【Bizmates レベル5 解説】今日は宮崎駿監督の話でした!

Bizmates ビズメイツ

Bizmates英会話の教材、フィリピン人の話も多いのですが、日本人の話も多いです。

トレーナーさんがフィリピン人の人が多いからだと思います。

今日は、日本人の話でした。

宮崎駿監督。

世界でどれくらい有名なのかな?

アカデミー賞候補にもなりましたよね。

今日は、そんな話でした。

その前に、昨日の項目の残りの質問がありました。

昨日の話は、モハメドアリの話でした。

今日のトレーナーさんはTerryさんです。

昨日は、突然、チェンジになってしまいました。

急にWi-Fiの環境が悪くなったらしいです(本当かな?)。

ということで、10日ぶりぐらいにTerryさんとのレッスンになりました。

ということで、昨日のモハメドアリの話の質問に行きます。

What do you think it takes for a company to call itself “The Greatest?”

会社が自分たちを「最高」と呼ぶには何が必要だと思いますか?

いろんな側面で、他の会社と比較して優れているということが必要だと思います

そのような内容を回答にしたいと思います。

If a company wanted to call itself “The Greatest”, it must be superior to a lot of aspects rather than other companies. For example, sales, benefit, quality of products or services, circumstances of workplace, welfare, contribution to the environment, etc.

企業が自らを「最高」と呼びたいのであれば、他の企業よりも多くの面で優れている必要があります。 たとえば、売上、利益、製品またはサービスの品質、職場の状況、福祉、環境への貢献などです。

どうでしょうか?

うまい回答になっているでしょうか?

TerryさんはOKと言ってくれました。

次の質問に行きます。

How important is your self perception in pursuing your passion?

あなたの情熱を追求する上であなたの自己認識はどれほど重要ですか?

難しいですね。

いつも4問目は…。

自己認識とは、自分自身を、他の人ではない、オリジナルだと感じることでしょうか?

自分はほかの人ではない自分自身だから、自分自身の考えを大事に自分らしく生きていこうと考えないといけないということを答えにしようと思います。

Self-perception is really important for pursuing our passion, I think. We have to recognize ourselves as a unique existence and each of us is not other existence. We all must live like what we are and it makes us happy, I think.

私たちの情熱を追求するためには、自己認識が非常に重要だと思います。 私たちは自分自身を独自の存在として認識しなければならず、私たち一人一人は他の存在ではありません。 私たちは皆、私たちのように生きなければならず、それは私たちを幸せにしてくれると思います。

うわぁ、もう、哲学みたいや。

めっちゃ難しい。

ちゃんと伝わるかなぁ。

Terryさんもこの答えに納得してくれていました。

なんとも言いようがないですよね。

この質問に対する答えは。

モハメドアリの話の最後の質問です。

What sort of training do you need to undergo to better your career? How do you plan on completing all of them?

キャリアアップのためにどのようなトレーニングを受ける必要がありますか? それらすべてをどのように完了する予定ですか?

これまた難しい質問ですが、また、英会話のことにしようかと思います。

僕は、英会話を習得して、いろんな外国の空港の空港オペレーション関係者とコミュニケーションを取りたいです。

そして、空港オペレーションの理解の幅を広げたいです。

それを答えにしようと思います。

I have been studying English conversation over for one year, because I want to master it and communicate with a lot of people in charge of airport operation all of the world. After I master English conversation, I will communicate with them and I will gain variable knowledges of many airports, finally my skill and understanding of airport operations will deeper and deeper.

英会話をマスターして、世界中の空港運営を担当する多くの人とコミュニケーションを取りたいと思って、1年以上英語の会話を勉強しています。 英会話をマスターした後、彼らとコミュニケーションを取り、多くの空港についてさまざまな知識を身につけ、最終的には空港運営に関する私のスキルと理解がますます深くなります。

Terryさんは、めっちゃ納得してくれました。

どうやって確認している?と聞かれました。

僕は、3人のフランス人の友達がいて、その友達とSkypeやMicrosoft Teamsで会話して、英会話が上達していることを確認していると答えました。

まだまだ、言いたいことが言えない詰まった感はあるんですけどね。

ということで、モハメドアリの話は終了しました。


続いて、今日の本題の宮崎駿の題材に移ります。

まずTerryさんに、

Were you fond of watching animations as a child?

子供の頃、アニメーションを見るのが好きでしたか?

と聞かれました。

見ていましたね。子供の頃。

見ているテレビ番組の半分ぐらいはアニメーションだったと思います。

そんな話をして、今日の本題に移っていきました。

まずは、今日の格言から…。

Always believe in yourself. Do this and no matter where you are, you have nothing to fear.

いつもあなたのことを信じてください。 これを行うと、どこにいても、恐れることは何もありません。

そうですね。

自分を信じることができれば、何も怖いものはないですよね。

それが、なかなかできないんですけどね。

おっしゃる通りです。

Terryさんとも同じような話をしました。

本当に信られるものがあると怖いものはないです。

ストーリーに入っていきます。

Hayao Miyazaki, world acclaimed animator and master story teller, has made a name for himself with his trademark style in art in his depiction of life lessons in his films.

世界的に高く評価されているアニメーター兼マスターストーリーテラーである宮崎駿は、彼の映画での人生の教訓の描写において、芸術における彼のトレードマークのスタイルで名を馳せています。

宮崎駿の映画では、人生の教訓が描写されています。

そして、そのストーリーも世界的に高く評価されています。

それには、彼のトレードマークのスタイルがあるらしい…。

それはどんなものなのでしょうか?

As a man of unique style, he uses unconventional ways to produce his work – he creates the characters and story line as he goes along with the creation process.

ユニークなスタイルの人として、彼は彼の作品を制作するために型破りな方法を使用しています-彼は作成プロセスに沿ってキャラクターとストーリーラインを作成します。

最初にストーリーを作って、作品の制作を進めるというのが一般的なんだろうと思います。

でも、宮崎駿の場合は、同時並行なんですね。

マンガを書いていくのと似ているように思います。

One recurring theme in his films is the conflict between progress of the world and the order of things in nature.

彼の映画で繰り返されるテーマの1つは、世界の進歩と自然界の秩序との対立です。

なるほど。

現代社会が進歩していくけれども、自然界と調和をしていない。

自然を破壊していく。

そんな中での対立を描くことが繰り返されているんですね。

Born to a family with an aeronautics business, Hayao learned to love flying.

航空業界の家族に生まれた駿は、飛行機を愛することを学びました。

確かに、宮崎駿の映画は、空を飛ぶという内容のものも多いですね。

それは、生まれ育った環境に影響されたということなんでしょう。

They moved to Utsunomiya City, where he became more attached to nature and forests.

彼らは宇都宮市に移り住み、自然や森への愛着が深まりました。

これがまた、宮崎駿の映画が、世界の進歩と自然界の秩序との対立というテーマに結びつく。

自然豊かなところで育ったわけです。

His fascination with children’s stories was seen when he joined the children’s literature society while studying, and when he pursued animation despite studying economics.

彼の童話への興味は、彼が勉強しながら児童文学ソサエティーに参加したとき、そして経済学を勉強していたにもかかわらずアニメーションを追求したときに見られました。

大学は政経学部なんですね。

そして、児童文学サークルに所属していて、童話への興味が湧いたようです。

絵がもともと、とても上手であったこともあって、アニメに関心を持ったようです。

He joined Toei Animation and quickly climbed the ranks as he displayed his creative side through innovative ideas and leading projects in the studio.

彼は東映アニメーションに参加し、革新的なアイデアとスタジオでの主要なプロジェクトを通じて創造的な側面を示し、すぐに社内でのランクを上げました。

才能があったから、すぐにドンドン昇進したんですね。

それですぐ昇進させる会社の方もすごいです。

Later, Hayao, together with Isao Takahata, launched Studio Ghibli, and gave the world classics such as Princess Mononoke, Spirited Away, and My Neighbor Totoro to name a few.

その後、高畑勲とともにスタジオジブリを立ち上げ、もののけ姫、千と千尋の神隠し、となりのトトロなどの名作を世界に発信した。

有名な作品ばっかりです。

”Spirited Away”が「千と千尋の神隠し」だとは知りませんでした。

何度となく日テレ系の映画番組で見ましたよね。

何回、繰り返してやるねん。ってぐらいに。

Studio Ghibli used the traditional method of animation: most of the frames were hand drawn before being put together into fluid movement.

スタジオジブリは、従来のアニメーション手法を使用していました。ほとんどのフレームは、滑らかな動きにまとめられる前に手描きで描かれていました。

これがすごいですよね。

日本のアニメはまだこの手法のところが多いんじゃないでしょうか?

たくさんのスタッフ?見習い?みたいな人を抱えて、大勢で絵を一生懸命書いているというイメージがあります。

外国のアニメなんかだと、コンピュータグラフィックスを使ってるんじゃないでしょうか?

セル画とか言って、いっぱい書いてるのをパラパラ漫画みたいにしてチェックしていますよね。

大変だと思います。

While the rest of the world was quick to adapt to the use of CGI, Hayao only allowed minor CGI additions to his work.

世界の他のところはCGIの使用にすぐに適応しましたが、駿は彼の仕事にわずかなCGIの追加しか許可しませんでした。

CGIというのは、”Computer Generated Imagery”という意味らしいです。

コンピュータ生成画像。

でも、スタジオジブリは、手書きが基本。

それで独特の味のようなものが出るのかもしれません。

His story and his process made Miyazaki’s work praise-worthy.

彼の物語と彼のプロセスは、宮崎の作品を称賛に値するものにしました。

彼の作品は世界で称賛されて、アカデミー賞の候補にもなりました。

日本映画で有名なのは、まずは宮崎駿の作品じゃないでしょうか?

追随するのも、アニメが多いと思います。

Terryさんからいくつかストーリーの内容に関する質問がありました。

ストーリーについては、内容が理解をできていたので、問題なく答えることができました。

そして、質問に移ります。

How did Miyazaki pursue his love for children’s stories?

宮崎はどのようにして童話への愛を追求したのですか?

これは、ストーリーの中に答えがありました。

ぼぼ引用のような内容で回答が可能です。

次のように答えました。

He pursued his love for children’s stories by joining the children’s literature society and creating animation despite studying economics.

彼は、経済学を学んでいるにもかかわらず、児童文学サークルに参加し、アニメーションを作成することによって、児童物語への愛を追求しました。

ストーリーの記述通りの答えなので、問題ないと思います。

Terryさんからも特に再質問はありませんでした。

次の質問に移ります。

What do you think about people who venture into a different field of work from what they studied?

勉強したこととは違う分野に挑戦する人についてどう思いますか?

本当は勉強した分野に進む方が効率的なんだろうと思います。

でも、本当に好きなことができたんなら、そっちに進む方が本人は幸せなんだと思います。

そんなことを答えようと思います。

To venture into a different field of work from what they studied is really happy for them. Finding out what they want is really rare case, I think. So if you could find out what you really want, you should pursue it.

彼らが学んだこととは異なる分野の仕事に挑戦することは、彼らにとって本当に幸せです。 彼らが何を望んでいるのかを見つけることは本当にまれなケースだと思います。 ですから、本当に欲しいものを見つけることができれば、それを追求する必要があります。

Terryさんとは、自分の子供がそのように言い出したらどう思うか?

っていうようなことを話しました。

彼の娘はまだ5歳なんですが、歌手になりたいと言っているそうです。

でも、本当に歌手になるとなると、いろんなことが心配だと言っていました。

僕も自分の息子たちには、親としては着実な道を進んでほしいと思ってしまいます。

自分自身の話と親としての子に対する思いは、このような質問では違ってくるのかもしれません。

今日は、ここでタイムアップでした。

最後にTerryさんのフィードバックです。

Thank you for your insights Ko. Keep growing by looking at the new words and phrases we learnt today. Good morning!

洞察力をありがとうKo。 今日学んだ新しい単語やフレーズを見て成長し続けてください。 おはようございます!

かなりあっさりなフィードバックでした。

明日もまた頑張ります。

こうぷー

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