今日は、パキスタンのビジネス・ウーマンの話です。
パキスタンと言うと、まだまだ発展途上国というイメージがあります。
そのような国では、女性が成功するというのはさらに難しい。
そんなイメージを覆すような女性ビジネス・ウーマンが今日の主役です。
このランクは、ずーっと自己実現の話で、基本的に他の人に貢献する話が続いています。
なので、今日の主役の人も、ビジネスで成功しつつも、慈善活動をしているんだろうと思います。
今日のトレーナーさんはTerryさんです。
今日もできるだけいろんな話ができるように、質問もしてみたいと思います。
まずはスモールトークから始まりました。
GW始まったけど、なにするの?って。
緊急事態宣言が出ているので、どこも行けないし、ジムも閉まっているので、Amazon Prime見るぐらいかな?
そう答えると、ジョギングすればいいよ。って。
でも、今日は大阪は大雨なんで、走れない。
Terryさんは日本語で、”heavy rain”はなんていうの?って聞くので、「はげしいあめ」って教えてあげました。
今日は、そんなスモールトークをしてからレッスンに入りました。
まずは、今日もまた、格言のようなことばから…。
言っていることは正しいです。
教育はすべての子供たちの権利です。
すべての子供たちに等しく教育を与える必要があると思います。
そうすることで、国の運命を変えることもできるでしょう。
シーマ・アジズさんのことばです。
彼女はパキスタンのビジネス・ウーマンであり、社会活動家らしいです。
パキスタンは、世界でも貧しい国として知られています。
でも、子供たちの教育をキチンとすれば、その国の運命も変わるということを言っていると思います。
Terryさんとも、教育は大事だよね。と言って、ストーリーに入っていきました。
シーマ・アジズさんは、パキスタンで最も成功したビジネスウーマンの1人です。
パキスタンの女性でビジネスで成功しているというのは、珍しいのではないでしょうか?
高級ファッションのビジネスで成功した。
しかも、パキスタン国内にとどまらず、UAEや英国にまで進出していった。
なかなかのやり手だとわかります。
しかも、急速に数百万ドル規模のビジネスに成長しているんですから、相当なものです。
でも、シーマ・アジズさんのレガシーとなるのは、ビジネスだけではなかった。
同じくらいに彼女の慈善活動の成功が、最強で最も長く続くレガシーになる可能性が高い。
パキスタン内でも有