東京オリンピックが終わったと思ったら、もう北京オリンピックがすぐ近くに迫っています。
北京オリンピックまで、あと100日を切ったようです。
そんな中、日本オリンピック委員会とパラリンピック委員会は、チームジャパンのユニフォームを発表しました。
デザインは、東京オリンピックと同じらしいです。
今日は、そんな話題の記事を取り上げました。
では、記事を読んでいきます。
2022年冬季オリンピックで競技する選手の公式衣装(official outfits)が水曜日に日本オリンピック委員会及び日本パラリンピック委員会によってメディアに公開された(were revealed)。
北京でのオリンピックの開催の100日前に…。
東京オリンピックが、1年遅れで開催された後、半年過ぎたところで、もう次のオリンピックです。
2022年の北京オリンピック、パラリンピックが100日に迫ってきています。
その時期に、日本オリンピック委員会とパラリンピック委員会は、日本選手のユニフォームを公開した。
“were revealed”で「公開された」という意味。
“reveal”が「公開する」という意味なので、その受身形。
東京オリンピックが終わったという記事も、以前、取り上げました。
オリンピックとパラリンピックの選手たちは、今年の夏の東京オリンピックと同じデザイン(the same designs)を着用します(will wear)。
そのデザインは、東京オリンピック、パラリンピックのユニフォームと同じデザイン。
なぜなんでしょうか?
期間が短かったから?
理由はよくわかりません。
“as they did at the Tokyo Games”と表現されていますが、この”did”は”wear”「着る」を受けています。
なので、「東京オリンピックで来たのと同じ」って意味。
彼らはセレモニーや北京への往復の旅行中(while traveling to and from)はネイビーのブレザーを着用します(sport)。
アスリートたちはまた、赤いトップー国旗に触発された(inspired)色ーと淡い(pale)グレーのボトムで構成される(comprising)スポーツウエアを持っています。
ここでは、具体的なユニフォームについて、書かれていますね。
北京までの往復では、ネイビーのブレザー、他の時は赤のトップに淡いグレーのボトムズのようです。
だから、写真は、普段着るほうのユニフォームのようです。
“to and from”は、以前にも取り上げましたが「往復」という意味。
“to”で「行って」”from”で「帰ってくる」で「往復」ですね。
あと、“inspired”の「触発された」ですが、最近日本語でも「誰々にインスパイアーされた」とか言いますよね。
あれです。
水曜日に、JOCはすべてのスポーツに使用される(to be used for all sports)チームジャパンのエンブレムも発表した(unveiled)。
国旗と5つのオリンピックリングが特徴の(featuring)エンブレムは、オリンピックの衣装(outfits)に付けられており(has been put on)、関連する様々な機会(various related occasions)にも登場します(appear)。
同じ日にチームジャパンのエンブレムも発表された。
日本の国旗とオリンピックの5つのリングが特徴のエンブレム。
それは、オリンピックのユニフォームにも付けられていたけれども、今後もいろんな機会で登場する。
“unveil