今までビジネスマンの人ばっかりの話だったのに、今日は孫氏の話です。
英語では、Sun Tzuと言います。
孫氏と言えば、「兵法」というイメージですが…。
英語名では、”Art of War”っていうんですね。
「戦争の芸術」って感じなのかな?
今日は一味違ったレッスンになりそうです。
今日のトレーナーはジンバブエ人のTerryさん。
僕のことをよく思ってくれていると思います。たぶん。
レッスンの最初のスモールトークで、今、見ているTVドラマの話になりました。
Terryさんは今、SUITSのシーズン7を見ているそうです。
僕はもうすでに7までは見終わっていて、今、シーズン8をようとしているところ。
Amazon Primeで少し前に追加されたんですよね。シーズン8。
レイチェル役だった、メーガン・マクールが何かと話題になりますよね。
そんな情報交換をしてから、レッスンに入りました。
まずは、今日の格言…。
勝つ人は、闘う前にすでに準備万端で戦争に行く。
負ける人は、まず戦争に行って、そこでどうするかを考える。
というような内容でしょうか?
物事は準備が大事。
そんなことなのかもしれません。
僕も、以前ブログで、準備が大事ということを書きました。
孫氏ほど立派なことは書いていませんが、準備はとても大事だと思います。
Terryさんからはどう思うか?と聞かれましたので、↑と同じようなことを答えました。
これは、孫氏のことばではないのかな?
孫氏は、「敵を知り己を知れば百戦危うからず」とは言ってますよね。
いろんな人が、同じようなことをいろいろ言っているんですね。
敵を知ったら半分刈ったも同然。
己を知ったら、百戦危うからず…。
理屈的にもあってます。
ストーリー、続けます。
“embodiment”は具体化と訳します。
動詞は予想通り、”embody(具体化する)”です。
難しいなぁ。
孫氏は中国の将軍なんですね。
頭のいい将軍だったということです。
実際の戦いはどうだったんでしょう?
将軍だから、直接は闘わないのかな?
でも、諸葛孔明みたいに軍師は別でいるんだから、闘うこともあったんじゃないのかと思います。
ストーリーに戻ります。