今日は、珍しくファッションの話題です。
グッチのショーに「ホームアローン」の子役で有名なマコーレ・カルキンが出演したようです。
いろいろトラブルがあった後、わりとスポットライトを避けることが多いマコーレ・カルキンですが、今回はスポットライトを浴びる側に回った。
マコーレ・カルキンがそんなところに登場したという記事を取り上げます。
では、まずは全体を通して読んでいきます。
マコーレ・カルキンはしばしば脚光を避けるが、彼は火曜日にグッチのランウェイモデルとして驚きの姿を見せた。
Joined on the catwalk by stars-turned-models Jared Leto and Jodie Turner-Smith, the “Home Alone” actor looked at ease in a vibrant outfit as the label took over Hollywood Boulevard for its Gucci Love Parade show.
スターに転向したモデルのジャレッド・レトとジョディ・ターナー・スミスがキャットウォークに参加した「ホーム・アローン」俳優は、レーベルがハリウッド大通りを引き継いでグッチ・ラブ・パレードのショーを行ったとき、活気に満ちた衣装で安らぎを見ました。
Striding over Hollywood’s famous terracotta stars with his hands tucked in his pockets, Culkin donned a pair of wide-legged camel pants, a Hawaiian shirt and glossy floral bomber jacket for the show.
ポケットに手を入れてハリウッドの有名なテラコッタの星をまたいで、カルキンはショーのために足の広いキャメルパンツ、アロハシャツ、光沢のあるフローラルボンバージャケットを着用しました。
His outfit was accessorized with a pair of caramel sunglasses, a Gucci logo belt and studded clogs.
彼の衣装は、キャラメルサングラス、グッチのロゴベルト、スタッズ付き下駄で装飾されていました。
The eclectic show was dominated by bright ’70s prints, sharply tailored menswear and statement dresses covered in bold feathers and ruffles.
多岐にわたるショーは、明るい70年代のプリント、シャープに仕立てられたメンズウェア、大胆な羽とフリルで覆われたステートメントドレスによって支配されていました。
では、それぞれの文章を丁寧に見ていきたいと思います。
マコーレ・カルキンは、しばしばスポットライトを避けます(shirks)。
しかし、彼は火曜日にグッチのランウェイモデルとして(as)驚きの姿(a surprise appearance)を見せた。
「ホームアローン」で有名になったマコーレ・カルキンは、日本のテレビでも時々出てくるように思います。
子役で出た後、いろいろ世間を騒がしていたように思います。
そして、今回、グッチのファッションショーのランウェイに登場したようです。
“shirk”は「避ける」という意味。
マコーレ・カルキンは、普段はスポットライトを浴びるのを避けています。ということ。
そして、この文での”as”は「~として」という意味。
「グッチのランウェイモデルとして」登場したと言っています。
モデルからスターに転身した(stars-turned-models)ジャレッド・レトとターナー・スミスがキャットウォークに参加し(joined on)、「ホームアローン」の俳優は、レーベル(the label)がハリウッド大通り(Boulevard)を引き継いで(took over)、グッチ・ラブ・パレードショーを行ったとき、活気に満ちた衣装(a vibrant outfit)でo落ち着いているように見えました(looked at ease)。
僕は良く知らないですが、モデルから転身したジャレッド・レトとターナー・スミスと一緒にグッチのショーに出たようです。
マコーレ・カルキンは、とても落ち着いた様子だった。
服はとても活気に満ち溢れたものだったんのに対して。
“take over”は「引き継ぐ、引き受ける」とか「代わりにやる」というような意味。
この文に出てくる“the label”「レーベル」はもちろん、グッチのことです。
ポケットに手を入れ(tucked in)ながら、ハリウッドの有名なテラコッタの星をまたいで(striding over)、カルキンは、ショーのために足の広いキャメルパンツ、ハワイアンシャツに光沢のあるフローラルボンバージャケットを着用していました(donned)。
わりと派手な衣装で登場したようです。
ファッションのことはよくわからないですが、カルキンは、キャメルパンツにハワイアンシャツ、フローラルボンバージャケットを着ていた。
そして、ランウェイに書いてあったんでしょうか?カルキンは、ハリウッドの有名な星のマークをまたいで歩いていたようです。
“tuck in”は「押し込む」というような意味。
“his hands tucked in his pockets”で両手をポケットに入れているということが分かります。
“stride over ~”で「~をまたぐ」という意味。
この文では、ハリウッドの星をまたいで登場したということを言っています。
彼の衣装は、キャメルサングラス、グッチのロゴベルト、スタッズ付きクロッグスで装飾されていた(was accessorized)。
さらに、カルキンが身につけていた装飾品について説明しています。
キャメルサングラスとグッチのロゴベルト、足元はクロッグスだったようです。
この時期なんで、春夏のファッションショーだったんでしょうね。
海に行くような格好だと想像できます。
“was accessorized”で「装飾されていた」という意味です。
“accessorize”は「装飾する」で、「アクセサリー」から意味が想像できます。
多岐にわたる(eclectic)ショーは、70年代の明るいプリント、シャープに仕立てられた(tailored)メンズウェア、大胆な(bold)羽とフリルで覆われたステートメントドレスによって支配されていました(was dominated by)。
今回のグッチのショーは、いろんな趣向があったようです。
中でも目立っていたのが、70年代のプリントとシャープに仕立てられたメンズウェア。
そして、女性のものは大胆な羽とフリルで覆われたものが多かったようです。
“tailored”「仕立てられた」は仕立て屋さんを「テーラー」ということからも想像できる意味。
“bold”「大胆な」もたまに出てくる単語です。
あと、“was dominated”「支配されていた」はよく使うので覚えておきたいです。
今日は、「ホームアローン」の子役で有名なマコーレ・カルキンがグッチのショーに出たという話でした。
なぜが興味がありますよね。
有名な子役が現在どんな風にしているのか?っていうこと。
マコーレ・カルキンもその一人です。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
こうぷー
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