僕はオンライン英会話を、今年の1月6日から毎日受講しています。
今日で連続211日目です。
土曜日も日曜日も祝日もなく、毎日レッスンを受講してきました。
最初は、5つあるランクの下から2番目の最初から始めました。
半年以上たった現在、5つあるランクのちょうど真ん中のレベルまで来ています。
ランクが下から2番目から3番目に上がったとたんに、急に内容が難しくなったように感じています。
そんな現在のオンライン英会話受講状況について、今日は書いてみようと思います。
僕の現在のランク状況
僕の現在のランキング状況はレベル3のランクCです。
スタートしたのがレベル2ランクAだったので、半年でだいぶ進んだと思います。
それぞれのランクでレッスンが20段階あるので、約140レッスンを完了したことになります。
140レッスンを211日で進んできたので、まぁまぁなペースでしょうか?
これも、先ほど書いてきた通り、211日毎日休まずにやってきた成果です。
それに加えて、いつも僕が言っている通り、予習もできるだけ欠かさずにやってきました。
このことが、僕のレッスンが順調に進んでいる原因でもあると思っています。
レベルが進んで内容自体が難しくなってきた
僕がやっているオンライン英会話は、ビジネスでの内容を題材にして進みます。
最初は、名刺交換や自己紹介のビジネスシーンでの英会話からスタートしました。
それが、レベル2の後半から、レベル3かけて、ビジネス問題解決のメソッドに関することを題材にするようになりました。
例えば、OODAという問題解決に関するメソッドを題材にして、レッスンが進みます。
ビジネスで起こる問題をOODAの手順に従って解決するというものです。
- Observe(観察する):問題の状況を調査します。
- Orient(調整する):現在の状況に調整します。
- Decide(決定する):何をするのか決定します。
- Act(行動する):実際に行動します。
というようなことを踏まえてレッスンが進みます。
そして、それぞれの内容について、自分自身がどのように取り組んでいるのかを聞かれます。
What work-related decisions have you made lately?(最近仕事で決断したのは何ですか?)
このように聞かれるので、自分自身が普段の仕事で、どのように問題解決に取り組んでいるのかを、答えないといけません。
これって、結構難しくて、日本語でも回答に窮することがあると思います。
頑張って予習をして、回答を考えておく
このように、日本語で回答するのも困るような質問が、レッスンで英語で来ることがわかっています。
ですから、予習は絶対に欠かせません。
レッスンをスムーズに進めるためには、自分がどのような問題を抱えていて、どのように解決しているのかを考えておかなければなりません。
そうしなければ、無意味な沈黙が流れます。
逆にきちんと予習をしていれば、トレーナーさんと有意義な意見交換ができます。
この差は非常に大きいと思います。
しかも、それを毎日積み重ねていくと、相当な実力がつくと思います。
とはいえ、なかなかすぐには口から出ないこともある
とはいえ、なかなかちょっとした単語などが口からでなくなったりします。
僕が最近、レッスンで単語が出てこなかった体験は、こんな感じでした。
僕は、教材のグラフの説明で、メーカーのコストが減少していることの理由を説明しようとしました。
そこで、「原材料」の価格が低下したことがコスト減の原因だと言おうとしたんです。
でも、