【オンライン英会話3か月時点】僕の英会話の勉強の経緯

英語、英会話

今日は、僕の英会話の上達?の経緯について書こうと思います。

僕もまだ、毎日オンライン英会話を始めてやっと3ヶ月が経過するぐらいで、その実力は、まだまだです。

でも、何とかかんとか日常会話?は通じるぐらいにはなってきたかと思います。

今日は、全くしゃべれないところから、現在のレベルになるまでに、僕がやってきたことを書こうと思います。

皆さんの参考になることがあればいいなと思います。

まずは挨拶を考える

まず最初ですが、英語で話さないといけない会議やミーティングに参加することがあった場合のために、

自分の挨拶を考えておくことが大事だと思います。

これがないと何も始まらないですから。

通訳さんがいる場合でも、自分で英語であいさつができるほうが相手の印象も良いと思います。

そして、そこで日本語であいさつをしている限りは、いつまでたっても英語でコミュニケーションをすることはできません。

通訳さんや英語のしゃべれる同僚を頼っている限りは、いつまでたってもその気持ちが邪魔をして、英語が上達することはないと思います。

簡単なあいさつとしては、

簡単な挨拶の例
Hello, I’m Kopu. Nice meet you.(こんにちは、こうぷーです。)

I’m in charge of customer service.(カスタマーサービスを担当してます。)

程度でもいいと思います。

それだけをしゃべるだけでも、大きな一歩になると思います。

めっちゃ緊張しますけどね。

メールで仕事仲間や友達と話す

できれば、挨拶をした人と名刺交換などをして、後で連絡をできるようにしておきましょう。

そして、後で連絡をするのでよろしくお願いします。

などと言っておきましょう。

メール送信のお願いの例
May I send you e-mail later?(あとでメールを送ってもいいですか?)

と言っておけば、嫌という人もあまりいないと思います。

その場で会話をするのはなかなか難しいです.

でも、e-mailならこちらのペースで、調べながら打つことができるので、やりやすいです。

僕は初めて出席した国際会議で、10人ぐらいの外国人の名刺をもらいました。

そして、後でその10人の人たちにe-mailを送りました。

そして、見学に行きたいとお願いをして、その相手の方にアテンドしてもらって10か国を訪問しました。

ですから、やる気さえあれば、ゼロからでも海外の方と交流はできると思います。
【初心者でもできる!!】英語メールの打ち方

考えられる会話を想定して調べる

次に、実際に誰かに合う場合ですが、考えられる会話を想定しておいて、単語を調べておくといいと思います。

すごく簡単な例でいうと、外国に行ったときの入国審査の時なんかは、当然考えておいた方がいいですよね。

聞かれることもだいたい想像がつく。

どこに滞在するのか?何の目的で滞在するのか?いつまでいるのか?ぐらいです。

単語だけでもいいですよね。

“Hilton hotel(ヒルトンホテル)”とか”Sightseeing(観光)”とか”Until April 2nd(4月2日まで)”とか。

訪問したり会議で合うときも、その目的や会議の議題でだいたいどんなことを話すのかはわかると思います。

その場合のために、単語だけでもいいですから、調べておいた方が話しやすいと思います。

あと、自己紹介や自分の会社の状況なんかも、英文で準備しておくといいですね。

そこから話せることが見つかります。

日本に関することも良く聞かれますから、日本のすごくベーシックなこと、住んでいる地域のことなども言えるほうがいいです。

英語で考えて話す

「英語で考えて話す」これは、いろんな人から言われました。

通訳さん。僕の英会話のトレーナーのルーさんなど。

どうしても最初は英会話しているとき、自分の話すことを日本語で考えて、それを英訳しようとしてしまうと思います。

そうではなくて、まだ言葉になっていない自分の考えを直接英語にするということです。

わかるかなぁ?

それは、難しい単語でなくても良くて、とても簡単な単語を使った文章でもいいです。

これができるようになると、英会話の能力がワンランク上がります。

相手が話したことに対して回答するというのが英会話ですから、そのレスポンスが格段に速くなります。

結局、英語会話をするときは、英語で聞いて、英語で考えて、英語で話すということを目指して頑張らないといけません。

それができて初めて英会話ができたということになるんだろうと思います。

結局、運動と同じ(毎日やるのがベスト)

先ほど書いた通り、英会話は相手が話したことを、その場で理解して、自分の考えを思い浮かべて、即座に返すということを繰り返します。

その意味でまさに、言葉のキャッチボールで、メールなどでやり取りするのとは全然違ってきます。

メールは自分のペースで理解して、考えて、回答を作成して送るということができます。

なので、コミュニケーションする難易度は低いです。

(証拠として残るという意味では、違った難易度は高いのかもしれませんが、他愛のない会話をするためには難易度は低いです。)

でも、会話は違います。

相手が言ってきたら、それを即座に理解して、自分の考えを投げ返さないといけません。

ですから、即座にやり取りするためには、訓練が必要です。

スポーツや楽器と同じで、毎日練習するほうが、上達すると思います。

ですから、可能であれば、毎日英会話できる環境を得られると、上達が早いと思います。

そのためには、オンライン英会話をするのがいいと思います。

 

僕が良いと思っているオンライン英会話を挙げておきます。

DMM英会話は、とても価格がリーズナブルだと思います。

Bizmatesは、ビジネスに特化したオンライン英会話です。僕はこのオンライン英会話を1年やっています。

Best Teacherは、英文添削をしてからオンラインレッスンを受ける英会話です。気になっています。

まとめ

今日は英会話の上達方法について書いてみました。

僕もまだスムーズには言葉が出ずに苦労しています。

それでも3か月前とは全然違ってきて、つっかえつっかえですが、会話が途切れることなくできるようになってきています。

皆さんも、一緒に英会話上達に向けて頑張りましょう。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

こうぷー

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