今日は、スケートボードの話題を取り上げました。
東京オリンピックの新種目で、かつ、日本人の十代の選手がメダルをたくさん取ったことで注目されました。
国も継続してこの競技に力を入れようとして、強化施策についても行われています。
今日は、オリンピック後も注目を浴びているスケートボードのイベントについての記事です。
では、記事に入っていきます。
東京オリンピックのスケートボードの金メダリストである四十住さくらは、土曜日に彼女の練習拠点(her training base)でのハンズオンイベントに参加した(participated)。
(それは)、神奈川県の藤沢市のスケートボードパークで、36人の小中学生にレッスンを行った(giving lesson)。
金メダリストの四十住さくらさんが、自分の練習拠点のスケートボードパークでのイベントで、小中学生にレッスンをしたそうです。
オリンピックのスケートボードは、結果がすごかったので、注目されました。
また、メダルを取った選手も十代の人たちが多く、そこにも注目が集まりました。
さらに、スケートボード界独特のお互いの仲間意識というのも、他の競技とは違った雰囲気がありました。
19歳の四十住さんにとって、このようなイベント(such an event)で教えるのは初めてでした(was the first time)。
「次の世代(the next generation)に金メダルを取ってもらいたい。」と四十住さんは言いました。
次の世代って言っても、四十住さんが19歳だから、まだまだ現役で頑張れるんじゃないかと思います。
でも、やっぱり、それ以上に若い世代の方が、期待ができるようなスポーツなんでしょうか。スケートボードは。
四十住さんは、彼らが彼らの動きを行ったときに(as they performed)参加者にアドバイスをしました(gave advice)。
参加者の一人が動きに成功する(executed a move successfully)と、四十住さんは「いいね」と宣言し(declared)、他の参加者(other participants)に動きを称賛した(praising)。
四十住さんは、参加者が技をしたところでアドバイスをしたようです。
そして、技が決まると「いいね」と言って、みんなに称賛したということです。
“executed a move successfully”は直訳すると「動きを成功して行った」という感じです。
“execute”が何かを「実行する、遂行する」というような意味なので、「技を成功して」「実行した」という感じ。
今日は、あまり英語表現で覚えるべき表現がなかったのですが、この表現は覚えておきたいと思います。
今日の記事はここまで。
明日もまた、頑張ります。
こうぷー
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