昨日の晩、東京パラリンピックの開会式がありました。
東京オリンピックでは、史上最多のメダルという日本のアスリートは素晴らしい成績をあげました。
パラリンピックではどうなるでしょうか?
これまでも、パラリンピックでは日本はわりと活躍していた記憶があります。
開催国でもありますし、オリンピックに続いて活躍が期待されます。
では、記事に入っていきます。
昨日の夜、国立競技場で、2020年東京パラリンピックの開会式(the opening ceremony)がありました。
これで、東京パラリンピックがスタートする(Tokyo Paralympic Games began)ことになります。
先日、東京オリンピックが終了しましたが、それからあまり経ったという記憶がないですね。
いつものことですが、あっという間に次のパラリンピックがスタートするという感じです。
パラリンピックは、水曜日から9月5日までの12日間の予定で開催される(will take place)。
22のパラスポーツで合計539の競技が開催されます。
パラスポーツ独自の競技も結構たくさんありますよね。
例えば、”ボッチャ”とか。
6個のボールを順番に投げて、ジャックボールと呼ばれる白いボールにいかに近づけるかを競います。
東京パラリンピックには、国際パラリンピック委員会によると(according to the International Paralympic Committee)、161の国と地域に加えて難民パラリンピックチーム(the Refugee Paralympic Team)が参加する。
これは、ロンドンパラリンピックに参加した164に次ぐ数字(the second-largest number)。
なぜなんでしょうか?
日本はやっぱり、世界から見るとちょっと僻地なのかもしれません。
前回のリオデジャネイロもロンドンを下回っているということですから、ヨーロッパは行きやすいんでしょうか?
約4,500人のパラアスリートが出場すると予想されている(are expected to compete)。
日曜日の時点で(as of Sunday)、日本チームは254人。
これは、史上最高の数です(its highest number ever)。
主催国ですからね。
日本のパラアスリートの方は、参加しやすいと思います。
国内情勢が悪化している(the fraught domestic situation)アフガニスタンからは、関係者が参加した。
アフガニスタンの旗を掲げて(bearing the Afghan flag)…。
アフガニスタンは、国内情勢が悪化していることを理由にパラリンピックを辞退している(withdrew)ようです。
世界のニュースでは、タリバンが支配しているというニュースが流れていますよね。
「パラリンピックが成功しなければ、東京のオリンピック・パラリンピックは成功しない(won’t be successful)」
そのように東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長はいつも言ってきた(have always said)そうです。
月曜日の記者会見で(at a press conference Monday)語ったそうです。
オリンピックで終了ではないということを言いたかったんでしょうか?
橋本会長は、コロナウイルスに対して徹底的な対策(thorough measures)を講じると強調しました(stressed)。
私たちは、できる限りのことをする(will do every thing we can)ので、一般の人たちは安心できます」と言った。
なぜ、一般の人たちの話をしてるんでしょうね。
無観客試合なので、一般の人たちは基本的に接触することはないと思うのですが…。
国際パラリンピック委員会のアンドリュー・パーソンズ会長は、「安全に開催できるのか(Can we have safe Games)?」とよく聞かれる(I am asked very often)そうです。
その時、パーソンズ会長は、「はい」と答えるそうです。
まぁ、そうでしょうね。
「安全なゲームを提供できると信じていなければ(if we did not believe)、ここにいません。」とおっしゃってます。
今日は、パラリンピックの開会式があったという記事でした。
これからまた毎日、パラリンピックの競技結果が話題になると思います。
今日はここまでです。
明日もまた、頑張ります。
こうぷー
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