僕の海外旅行ダイジェスト(その1)

その他日常のモロモロ

今日は、僕がこの3年ぐらいの間に行った海外旅行のダイジェストを書こうと思います。

僕は、3年前までは海外にほとんど行ったことがありませんでした。

それまでに行ったのは、25年前の結婚した時に新婚旅行でいったロサンゼルス&ラスベガスと、会社の慰安旅行の幹事になってやむなく行くことになった、韓国ソウルの2回だけでした。

その僕が、会社の仕事の関係で、約3年間ぐらいの間になんと約10か国に行くことになったのでした。行った先は、ドイツ、フランス、ベルギー、韓国、香港、シンガポール、インド、タイ、アメリカ、中国、イギリス。そこでいろんな経験をしたので、それを何回かに分けて紹介しようと思います。

初めての海外出張…ドイツ・フランクフルト(正確にはヴィースバーデン)

約3年前の今頃、僕は初めての海外出張でドイツのフランクフルトの郊外、ヴィースバーデンに行くことになりました。

何しろ、10年以上海外に行ったことがありませんでしたから、まずパスポートを取ることから始めました。

いざ、出張に行く準備をするのですが、はじめてですから、ただもうついて行くので精一杯。航空券やホテルの予約も全部部下の人にしてもらいました。

実際に出張に出発して、ドイツに着いてからの、入国検査なんかはもう、ドキドキでしたね。どうやって英語で答えようかとホテルのデータの紙とかも全部準備して、なんていうのかつぶやいて…。でもそんなときに限って何も聞いてもらえない(^-^;

街はとてもきれいで、ヨーロッパに来た!!!という感じでした。第二次世界大戦でも空襲を受けなかったとかなにかで、建物も古い趣のある建物がいろいろありました。

週末には、朝市もやってました。とにかく初めての海外出張で刺激的でした。

ヨーロッパツアーでまずリヨンへ

ドイツに行った約3か月後、今度はリヨン、パリ、ブリュッセルへ出張に行くことになりました。前回の経験があったので、これ以降は自分でエアーのチケットやホテルの予約もするようになりました。

まずリヨン。スケジュールと仕事の関係上、空港以外はいけなかったのですが、とてもこじんまりまとまった特徴的な建物の空港でした。

ホテルの朝食のパンがおいしくて、さすがフランスだと思いましたね。また、空港内を軍人さんが機関銃を持ってパトロールしているにはさすがに驚きました。

今度行くときは是非市内にも行きたいと思います。

いざフランスの首都、花の都パリへ

リヨンのあと、エールフランスの国内線でパリに向いました。飛行機の中ではサービスでマドレーヌが出てきて、フランスの航空会社だなぁと思わされました。

パリのシャルル・ドゴール空港は巨大な空港でびっくりしました。さすが、世界有数の空港ですね。パリでは2晩ありましたので、観光スポットに結構行きました(外観だけですけど…)。

空港近くのホテルに宿泊したので、市内中心へは、ロワシーバスという路線バスで向かいました。空港から市内まで約60分くらいだったと思います。2連結のバスなんですが市内の狭い道を結構飛ばすのでなかなかの迫力?です。

パリはパリだなぁと思いましたね。いい意味でも悪い意味でもフランスの首都。治安は悪そうだけど、格があるというか…。

ヨーロッパの首都ブリュッセル

次に、ヨーロッパツアーの最終目的地ベルギーのブリュッセルに向いました。僕たちが着いたとき、ちょうどサッカーロシアワールドカップにベルギー代表の選手がチャーター機で出発するところでした。(その時は、日本とベルギーが決勝トーナメントで対戦して、あんな形で敗戦するとは思ってませんでした…)

ブリュッセルも趣のある街だったですね。ベルギーでは結構滞在日数があったので、僕はブリュッセル以外にゲントという街にも行きました。

ここは、教会と石を積み上げた城がいくつもある街でヨーロッパらしい建物がいっぱいありました。

鉄道の駅から市内までは路面電車で向かいます。狭い石畳の路地を縫うように走る路面電車で市内中心部へ向かいました。観光地という感じでたくさんの人がいましたね。

今日はヨーロッパツアーまでのダイジェストを紹介しました。明日はアジアツアーの紹介をしようと思います。各都市のもっと詳しい紹介はまたの機会にさせてもらいます。

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

こうぷー

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