【英字新聞読解のコツ!】東京の展示会で「刀剣乱舞」のビデオゲームのキャラクターと彼らの刀をご覧ください!

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今日は、以前にも取り上げたことのある刀の展示会の話題です。

東京のサントリーミュージアムで実施されています。

ゲームのキャラクターとのコラボレーションをしているようです。

いろんなところで、コラボレーションの物がある。

等身大のパネルがあったり、グッズの販売をしているようです。

では、今日の記事に入っていきます。

Samurai swords always draw a crowd, but the current exhibition at the Suntory Museum of Art is taking that attraction to another level.
サムライの刀はいつも人を惹きつけますが、サントリー美術館での現在の展示は、その魅力を別のレベルに引き上げています。

サムライの刀(swords)は、いつも人をひきつける(always draw a crowd)

でも、現在のサントリーミュージアムで展示(exhibition)は、その魅力(attraction)別のレベルに(to another level)引き上げている(is taking)

刀って、魅力的ですよね。

見ているだけで、かっこいいと思ってしまったりします。

以前にも紹介したのですが、サントリーミュージアムで刀の展示会が現在開催されているようです。

“draw a crowd”は直訳で「群衆を引っ張る」って感じでしょうか。

そこから、「人をひきつける」という訳になっています。

そして、“is taking”は、「持って行っている」って感じですかね。

すなわち、人を別のレベルに”持って行っている”から、「引き上げている」という訳になっています。

The museum in Minato Ward, Tokyo, has been drawing attention for its collaboration with popular online video game “Touken Ranbu -ONLINE-” for the exhibition “The Sword: The Soul of the Warrior.”
東京都港区にある美術館は、人気のオンラインゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」とのコラボレーション「刀剣乱舞戦士の魂」で注目を集めています。

東京港区にあるミュージアムは、人気の(popular)オンラインゲーム「刀剣乱舞ーオンライン」とのコラボレーションの「刀剣-戦士の魂」の展示で注目を集めています(has been drawing attention)

サントリーミュージアムで現在行われている展示会は、人気のオンラインゲームとのコラボレーションをしている。

それが、「刀剣乱舞」というオンラインゲームで、それによって注目を集めています。

以前にも、このことを書いた記事を取り上げました。

“has been drawing attention”は現在完了進行形で、「注目を集め続けている」状況がずっと続いているということを表現しています。

The object of the video game is for players to collect and develop Touken Danshi, who are famous historical swords symbolized by warriors.

 

ビデオゲームの目的は、戦士に象徴される有名な歴史的な剣である刀剣男子をプレイヤーが集めて開発することです。

ビデオゲームの目的(the object of the video)は、戦士に象徴される(symbolized)有名な歴史的な剣(famous historical swords)である刀剣男子を集めて成長させる(collect and develop)ことです。

「刀剣乱舞」というビデオゲームの目的は、刀を象徴したキャラクターを集めて成長させることみたいです。

それぞれの歴史的に有名な刀を象徴したキャラクターがいるんだと思います。

それらを集めて成長させるゲームのようです。

“the object”が「目的」というのは覚えておきたいですね。

“objective”と言うと「客観的な、事実に基づく」という意味もあるので、併せて覚えておきたい。

そして、“who”以下の内容で”Touken Danshi”を説明しています。

いわゆる関係代名詞ですね。

“「刀剣男子」というのは、こういう人”というのを、”who”以下で説明しているのです。

These warriors try to protect history from changing by battling enemies scheming to change its course.
これらの戦士は、進路を変えるために計画している敵と戦うことによって、歴史が変わることから保護しようとします。

これらの戦士は、進路を変えるために計画している(scheming)敵と戦うことによって(by battling enemies)、歴史を変わることから守ろうとします(try to protect)

刀剣乱舞のストーリーというのは、歴史を変えようとする敵と戦って、歴史を守ろうとすることみたいです。

戦って、敵に勝たなければ、歴史が変わってしまう。

それを防ぐために刀剣男子が敵を倒して、歴史を守るというゲームのようです。

“scheming”「計画している」ですが、会社でも何かのプロジェクトをやるときに「スキーム」とか言って、体制とか計画とかを作りますよね。

あのスキームですね。

Four famous swords symbolized in the game are on view in the exhibit, so the collaboration was launched to commemorate the display of these important cultural properties.
ゲームを象徴する4本の有名な刀が展示されているため、これらの重要文化財の展示を記念してコラボレーションが開始されました。

ゲームを象徴する(symbolized in the game)4本の有名な刀(four famous swords)が展示されている。

なので(so)、これらの重要文化財(important cultural properties)の展示を記念して(to commemorate)コラボレーションが開始されました(was launched)

展示会では、ゲームに出てくる4本の有名な刀が展示されているようです。

なので、ゲームとコラボレーションしようという話が出たみたいです。

“commemorate”「記念する」っていう単語は、他の記事でもたびたび出てきます。

“was launched”「開始する」もよく見かけます。覚えておきましょう。

“launch”は「(ロケットとかを)打ち上げる」って意味が有名ですよね。

展示会も、「打ち上げられた」というような感じで、「開始された」という意味になっています。

Visitors will be able to see life-size panels of the four Touken Danshi at the museum, where original collaborative products featuring illustrations of the characters are on sale, including metal button badges and notepads.
博物館では、4つの刀剣男子の等身大のパネルを見ることができます。博物館では、金属製のボタンバッジやメモ帳など、キャラクターのイラストを使ったオリジナルのコラボレーション製品が販売されています。

訪問者はミュージアムで4人の刀剣男子の等身大パネル(life-size panels)見ることができます(will be able to see)

ミュージアムでは(where)、金属製のボタンバッジやメモ帳を含むキャラクターのイラストを使った(featuring illustrations of the characters)オリジナルコラボレート製品が販売されています(are on sale)

ミュージアムには、4人のキャラクターの等身大パネルがあるようです。

写真も撮れるんでしょうかね?

そして、ミュージアム内の店舗では、キャラクターグッズを買うこともできるようです。

“featuring”「使った」もよく出てきますね。

他にも「~に注目した」とか、「特徴付ける」「特集する」などの意味があります。

今日の記事はここまでです。

明日もまた、頑張ります。

こうぷー

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