京都の清水寺の西門の前の石段に、水色と白の帯のようなものが置かれています。
これはいったい何なんでしょうか?
実は、鏡だそうです。
映っている水色と白の模様は、空が映っているみたいです。
インスタ映えする映像なので、ソーシャルメディアに載せられて、話題になっている。
今日は清水寺のアートの話題を取り上げようと思います。
まずは、記事全体を読んでみたいと思います。
京都市のユネスコ世界文化遺産である清水寺の西門の38段の石段を、太陽と空を映し出す鏡が覆っています。
The art piece has received quite a bit of attention with visitors posting photos on social media.
この作品は、訪問者がソーシャルメディアに写真を投稿することでかなりの注目を集めています。
The installation was planned by Oki Sato, who designed the Tokyo Olympic cauldron.
設置は東京オリンピックの聖火台を設計した佐藤オオキが企画した。
“I want people to get a sense of how amazing this old city is by bringing a new perspective to the stone steps,” Sato said.
「石段に新しい視点を取り入れることで、この旧市街の素晴らしさを実感してもらいたい」と佐藤氏。
The event is scheduled to run through Feb. 13.
イベントは2月13日まで開催される予定です。
では、1文ずつ文章を細かく見ていこうと思います。
京都市のユネスコ世界文化遺産(a UNESCO World Cultural Heritage site)である清水寺の西門の38段の石段(stone steps)を、太陽と空を映し出す鏡が覆っています(cover)。
京都の清水寺の西門の石段を鏡が覆っているようです。
写真を見ると、水色と白の布で覆われているのかと思ったら、鏡なんですね。
空と雲が映って、水色と白の絵のように見えている。
京都の清水寺は、新聞の記事でもたびたび話題になります。