毎年そうなんですが、このシーズンは暖かいのと寒いのが繰り返しますよね。
対象も崩しやすくなります。
今年はマスクをしているからまだましですが、花粉にも反応する季節です。
でも、コロナ禍なので、くしゃみをするのにも、ちょっとためらいます。
さて、今日のBizmates英会話の話題はモハメド・アリの話でした。
僕は、ボクシングが好きなので、割り合いよく知っている人ではあります。
猪木との異種格闘技戦の記憶も大きいですね。
いろんな裏事情があったようですが、当時は何も知らずに必死に見ていました。
「猪木、寝てばっかりでおもんないなぁ~」とか…。
そんな、モハメド・アリの今日はストーリーがレッスンの題材です。
今日のトレーナーさんは、TerryさんのピンチヒッターでArefさんです。
Arefさんは、まだBizmates英会話を始めて間もないころに頻繁にレッスンをしてもらっていました。
優しい対応なのですが、結構、厳しめのレッスンになります。
久しぶりなので、うれしかったです。
まずは、今日も格言から…。
ちょっと言葉が多いですね。
アリらしいと言えば、アリらしい。
いつも、ことあるごとにいろんなことを言っていましたからね。
Arefさんに
と聞かれました。
僕は、そもそもボクシングが好きなので、ボクシングが好きだと答えました。
さらに、アリについて知っているか?と聞かれました。
彼は、プロレスラーのアントニオ猪木と戦ったことでも有名だと答えると、Arefさんは知らなかったようで、後で調べてみると言っていました。
世界的にはあまり知られていなかったのでしょうか?
たぶん、世界的には茶番だとみられていたんだと思います。
でも、Arefさんは興味深そうにしていました。
ストーリーに入っていきます。
カシアス・マーセラス・クレイ・ジュニアまたはより一般的にはモハメド・アリとして知られる、モハメド・アリは、人種差別の時代に育ちました。
まだまだ、人種差別がひどい時代にアリはいました。
人種差別があったがゆえに、ボクシングに情熱を燃やした。
いろんな思いがあったんでしょうね。
ボクシングで強くなれば、認められると考えたんでしょうか?
12歳から始めたというのは、今ではそんなに早い方ではないんじゃないかな?
小学校卒業ぐらいですか。
普通にクラブを始める年齢ぐらいですね。
そして、アリは、1954年に最初のアマチュアの試合を戦い勝ちます。
順調に階段を駆け上ってますね。
18歳でオリンピックの金メダルもすごいし、22歳でプロのヘビー級のチャンピオンもすごい。
着実に成功の道を登っているように見えます。