【Bizmates レベル5 解説】人生の困難にあっても打ち勝ったインドの女優さんの話!

Bizmates ビズメイツ

僕は、外国に行くのが好きです!

一時期、会社の仕事で海外に多く行くことがありました。

これまで10か国ぐらいにはいきましたね。

インドにも1回だけ行ったことがあります。

よく、インドに行くと人生が変わるといいますが、僕が行ったのはハイデラバード。

割と先進的な都市だったみたいで、あまり人生が変わるほどのことはなかったです。

でも、とにかく都心に行くと車がすごくて、常にクラクションを鳴らして走っているのが印象的でした。

そんなインドの映画スターの話が今日のテーマです。

今日のトレーナーさんはRoyさんです。

いつも僕の言っていることをうまくまとめてくれるトレーナーさんです。

それではレッスンスタートで、まずは、格言から…。

My inspiration has always come from my failures.
私のインスピレーションは常に私の失敗から来ています。

そうなんですか。

失敗からばかりインスピレーションを得ているのですか。

なんか、ちょっとしんどうそうですけれども…。

Sudha Chandranさんのことばです。

インドの女優さんです。

インド映画をあまりというか、全く見たことがないので、この女優さんも知らないです。

インドの映画って、歌って踊ってが必ず入ってくるんでしたっけ?

日本でも一部の人には人気があるんですよね?

インドの女優さんのどんな話なんでしょうか?

ストーリーに入っていきます。

Sudha Chandran was born to dance and practically started dancing as soon as she could walk. By the age of five, her parents were convinced that she had a special talent.
シューバ・チャンドランはダンスのために生まれ、歩くことができるとすぐに実際にダンスを始めました。 5歳までに、彼女の両親は彼女が特別な才能を持っていると確信していました。

歩くことができるとすぐにダンスを始めたのはすごいですね。

才能なんでしょうか?遺伝なんでしょうか?

親が突出した才能があると確信するほどダンスがうまいというのは、持って生まれたものなんでしょう。

In order to provide their young daughter with opportunity to learn from the best, they begged the principal of the most prestigious dancing school in Mumbai to accept her despite her young age. Although the admission rules were usually quite strict, the headmaster relented upon seeing the young prodigy dance with his own eyes.
彼らの若い娘に最高から学ぶ機会を提供するために、彼らはムンバイの最も有名なダンススクールの校長に彼女を受け入れるように頼みました。 入学規則は通常かなり厳格でしたが、校長は若い天才が自分の目で踊るのを見て優しくなりました。

親は子供のためには何でもしますが、それなりに勇気のいることです。

シューパの両親は、娘に最高の学校でダンスを習わせたいと、まだ年齢が達していないのにも関わらず頼んだ。

そして、有名なダンススクールの校長は彼女のダンスを見て、厳格な入学規則を和らげるほどになってしまいました。

それほど、彼女のダンスがすごかったということでしょう。

Bharatanatyam, a traditional Indian dance takes years and years of dedication and skill to master. She became the school’s most diligent student and at 15 years old, had grown up to become an incredibly promising Bharatanatyam professional dancer.
伝統的なインド舞踊であるバラタナティヤムは、習得するのに何年も何年もの献身とスキルを必要とします。 彼女は学校で最も勤勉な学生になり、15歳で、信じられないほど有望なバラタナティヤムのプロのダンサーに成長しました。

最初に書いた通り、僕はインドに1回だけ行ったことがあります。

その時に行った大きめの公園みたいなところに野外シアターみたいなところがありました。

そこで、子供たちがダンスを披露するのを見ましたが、それがバラタナティヤムだったのかもしれません。

習得するのに相当の努力と忍耐が必要なようです。

それを習得して、15歳でプロになるまでになった。

However, tragedy struck. Sudha was involved in a bus accident and in a cruel twist of fate, her leg had developed gangrene and was amputated. That was it. Her dancing career and everything she had worked so hard for since she could walk was gone.
しかし、悲劇が襲った。 シューバはバス事故に巻き込まれ、運命の残酷なねじれに巻き込まれ、彼女の足は壊疽を発症し、切断されました。 それだけでした。 彼女のダンスのキャリアと彼女が一生懸命働いていたすべてが彼女が歩くことができたことがなくなったのでなくなった。

運命は時に残酷です。

バスの事故が原因で片足を切断しなければならなくなった。

普通、絶望しますよね。

彼女も絶望したと思います。

それまでの人生のすべてをダンスに賭けていたのだから…。

Then one day, The Jaipur Foot, a rubber-based prosthetic leg, came to her rescue. After three hard years of rehabilitation and retraining, she found the courage and strength to step back onto the dance floor.
それからある日、ゴムベースの義足であるジャイプールフットが彼女を助けに来ました。 3年間のリハビリと再訓練の後、彼女はダンスフロアに戻る勇気と力を見つけました。

義足をつけることにしたんですね。

でも、元には戻らないと思いますが…。

3年間、リハビリを頑張って、彼女は、ダンスに戻ることにしました。

でも、微妙な動きとかは難しいと思います。

元通りに戻ったんでしょうか?

Although it was a jarring transition at first, her perseverance shined through and she eventually found herself back on stage and even found success in television and film. To this day, she still continues to dance and inspire those with her story of determination.
最初は不快な移行でしたが、彼女の忍耐力は輝きを放ち、最終的にはステージに戻り、テレビや映画でも成功を収めました。 今日まで、彼女はダンスを続け、決意の物語で人々を鼓舞し続けています。

まぁ、想像がつきます。

義足でダンスをするというのは、とても難しい移行だったと思います。

しかし、それでも、ものすごい忍耐力でそれをカバーして、テレビや映画でも成功をした。

その活躍は人々に勇気を与えたと思います。

ストーリーはここまでで終了です。

Royさんからいくつかストーリーに関する質問がありました。

キチンとストーリーが理解できていることが確認してもらえたので、質問に移ります。

What do you think is more important? Natural talent or hard work and dedication?
何がもっと重要だと思いますか? 自然な才能または勤勉と献身?

持って生まれた才能だということになると、なんか空しいです。

なので、勤勉と献身ということにしたいです。

そうでなければ、努力が報われない感じがするので…。

I want to think hard work and dedication are most important. If natural talent is most important, most of all people can not do well in the business, I think.
勤勉と献身が一番大事だと思いたいです。 自然の才能が最も重要であるならば、すべての人々のほとんどはビジネスでうまくいくことができないと思います。

ビジネスの才能をもともと生まれながらに持っている人はいなんじゃなかな?

やっぱり、いろんな経験をして、ビジネスの世界では成功するんだと思います。

Royさんは、”I want to think”ではなくて、”I believe that”の方がいいんじゃないか?と言ってくれました。

そして、

Hard work beats talent if talent does not work hard.
才能ある人が一生懸命働かなければ、一生懸命働くことは才能を打ち負かします。

と、纏めてくれました。次の質問に行きます。

Would you say that your company is effectively utilizing the talents of its staff?
あなたの会社はスタッフの才能を有効に活用していると思いますか?

なかなか難しい質問です。

それなりにうまく活用しているとは思います。

でも、正解があるわけではないので、いろいろ試しながら進めていると思います。

I think my company is effectively utilizing the talents of its staff comparatively. But it is really difficult to utilize the talents of staff perfectly. So companies tries again and again different system and make a transfer to find out more effective way, I think.
私の会社は、スタッフの才能を比較的有効に活用していると思います。 しかし、スタッフの才能をフルに活用することは本当に難しいです。 ですから、企業は何度も何度も違うシステムを試し、より効果的な方法を見つけるために異動を行うと思います。

完全な形があるわけではないので難しいですね。

それでも、ベストを目指して試行錯誤するわけです。

Royさんは、「日本の企業は、新入社員に大学で勉強したことと違う部署に配属することがよくあると聞くけど本当?」と聞いてきました。

僕は、「それは本当です。会社に入ってから会社で大学出の専攻とは違ったことを勉強させることはよくあります。」と答えました。

ちょっと、日本以外の企業では考えられないことなのかもしれません。

Has there been anything that stopped you from doing what you really love?
あなたが本当に好きなことをするのを妨げた何かがありましたか?

バスケットボールですかね?

僕は背が低いので、高校でバスケットをやるので終わりでした。

それ以上のところまでするには背があまりにも低すぎました。

165㎝なので、5 feet 5 inchですね。

It might be basketball, I think. I liked to play basketball, but I am small only 5 feet 5 inch tall. So, I couldn’t play after high school. I am so small for basketball player in college or as professional player.
バスケットボールかもしれないと思います。 私はバスケットボールをするのが好きでしたが、私は身長が5フィート5インチと小さいです。 だから、高校卒業後はぷれーできませんでした。 私は大学のバスケットボール選手やプロ選手としてはとても小さいです。

Royさんもバスケットボールをやっていたので、この話は理解してもらいやすかったです。

この場合、”small”よりも”short”の方がいいんじゃないか?と言っていました。

“I am vertically challenged.”というのがいいみたいです。

”vertically”は、「垂直方向に」という意味なので、「私は垂直方向に挑戦されています。」という直訳ですね。

ちょっと、難しい表現です。次に行きます。

What is the best way to cultivate talent?
才能を育成するための最良の方法は何ですか?

前の質問でもありましたが、トレーニングとか練習とかが必要だと思います。

せっかくもらった才能は、努力をして磨くべきです。

そのようなことを答えにしようと思います。

I think that practicing, training hard and to polish their talent is really important for cultivating talent. If you have something talent ability, you should do a lot of effort and take a lot of time for it.
才能を育てるには、一生懸命練習して訓練し、才能を磨くことが本当に重要だと思います。 あなたが何か才能を持っているなら、あなたは多くの努力をし、それに多くの時間をかける必要があります。

Royさんも僕の答えに同意してくれました。

そして、”If you have a talent for something”と言うほうがいいと教えてくれました。

最後の質問に行きます。

What would you consider your natural talent? How have you been able to use this in your career?
あなたの生まれつきの才能は何だと思いますか? これをあなたのキャリアでどのように使うことができましたか?

何だろう?

簡単には諦めないという性格と、物事を続けるのが得意であるということかな?と思います。

才能と言うほどではないですけど…。

My natural talent is the character that I would not give up something easily and could continue something for a long time. Such talent help me to conquer something difficulties or to learn something to study, I think.
私の生まれながらの才能は、なかなか諦めず、長く続けられるキャラクターです。 そのような才能は、私が何か困難を克服したり、勉強するために何かを学ぶのに役立つと思います。

Royさんもこの回答にはOKをくれました。

”I am not a quitter.”ということだね。と言ってくれました。

“quitter”は「簡単に諦める人」という意味です。そして、

A quitter never wins and a winner never quits.
辞める人は決して勝ちませんし、勝者は決して辞めません。

という言葉を教えてくれました。

今日のレッスンはここでタイムアップ。

最後にRoyさんからのフィードバックです。

Welcome to a brand new week, Ko-san! Thanks for spending time with me this morning. I think you did very good during the lesson. The class was very positive. Keep up this kind of effort, as well as your enthusiasm for learning. See you again!
真新しい週へようこそ!KOさん! 今朝は私と一緒に時間を過ごしてくれてありがとう。レッスン中はとても良かったと思います。 クラスはとてもポジティブでした。 この種の努力と、学習への熱意を維持してください。 またね!

今日もいろんなことを話ができました。

Royさんもバスケットボールをやっていて、身長は5 feet 7inchだそうです。

だから、170㎝ぐらいですね。

彼はシューティングガードらしいです。

僕はポイントガードです。

ちょっと誇らしげにしていました。

バスケットボールと言えば、ビズメイツのテキストで

マイケル・ジョーダンをピックアップしたものもありましたね。

この話も読んでみると面白いと思います。

明日もまた頑張ります。

こうぷー

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