今日はまずは、ランクアップテストです。
これまでの、9レッスンでやってきたことのレビューをします。
今日まで400日以上、毎日レッスンをやってきました。
だいぶ上達したんじゃないかな?
年齢がいってからでも、英語は上達すると思います。
さて、テストの内容は、これまでの9レッスンのうち会社の成功に影響を与えた3つの考え方を選べと言うものです。
なかなか、ドラスティックな話が多かったので、選ぶのが難しいです。
でも、自分の好みも含めて3つ選ぶことにします。
今日のトレーナーはRoyさんです。
最初のSmall talkで、今週末は何をするの?と聞いてきました。
僕は、
いつものように、土曜日と日曜日はジムに行きます。 トレーニングやランニングをしながら、アメリカのドラマや映画を見ます。
と答えたら、彼は「トレーニングするためにジムにはいかない」と言います。
では、何をしに行くのか?
トレーナーと話すために行く。
と言って大笑いしていました。
アメリカンジョーク?彼はフィリピン人なので、フィリピーノジョーク?
一応、合わせて笑っておきました。接待で…。
さて、レッスンに移っていきます。
今日は、ランクアップテストでした。
これまで勉強してきた9つのストーリーの中から、自分の会社に有用だと思った3つの話をサマライズします。
サマライズってめっちゃ大変なんですよね。
負荷がかかります。
では、始めましょう。ということで…。
まずは、Starbacksの話を選びました。
詳しい内容は↓以前のブログの通りです。
これらについてサマリーして、選んだ理由を述べることになります。
話のサマリーとしては、次のような内容でした。
Starbacksはヨーロッパの焙煎方式を取り入れて、おいしいコーヒーをアメリカで供給するようになった。
それでもって、世界中で20,000店舗、62の国に店を展開するようになったというものです。
実用主義的な改良点としては、商品の質を改善することによって、お客さまの体験をよくするという手法です。
英語で回答を作ってみます。
スターバックスは、会社が設立された1971年にヨーロッパ式の焙煎豆を導入しました。 当時の米国のコーヒーの品質は非常に悪く、彼らの戦略は米国の顧客にとって優れていました。 改善後、世界62か国で2万店舗の事業を拡大することができました。 彼らの事業戦略も当社にとって非常に合理的だと思います。
どうでしょうか?
お客さまのために商品やサービスの質を上げるというのは、企業戦略としてとても重要だと思います。
また、お客さまにとってもとてもうれしいことです。
こういった意味で、まずはStarbucks の戦略をあげました。
Royさんは、この答えに対して、
あなたの会社はスターバックスのような製品やサービスをどのように改善していますか?
と聞いてきました。
僕の会社は空港会社なので、製品はないのです。
サービスを改善するということについて答えました。
ご存知のように、私は空港で働いています。 したがって、製品はありませんが、サービスを改善することはできます。 私たちは常に乗客や航空会社から私たちのサービスに関するフィードバックや要求を受け取り、私たちのサービスを改善します。
Royさんも納得してくれました。
次に選びたい話は、FedExの話です。
僕が空港会社に勤めていることもあって、とても興味深い話でした。
詳しい内容は、以前のブログの内容↓でわかります。
サマリーとしては、次のような内容でした。
FedExの創業者のFrederick W. Smithは、大学の宿題で「信頼できるオーバーナイトの宅配便サービス」のアイデアを提出します。
でも、大学教授は彼のアイデアは非現実的だとして、グレードCの成績しかつけてくれませんでした。
Frederick W. Smithは大学を卒業後、海軍、銀行、電気通信事業のビジネス方式を導入して、宅配事業を始めました。
そして、今や、1日当たり750万個の荷物を、200以上の国に毎日配達しています。
もう、今日ではFedExなどの宅配業者がない状況というのは考えられないようになっています。
こんな内容をサマリーすることにします。
フレデリックW.スミスは、彼の大学のクラスの課題のために、信頼できる夜間の宅配便サービスのアイデアを設定しました。 悲しいことに、彼の教授は彼のアイデアは実現不可能であると考え、努力のために彼にCのグレードを与えることになりました。 大学卒業後、スミスは軍事効率と銀行および電気通信業界から採用された方法を融合し、彼自身の会社FedExを設立しました。 そして現在、FedExは200か国以上に毎日750万個のパッケージを配達しています。 今日、FedExのような宅配便のないビジネスは想像できません。
ちょっと長くなりましたが、サマリーです。
必要な内容を要約できたと思います。
それで、結論何が実用主義的かと言うと…。
さまざまな業界から採用された方法を適用することは、ビジネスを改善するための非常に効率的な方法です。
ということで、FedExの話を選びました。
Royさんの反応は、あなたの会社でも他の業界の手法を取り入れたことはあるか?という質問でした。
直接的にではないですが、そもそも僕の会社は政府系の会社だったのですが、民間の社長が来た時に変わりました。
そんなことを答えてみました。
私たちの会社はかつて政府の会社でした。 約15年前、民間企業の社長が来社し、事業のあり方が大きく変わりました。 彼は、KPIなどの民間企業システムをインストールして、私たちのビジネス方法をカスタマイズおよび専門化しました。
ちょっと、話をし辛かったですが、何とか答えました。
次の話に移っていきます。
最後の1つはIkeaの話を選びたいと思います。
詳しい内容は、同様に以前のブログ↓に書いてあります。
Ikeaが世界的に成功したのは、リーズナブルな価格設定ができたことにありました。
その価格設定ができるようになったのは、無駄な費用を省いたからです。
その無駄な費用は、組み立てのための労務費と運搬費です。
家具の組み立てをお客さまが自分ですることにして、費用を抑えるようにしました。
そんな内容をサマリーすることにします。
世界でイケアが成功した理由は、彼らが顧客にとってリーズナブルな価格を作ることができたからです。 彼らは無駄な出費を取り除きました。 無駄なコストは、組立人件費と輸送費です。 イケアは、お客様が自分で家具を組み立てるようにして、コストを削減しました。
それで、IkeaのStrategyの何が実用主義的な考え方なのかと言うと…。
会社にとっても、お客さまにとっても無駄な費用を削減したことだと思います。
なので、次の言葉をつぎ足しました。
会社と顧客の両方の無駄なコストを削減することは、ビジネスを成功させるための非常に効果的な方法です。
これで3つの話を選んだことになります。
Royさんは、Ikeaのどの部分をあなたの会社は採用することができますか?でした。
まぁ、無駄なコストを省くということかと思います。
私たちは、企業と顧客の両方の無駄なコストを削減するというイケアの戦略を適用することができます。 例えば、空港にはセルフバックドロップシステムを設置しています。 このシステムにより、乗客は手荷物を自分で預けることができ、手荷物の取り扱いにかかる無駄なコストを削減できます。
どうでしょう?説明が難しいですけどね。
Royさんもなんとか納得してくれました。
今日はここでタイムアップ。
無事にランクアップテストをクリアできました。
明日からは、このランクの後半戦に突入します。
さて、最後に、今日のRoyさんのフィードバックです。
神に感謝します、金曜日です!Koさん! 英語力を磨き続けながら、常にその関心と献身を持っていただければ幸いです。 私はいつもあなたを惜しみなくサポートし、私ができる最善の方法であなたを助けるためにここにいます。 信頼していただきありがとうございます。
最初のことばは、金曜日の決まり文句ですね。
Thanks God it’s Friday!
TGIFって略して書くこともあります。
やったー!金曜日だー!明日からは休みだー!って意味でしょう。
ということで、今日もRoyさんには褒めてもらえました。
明日からも頑張ります。
こうぷー
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