【英字新聞読解のコツ!】観音菩薩にマスクをしてコロナ終息を祈る!

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今日は、日本の話題の記事です。

会津若松市のお寺の巨大な観音菩薩像に、マスクをかけたという話。

コロナの終息を願って、マスクをかけたそうです。

とても大きなマスクなのと、菩薩像に登らないといけないので、時間がかかったみたいです。

4人の作業員で3時間。

さて、今日の記事に入っていきます。

Workers place a mask on a statue of Buddhist goddess at Houkokuji Aizu Betsuin temple in Aizuwakamatsu, Japan on June 15. Workers scaled a giant statue of a Buddhist goddess in Japan on Tuesday to place a custom-made mask on her face, an act meant to be a prayer for the end of the coronavirus pandemic.
6月15日、会津若松市の法国寺会津別院にある仏教の女神像に作業員がマスクをかけます。 作業員たちは火曜日に日本の仏教の女神の巨大な像をスケーリングして、彼女の顔にカスタムメイドのマスクを置きました。これはコロナウイルスのパンデミックの終焉を祈る行為です。

会津若松市にあるお寺の仏像に作業員がマスクをかけた(place a mask)

もちろん、とても大きなマスクなので、ちゃんと測ってマスクを作った。

そして、それを仏像にかけた。

この行為は、コロナウィルスのパンデミックの終わりを祈る行為です。

It took four workers three hours to carry the massive mask on ropes up the 57 meter-high (187 feet) white statue of the Buddhist goddess Kannon — the Goddess of Mercy — at the Houkokuji Aizu Betsuin temple in Fukushima Prefecture.
福島県会津若松市法寺にある高さ57メートル(187フィート)の白い仏像観音菩薩像(慈悲の女性の神さま)をに巨大なマスクをロープで持ち上げるのに4人の作業者が3時間かかりました。

それには、4人の作業者で3時間かかった。

マスクがとても大きいので、マスクを持ち上げるのにそれだけの時間がかかった。

They then unfurled the mask made with pink net fabric, measuring 4.1 by 5.3 meters (13.5 by 17.4 feet) and weighing 35 kilograms (77 pounds), across the lower half of the statue’s face.
次に、ピンクのネット生地で作られたマスクを広げました。サイズは4.1 x 5.3メートル(13.5 x 17.4フィート)、重さは35キログラム(77ポンド)で、彫像の顔の下半分にあります。

次にピンクのネット生地(pink net fabric)で作られたマスクを広げた。

大きなマスクは、仏像の顔の下半分に付けられた。

マスクも大きいですね。

The statue, built 33 years ago, is hollow with a spiral staircase that can be climbed to the height of the goddess’ shoulder. People visit the statue, which is holding a baby, to pray for the safe delivery of babies and to ask for blessings for their newborns.
33年前に建てられたこの像は、女神の肩の高さまで登ることができるらせん階段を備えた中空です。 人々は、赤ちゃんを抱っこしている仏像を訪ね、赤ちゃんの安全な出産を祈り、新生児の祝福を求めます。

この観音像は33年前に建てられたそうです。

中が空洞になっていて、らせん階段(a spiral staircase)で登れる。

その高さは、肩のところまで。

人々は、赤ちゃんを抱いている観音像のところに来て、安産や新生児の幸せを祈る。

Temple manager Takaomi Horigane said workers came up with the idea for the face mask in discussions on the restoration of the statue after it was damaged in an earthquake in February.
寺院のマネージャーである堀金隆臣氏は、2月の地震で仏像が損傷した後の修復について話し合った際に、労働者がフェイスマスクのアイデアを思いついたと語った。

寺の住職が、このマスクのアイデアを思いついたと話した。

2月の地震でこの仏像の修復を話し合ったときに、思いついたらしいです。

とにかく、みんながコロナが早く治まることを願っていろんなことをしています。

コロナ以前の生活が戻ってくればいいのに。と思います。

明日もまた、頑張ります。

こうぷー

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