現在も宇宙に滞在している日本人がいるようです。
星出さん。長期滞在しているようです。
そんな、星出宇宙飛行士が、今度の火曜日に船外活動をする予定だそうです。
それが行われると、日本人としての船外活動時間の最長時間になるようです。
そんな話が今日の記事です。
では、記事の読解に入っていきます。
日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、現在宇宙ステーションに長期滞在している(currently on a long-term stay at the International Space Station)星出さんが船外活動を行う予定だと発表した。
船外活動を行う日本の宇宙飛行士(astronaut)さんも、最近増えてきました。
だんだん、名前も覚えられないほど、人数が増えてきているように思います。
星出さんって、僕は知りませんでした。
今回、この記事で初めて知ることになりました。
あと、宇宙に行っているというのも、だんだん当たり前になってきていて、普通のことになりつつあります。
昔は、もっと大々的に毎日のようにTVでやっていたように思います。
これだけ、宇宙に行くのが普通になると、あまり報道もされないので、わからなくなるのかもしれません。
星出さんにとって、今回は宇宙遊泳は、4回目の「船外活動(extravehicular activity)」と呼ばれるものへの参加(participation)を意味する。
今回の宇宙遊泳で、野口聡一さんと4回の船外活動で並ぶようです。
それでも4回なんですね。
そのうち、回数を数えないぐらいの日が来るのかもしれません。
星出宇宙飛行士は、約9年前の2012年に同じような活動に最後に関与しました(was last involved)。
ここでは、「関与した」というのを、”involved”という表現で表しています。
普通、「巻き込まれた」というような意味でよく使われる単語ですね。
JAXAによると、星出さんはアメリカ人の宇宙飛行士と新タイプのソーラーパネルのフレームを設置する(install frames of a new type of solar panel)予定。
実際の作業は、本当に国際宇宙ステーションの修復だったり、機能強化だったりするんですね。
本当に作業員みたいでちょっと面白いです。
同じ4回の船外活動を行った、野口さんの船外活動の合計時間(the longest combined time of extravehicular activities)は27時間1分。
今回、星出さんの任務が予定通り行けば、それを超える(he will surpass)ことが予想される。
4回で27時間ということは、1回だいたい7時間の活動ですか。
結構ハードな任務じゃないですか?
船外に出っぱなしなんでしょうか?
その間、休憩も食事もトイレもなしですかね?
星出さんは、今回、4月からISSに滞在している(has been on the ISS since April)。
すでに、5カ月ぐらいですか。
これは、若田光一さんに続く2番目の長い日本の司令官(the second commander of an ISS mission)です。
星出さんは、この秋に地球に戻る予定です(return to Earth this autumn)。
もう少しですね。
足の筋肉とか、弱ってるんでしょうね。
よく、地球に帰ってきた宇宙飛行士が立てない状態なのを映した映像があります。
今日の記事はここまで。
明日もまた、頑張ります。
こうぷー
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