今日は、奈良の国立博物館で開催されている正倉院展についての話題です。
毎年行われている正倉院展の今年の注目点について書かれた記事。
今年は、初展示の8点を含む55点の宝物が展示されるようです。
コロナ禍の中での開催のために、入場のための制限もあるようです。
先日は、東京での刀の展示会の記事も取り上げました。
![](https://koputokiryo.com/wp-content/uploads/2021/09/Sword-Japan-160x90.jpg)
少しずつ、このような展示会も開催されていっているようです。
では、今日の記事に入っていこうと思います。
正倉院の宝物(treasures)の73回目の毎年の展覧会(annual exhibition)は、土曜日に奈良国立博物館で始まった。
そして、8世紀の日本で栄えた(flourished)天平文化から選ばれた傑作(masterpieces)を展示しています(showcasing)。
毎年行われてる正倉院展が、今年も奈良の国立博物館で土曜日から始まった。
毎年、展示されるものが違うんですよね。正倉院展。
正倉院には、宝物が約9,000点あるそうです。
その中から、選ばれた傑作が毎年展示される。
“exhibition”はよく出てくる単語です。「展示」という意味。
動詞が”exhibit”で「展示する」という意味。
“showcasing”という単語も2番目の文で出てきていますが、これも「展示する」という意味。
奈良の正倉院という倉庫(repository)にある55点の宝物を展示し、これには、これまでに展示されたことのない(have never been exhibited before)8つのアイテムも含みます。
今年は、55点の宝物を展示するそうです。
その中には、これまで展示されたことのない8つのアイテムも含まれている。
だから、古美術ファンは、毎年、正倉院展を訪れることになるんだと思います。
“repository”は「倉庫、美術館」な