今日はヨガの話です。
でも、ヨガをやる場所が普通とは違う。
なんと、東京スカイツリーの展望台でヨガをやっているらしいです。
高さ約630メートル。
そんなところで、どうしてヨガをやることになったのか?
きょうは、そんな話の記事です。
では、記事を読んでいきましょう。
オンラインで申し込みをした(applied online)約40人の人が、東京都墨田区東京スカイツリーの展望ガレリアの薄暗い展望台(the dimly lit observatory)でヨガのレッスンを楽しんだ。
9月21日のタワーの通常営業外の時間で(outside the tower’s regular hours of operation)…。
ちょっと前の話みたいです。
9月21日に東京スカイツリーの展望台で、ヨガのレッスンが行われた。
営業外の時間の薄暗い展望台で、オンラインで申し込みをした約40人の人たちがヨガのレッスンを楽しんだ。
文章としては、まず“about 40 people”「約40人の人が」と主語を示して、そのあと”who applied online”「オンラインで申し込みをした」でその人たちの説明をしている。
その人たちが、”enjoyed a yoga lesson”「ヨガのレッスンを楽しんだ」
ここまでが、文章の主要な部分ですね。
あとは、いつ、どこでやったかの説明が補足的に続きます。
“the dimly lit observatory”「薄暗い展望台」の表現に注目したいです。
“dimly”が「薄暗い」の意味。
“lit”は”light”の過去分詞形で「(明かりを)灯された」という意味。
ちょっと、難しい単語です。
観光客がいない(no tourists in sight)ので、ヨガの特別な(extraordinary)スペースになりました。
当然、営業時間外なので、観光客はいません。
だから、展望台は、特別なスペースになりました。
“extraordinary”「特別な」は、まぁまぁ使う言葉だと思います。
“ordinary”が「普通の、通常の」という意味なので、それを“extra”「超える」感じ。
「普通を超える」ので、「特別な」という意味だと思います。
2012年に完成した(completed)、634メートルの高さの塔は、世界で最も高い放送塔(the world’s tallest broadcast tower)として、すでに知られている(is still known)。
しかし、ヨガの聖地(a sacred place for yoga)でもあります。
2012年に完成した東京スカイツリーは、世界で一番高い放送塔です。
高さ634メートルあります。
634(むさし)って覚えるとかって、聞いたことがあります。
でも、世界一高い放送塔だけじゃなくて、ヨガの聖地でもあるらしいです。
“sacred place”が「聖地」って意味。
前の記事で、大阪の貝塚市がドローンの聖地を目指しているっていうのがありました。
そこでは、「聖地」のことを”holy land”と表現してました。
心を安定させリラックスさせる(helps stabi