冬で寒くなって、イルミネーションのきれいな季節になってきました。
クリスマスも近づいてきて、雰囲気がありますよね。
今日は、東京駅でイルミネーションが始まったという話題です。
まずは、記事全体を読んでみたいと思います。
涼しい夜の空気の中に立ち、東京駅の写真を撮ります。有名な建物と近くの木々が青、紫、オレンジ色のライトで照らされています。
The theme of the “Tokyo Michiterasu 2021” illumination is the dawn.
「東京ミチテラス2021」イルミネーションのテーマは夜明け。
The colors gradually change to represent the coming dawn of a new era. The illumination is set to run from 3 p.m. to 9 p.m. through Dec. 25.
新しい時代の夜明けを表すために、色は徐々に変化します。 イルミネーションは午後3時から実行するように設定されています。 午後9時まで 12月25日まで。
では、1文ずつ文章を細かく見ていこうと思います。
訪問者たちは涼しい夜の空気の中(in the cool night air)に立ち、東京駅の写真を撮ります(take photos)。
有名な建物(the famous building)と近くの木々(the nearby trees)が青、紫、オレンジのライトで照らされています(are lit up)。
有名な建物というのは、東京駅の駅舎です。
その駅舎とその周りの木々がライトアップされている。
青、紫、オレンジのライトで照らされているのが美しい。
なので、訪問者たちは写真を撮っているようです。
“famous”は有名という意味。それこそ有名な単語です。
“are lit up”は「照らされている」と受身形になっています。
“lit”は”light”の過去分詞。”light” “lit” “lit”という風に変化します。
「東京道テラス2021」イルミネーションのテーマ(theme)は、夜明け(the dawn)です。
この東京駅周辺のイルミネーションのことを、「東京道テラス」というようですね。
そして、この「東京道テラス」の2021年のテーマが「夜明け」
コロナ禍が過ぎ去って欲しいという意味も込められているのかもしれません。
“theme”は「テーマ」とか「主題、話題」などというような意味。
“dawn”は「夜明け」という意味です。“midnight”「夜中」などと一緒に覚えましょう。
新しい時代(a new era)の夜明けを表す(represent)ために、色は徐々に(gradually)変化します。
イルミネーションは12月25日まで午後3時から午後9時まで実行される(run)ように設定されています(is set)。
やはり、コロナ禍を越えて、新しい時代が来ることを願っているようです。
それを表すために、色が徐々に変化していくように設定されている。
イルミネーションは、午後3時から午後9時まで行われるように設定されていて、12月25日まで行われるようです。
“era”「時代」というのも記事でよく見かける単語です。
“gradually”「徐々に」も重要。覚えておきましょう。
今日は、東京駅のイルミネーションの記事を読みました。
最近は、年末に向けての記事ばかりですね。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
こうぷー
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