女優さんですけれども、格好いい女性としても有名ですよね。
でも、なかなかの激動の人生を歩んでいるという印象があります。
確か、何人かの養子を引き取っていましたよね。
いろんな慈善活動にも積極的な印象があります。
あと、予防的に乳がんの治療をしましたよね。
そのあたりでも、彼女の意思の強さをとても感じます。
今日のストーリーは、どんな話なんでしょうか?
楽しみです。
今日のトレーナーさんはTerryさんでした。
火曜日にレッスン予約したんですが、直前でキャンセルされたので、謝ってました。
当然、”No problem(問題ないよ!)”って答えましたけど…。
WiFiの環境が悪かったらしい。
同じ場所でやっているのだから、本当なのかな?と思ってしまいますが…。
ということで、レッスンに入っていきます。
まずは、格言のようなことばから…。
基本的に子供が好きなんでしょうね。
自分の子供の中にも、養子にした、もともと難民のような子供もいたはずです。
それを除いても、難民の人たちと過ごす時間は彼女にとってとても重要だったようです。
いろんなインプレッションがあったのかもしれません。
Terryさんともそんな話をしました。
たぶん、彼女の普段の生活とかなり違いがあるので、かなりの衝撃があったんだと思います。
引き続いてストーリーに入っていきました。
彼女のイメージで最も有名なのは、「トゥームレイダー」でしょう。
僕は映画を見たことはありませんが、イメージの写真は頭に刻み込まれています。
この文章でもある通り、まず思い浮かぶのは、セクシーだけれども格好いい。
アンジェリーナ・ジョリーは、そんな映画に若いころはたくさん出ていたと思います。
Terryさんは、”Mr. & Mrs. Smith”が好きらしいです。
「あの…、旦那と出会った映画…」って言っているので、「ブラットピットやろ!」って言ったら、「そう、そう」って言ってました。
次に進みます。
マレフィセントって、まだ見たことがないです。
リベンジに夢中になっている苦しめられた魔女なんですね。
とても複雑な役です。
その役で、アンジェリーナ・ジョリーは再び脚光を浴びることになった。
でも、アンジェリーナ・ジョリーの本当の姿はその役柄とは全く違ったもののようです。
この文章の中の、”turn”の意味が解らなかったので、Terryさんに聞きました。
”play the role(役を演じる)”って意味だ、と答えてくれました。
辞書には載ってなかったです。
想像はついてましたけど…。
まだまだ、奥が深いです。
彼女の代表作の「トゥームレイダー」のために訪れたカンボジアで、難民の窮状を知ったんですね。
それが戦争が原因で起こっていた。
家も国民のアイデンティティも失われていた。
びっくりしたんでしょうね。
自分が生きている世界とは全く違うので…。
ところで、「トゥームレイダー」って、「墓」を「襲う」みたいな意味なんですね?
知りませんでした…。
もともと、ゲームらしい。