【Bizmates レベル5 解説】今日は香港のビジネスマンの話!

Bizmates ビズメイツ

今日は、3月14日。

ホワイトデーですね。

バレンタインデーも最近ちょっと下火な感じですが、ホワイトデーはさらに下火な感じ?ではないでしょうか?

テレワークも進んで、会社に行くことも減ったりしてますからね。

まぁ、コミュニケーションを取るための仕掛けとしてはいいのかもしれません。

今日は、香港のビジネスマンの話がメインのようです。

でも、昨日の、宮崎駿の質問がいくつか残ってます。

そこからスタートすることになります。

今日のトレーナーさんのRoyさんから質問が続きました。

Have you tried dismissing an idea for good? How about revisiting an idea you previously dismissed?

あなたは永久にアイデアを却下しようとしましたか? 以前に却下したアイデアを再検討してみませんか?

Used to be I proposed to ground handling companies to share their vehicles. But they refused my idea in that time. The time is past, a lot of people uses sharing cars in usual life these days. So environment may be changed these days, I think. I want to revisiting this idea again.

以前は、グランドハンドリング会社に車両を共有するよう提案していました。 しかし、彼らはその時私の考えを拒否しました。 時代は過ぎ、最近は普段の生活でカーシェアリングを利用する人が多いです。 ですから、最近は環境が変わるかもしれないと思います。 この考えをもう一度見直したいと思います。

Royさんには、ちょっとわかりにくかったかもしれません。

空港のグランドハンドリングに少し説明をして、答えに納得してもらえました。

次の質問に行きます。

Do you have any specific strategy at work that you can call your trademark? What is it?

あなたのトレードマークと呼べる具体的な戦略はありますか? それは何ですか?

My specific strategy at work is using my human relationship network flexibly. If I had some problems at my work, I would ask to someone who have the knowledge about the problems. It may be easy for me and also correct to solve the problem.

仕事での私の具体的な戦略は、人間関係ネットワークを柔軟に使用することです。 仕事で困ったことがあったら、その知識を持っている人に聞いてみます。 私にとっては簡単で、問題を解決するのも正しいかもしれません。

これも、Royさんには、なかなか理解しにくかったようです。

具体的にはどういうことをするのか?と聞かれました。

答えの繰り返しみたいになってしまいましたが、もう一度、言いたいことを説明しました。

そこでようやく、納得してもらえました。

最後の質問に行きます。

Think of an activity that you are very passionate about. What would you do pursue this and make it unique?

あなたが非常に情熱を注いでいる活動について考えてみてください。 これを追求してユニークにするために何をしますか?

I have studied  English conversation skill with a lot of passionate for over one year. I renovated the way of studying everyday again and again. In the early time, I had never read the articles before the lessons. But these days I read the article three times at least. I will continue to search best way to getting the skill of English conversation.

私は1年以上、熱心に英会話スキルを学びました。 毎日の勉強の仕方を何度も一新しました。 早い段階で、私はレッスンの前に記事を読んだことがありませんでした。 しかし、最近は少なくとも3回は記事を読みました。 今後も英会話のスキルを身につけるための最良の方法を模索していきます。

これには、Royさんは納得してくれました。

僕が頑張って英語の勉強をしていることを知っているからだと思います。

宮崎駿の話のレッスンはここで終了して、続いて、次のレッスンに移っていきます。

まずは、いつものように格言から…。

The burden of poverty and this better taste of helplessness and isolation sort of branded on my heart forever the questions that still drive me.

貧困の重荷と無力感と孤立のこのより良い味は、私の心に永遠にブランド化されたものであり、それでも私を駆り立てる質問です。

Li Ka-Shingという人のことばです。

香港最大の企業集団である長江実業グループの創始者兼会長だそうです。

まだ、ご存命で92歳。

すごいお金持ちの方のようです。

貧しい育ちから財を成したんでしょうか?

そんな人のことばのように聞こえます。

内容をRoyさんに聞かれました。

最後の方のことがよくわからなかったのですが、もう貧しい生活に戻りたくないから、一生懸命働くのだ。といういうことを言っているようです。

なかなか、難しいです。

ちょっと理解しにくかったです。

さて、ストーリーに入っていきます。

Mainly known as a real estate developer and once the richest man in Asia, Li Ka-Shing is a powerful figure in the business world.

主に不動産開発業者として知られており、かつてはアジアで最も裕福な人物であった李嘉誠は、ビジネス界で強力な人物です。

不動産開発で財を成したんですね。

香港って狭いイメージがあるんですが、それでも、不動産開発で財を成せるんだなぁと思います。

次に進みます。