向いていない人|継続する仕組みを作るのが苦手な人
Bizmatesは、継続してこそ効果が出やすいサービスです。
1回受けただけで大きく変わるわけではありません。
数週間、数か月と続ける中で、少しずつ英語を話す感覚が育っていきます。
そのため、継続する仕組みを作るのが苦手な人には、少し難しいかもしれません。
やる気があるときだけ受ける。
忙しくなるとすぐに止まる。
少し話せない日があると落ち込んでしまう。
完璧にできないと続ける気がなくなる。
こうした状態だと、Bizmatesの効果を感じる前に挫折してしまう可能性があります。
大切なのは、気合いだけで続けようとしないことです。
朝に固定する。
曜日を決める。
予習は5分だけでもよいと考える。
できない日があっても、翌日に戻る。
このように、続けるための仕組みを作れるかどうかが重要です。
迷うなら、まずは自分の目的を確認した方がいい
Bizmatesが合うかどうかは、最終的には自分の目的次第です。
英語で仕事をしたい。
会議で発言できるようになりたい。
自分の意見を英語で伝えたい。
将来的に海外メンバーとやり取りしたい。
ビジネス英語を地道に伸ばしたい。
こうした目的があるなら、Bizmatesはかなり有力な選択肢になると思います。
一方で、日常英会話を気軽に楽しみたいだけなら、少し重く感じるかもしれません。
大切なのは、サービスの良し悪しだけで判断するのではなく、自分の目的と合っているかを見ることです。
Bizmatesのレベル設計は、楽ではありません。
ただ、仕事で使える英語力を現実的に伸ばしたい人にとっては、かなりよくできた仕組みだと感じています。
まとめ|Bizmatesのレベルは大人が現実的に伸びるための指標
Bizmatesのレベルは、単なる英語力の目安ではありません。
ビジネスの場面で、英語をどれくらい使えるか。
自分の考えを英語で伝えられるか。
相手の話を理解し、やり取りを続けられるか。
そうした実践的な力を確認しながら、段階的に伸ばしていくための指標だと思います。
公式には、BizmatesのレベルはLevel 0〜5までの6段階に分かれており、それぞれにRank A〜Eがあります。
細かく見ると、30段階のレベル・ランクに分かれているため、自分の現在地に合わせて無理なく進めやすい仕組みになっています。
私自身は、Level 2 Rank AからBizmatesを始めました。
最初は、英語を聞いてある程度理解できても、自分の言いたいことを英語で話すのは簡単ではありませんでした。
日本語で考えてから英語に直そうとして、途中で止まってしまう。
簡単な質問にも、すぐに答えられない。
そんな状態からのスタートでした。
それでも、レッスンを続けるうちに、少しずつ英語との距離が縮まっていきました。
特に印象に残っているのは、5か月ほど経った頃に、急に英語が出やすくなった感覚があったことです。
英語力は、毎日少しずつ直線的に伸びるというより、階段状に伸びていくものだと感じました。
停滞しているように見える時期もあります。
でも、その間にも、聞く力、反応する力、表現を組み立てる力は少しずつ積み上がっています。
そして、ある日ふと、以前より話せる自分に気づく瞬間があります。
Level 5まで進んだからといって、何でも自由自在に話せるようになるわけではありません。
知らない単語もあります。
言葉に詰まることもあります。
もっと自然な表現があるのだろうと感じる場面もあります。
それでも、完璧ではなくても、英語でやり取りを続けられる状態には近づけます。
分からなければ聞き返す。
単語が出てこなければ、別の言い方で説明する。
自分の意見を整理して、英語で伝える。
このような力は、実際の仕事で英語を使ううえで、とても大切だと思います。
BizmatesのLevel 5は、英語学習のゴールではありません。
むしろ、実務で英語を使っていくためのスタートラインです。
そこまで進む過程で、英語を話すことへの怖さが減り、英語で考えて伝える感覚が少しずつ身についていきます。
もしBizmatesのレベルを見て、
「自分には難しそう」
「途中でついていけなくなるかもしれない」
「Level 5なんて無理かもしれない」
と感じているなら、最初から完璧を目指す必要はありません。
大切なのは、今の自分に合ったレベルから始めることです。
そして、少しずつ積み上げていくことです。
Bizmatesのレベルは、英語が得意な人だけのものではありません。
今の自分の現在地を知り、次に伸ばすべき力を確認しながら、大人が現実的にビジネス英語を伸ばしていくための仕組みだと思います。
英語学習に魔法はありません。
でも、正しい環境で、継続して、少しずつ使う量を増やしていけば、到達できる場所は確実にあります。
Bizmatesのレベルは、その道のりを見える形にしてくれる、一つの分かりやすい指標だと感じています。






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