旅行先でのたのしみ方

その他日常のモロモロ

今日は、旅行先での楽しみ方についての僕なりの考え方を書いていこうと思います。基本的な考え方は、せっかく現地に行ったのなら、観光地ばかりに行くのではなくて、現地の人と同じように過ごしてみたいというものです。

だから、お土産屋さんやブティックなどではなくて、地元のスーパーや飲食店を訪問するのが楽しいと思います。では、始めましょう。

基本的にツアーでなくて単独行動で

海外旅行が全くの初めてのうちは、何をどのようにすればいいのかが分からないのですべてが準備されたパックツアーで行く方がいいと思います。

でも、何度か海外旅行にも行って、勝手がわかってきたなら、パックツアーではなくて航空券とホテルを自分で取って旅行するほうが楽しいと思います。

理由は、いろんな制約がなくて、自由に行動できること。余計な土産物屋さんとかに連れていかれることがないこと。多少冒険のようなものがあったほうが楽しいこと。などがその理由です。

パック旅行でなくても最近は、航空券とホテルだけで安く買うことができるので、是非自分の好きなエアライン&気に入ったホテルの予約を取ってはどうでしょうか?

直行便じゃなくて経由便がおすすめ

僕は、例えばヨーロッパの都市に行く場合でも、直行便ではなくて経由便のほうが好きです。

理由は3つぐらいあって、1つ目が、直行便は概して高いこと。経由便だと直行直行便の半分ぐらいの値段で目的地まで行けることもあります。

2つ目は、僕は飛行機に乗ること自体が苦ではなくて、フライトごとに機内食などのサービスが受けられること。ビジネスクラスなどを利用する場合は、ラウンジも出発地と経由地の2回利用することができます。

3つ目が経由地で乗り継ぎ時間を十分にとれば、その都市の観光もできること。朝に到着して乗継便が夜に出発のものを取れば、まる1日その都市の観光をすることができます。

僕が経由便として使ってよかったと思ったのは、台湾のエバー航空と香港のキャセイパシフィック航空です。

特にキャセイパシフィック航空は、ヨーロッパ方面へ行く場合の僕はヘビーユーザーですね。だいたいどこの都市にも飛んでいるし、日本との便も多いので便利です。サービスもいいです。

香港のラウンジも大きくていくつもあってとてもいいです。僕はいつも香港のラウンジでシャワーを浴びて日本に帰ってくるのを定番にしてます。

エバー航空もアメリカのシアトルに行くときに使いましたが、良かったですよ。機内食もおいしかったし、キャビンアテンダントも若くてきれいな人ばっかりでした。台北のラウンジもベースということで大きくて良いラウンジでした。

ホテルも自由に選ぶ

ホテルも、日本のホテルで泊まるよりも安い価格で取ることができます。僕はエクスペディアで比較して取ります。

朝食のあるなしやベッドのサイズなどの選択肢もいろいろありますし、ホテルの場所や値段で自由に選ぶことができますよ。

僕はホテルの朝食をいつもすごく楽しみにしているので、朝食付きのプランを選んでいます。だいたい朝食をつけてもそんなに高くはならないです。バイキングの朝食がほとんどで、おなか一杯食べられます。

ただ、パックの旅行とは違って空港からホテルまでの交通は自分で確保する必要があるので、ホテルの送迎バスがあるかどうかや電車で近くまで行けるかどうかなど調べておく必要があります。

単独行動で地元の店に

現地に行ったら、観光客用の店舗ばかりに行かずに是非地元の人たちが行く店に行ってほしいと思います。具体的には、そこに住んでいる人が普段行くようなスーパーや飲食店です。

そういうところに行くと、その土地の雰囲気が分かって面白いです。おみやげにもそういうところで買ったものも一味違ったものになって良いと思います。ただし、農産物や肉関係は日本への持ち込みの制限があるので、注意が必要です。

また、飲食店も地元の人が行くところのほうが、安くておいしいです。また、地元の人たちが普段どんなものを食べているのかもわかるので、良いと思います。

時間があったら、ホテルの界隈を散歩するのも楽しいです。ちょっとした建物や雰囲気が日本とは違っていていろんな発見ができると思います。写真を撮りながら散歩するといい思い出になると思います。

経由地でも観光できます

航空機の経由地でもビザが必要のないような場所を選べば、その土地の観光もできます。例えば、インチョンや香港、台北やバンコクなどを経由地にして、それぞれの都市を観光をすることができます。

前にも書いたように、朝に着く便で経由地に到着し、夜の便で目的地に飛べば、まる一日観光ができます。僕はインドから日本へ帰るときにバンコク経由にして、まる一日バンコクを観光しました。

これも旅行の一部として計画を綿密に立てておくと、十分楽しめますよ。

まとめ

どうだったでしょうか?パック旅行で観光地ばかりをめぐるのもいいですが、ちょっと違った楽しみ方もいいと思います。今日紹介した内容の一部はパック旅行でも楽しめますので、やってみてください。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

こうぷー

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