日本の女子バスケットチームが決勝進出を決めました。
フランスと戦ったのですが、準々決勝のベルギー戦とは違って、完勝という感じでした。
チーム全体で、本当に素晴らしいディフェンスをやっていて、さらに、めっちゃ走ってました。
フランスは、ついてこれなくなっていたように思いました。
中でも、町田選手の活躍が、目立っていました。
オリンピック記録の18アシストだったそうです。
コートをまさに走り回っていた印象です。
では、今日の記事に入っていきます。
日本の女子バスケットボールチームが決勝への進出を決めました。
この記事では、彼女たちが今年のシンデレラチーム(this year’s Cinderella team)なら、真夜中までそれを取っています(they are taking it right until midnight)。と表現しています。
まだまだ、シンデレラの話は続きます。
フランスに対して、完勝だったと思います。
記事でも、フランスを支配した(dominated France)。と書かれています。
確かに、完全にフランスを支配していました。
そして、日本は、日曜日のアメリカとの決勝に駒を進めました。
町田選手は、めっちゃ走ってましたね。
フランスの選手が全くついていけてなかったと思います。
記事でも、彼女が重要な役割を果たした(played an instrumental role)。と表現しています。
162センチしかないんですが、コートの中を、一人違ったスピードで走り回っている感じでした。
小さなポイントガード(the diminutive point guard)がひもを引っ張っていた。と表現されています。
町田選手がひもを引っ張って、試合を動かしていたということでしょうか。
町田選手は、自分がシュートを決めた得点は9点だけなんですが、アシストが18(18 assists)もありました。
正確なパス(precise passes)で、チームメイトが得点するのをアシストしていました。
味方の選手に見事なパスを回していました。
フランスの選手は全く彼女についていけていませんでした。
彼女がどこにパスを出すのかが、まったく予測できない感じでした。
試合では、赤穂選手が、町田選手からの良いパスを受けることが多かったみたいです。
テレビのインタビューで、赤穂選手が町田選手がいいパスをくれるので、自分はシュートを入れるだけだと言っているのを見たことがあります。
ここでは、町田のクリエイティビティの恩恵を受けた(the beneficiary of Machida’s creativity)と表現されています。
宮澤選手は14ポイント、エブリン選手は9ポイント獲得しました。
満遍なく、全員がポイントしているように見えました。
それにプラスして、日本の選手たちは、3ポイントシュートを肝心なところで、ズバズバ決めていたイメージがあります。
日本はこれで決勝に進んだので、銀メダル以上が確定しました。
でも、予選でアメリカとは17点差で負けているので、銀メダルの可能性が高い(the most likely outcome)と記事では言っています。
アメリカは強いですからね。
なかなか難しいとは思います。
それでも、試合はやってみないとわかりません。
他の競技でも、いい意味でも悪い意味でも番狂わせは起こっています。
今回の東京オリンピックは、番狂わせが割と起こっているように感じます。
フェンシングのエペでも、日本はランキング8位なのに、金メダルを獲得しました。
対戦相手のアメリカは、金曜日の朝早くに、セルビアに勝利していた。
そして、一足早く決勝進出を決めています。
そして、トーナメントの支配をつづけた(continuing their domination of the tournament)と書いてあります。
アメリカはこれまで、平均16.2点差、トーナメントに入ってからは、平均22点差(an average of 22)で勝っています。
これを見ると、他のチームよりも圧倒的に強いということがわかります。
サンドリーヌ・グルダ選手は、一人だけ活躍(a lonely battle)していました。
彼女は、18ポイントをマークしました。
フランスチームは日本に屈してしまったんですが、唯一素晴らしいスコアをマークした。
フランスは銅メダル獲得のために、セルビアと戦います。
今日は、日本の女子バスケットが決勝に進んだ記事を取り上げました。
日本チームは、本当によく走っていて、ディフェンスが素晴らしかったと思います。
あと、3ポイントシュートがスパスパ入っていた。
素晴らしいゲームでした。
小さくても、速くてスタミナがあると勝負になるものです。
僕は、このようなバスケが好きですね。
明日もまた、頑張ります。
こうぷー
コメント