今日は、富士山山頂に今シーズン初めて雪が積もったという話題です。
まだまだ、夏は終わっていないというような時期ですが、早くも雪が積もっているようです。
実際、この何日間かは涼しくなってきたようにも感じます。
オリンピック・パラリンピックが終わるのに合わせたように、季節も変わって行っているような気がします。
では、今日の記事を読んでいきます。
火曜日に今シーズン初めて富士山の頂上で雪が観測されました(was observed)。
甲府地方気象台によると(according to)…。
今年の夏は、東京オリンピックでは暑さが問題になっていましたが、めちゃめちゃ暑いというほどでもなかったように思います。
そして、ここ2,3日、急に涼しくなったように感じていると、富士山山頂で初冠雪の話題です。
季節もだんだん秋から冬に向かっていきます。
1年が過ぎるのも早いものです。
最初の雪は昨年より21日早く(21 days earlier)、そして平年(an average year)より25日早く観測された。
やっぱり、いつもより早いんですね。
このあたりが、よくわからないところです。
地球温暖化で平均気温は上がって行っているのに、雪は平年より早く降ったりする。
一方で、集中豪雨で土石流が発生したりもする。
それらすべてを合わせて、異常気象というのかもしれません。
午前5時半に甲府気象台の職員が山頂付近に薄い層の(thin layers)雪を目視で確認しました(visually confirmed)。
気象台によると、山頂周辺の気温は月曜日の夕方にゼロ度以下に下がり(dropped to below zero)、明らかに(apparently)夜に雪が降ったようです。
月曜日の夕方から気温がゼロ度以下になって、夜の間に雪が降った。
それを早朝に甲府気象台の職員が目視で確認をしました。
ゼロ度以下になっているということは、もう、寒いって感じですね。
だいたい3センチから4センチの雪が降ったと伝えられている(reportedly fell)。
火曜日の朝までに、山頂付近の御来光館の山小屋近くで(near the mountain lodge)…。
もうすでに、積もるような雪が降ったということです。
山頂付近の山小屋の近くのところで。
それが、目視で観測できるほどの層になった。
「明確な足跡ができるほど深い雪(snow deep enough for there to be clear footprints)を見るのはとても珍しい(quite unusual)、夏のシーズンの間に…。」と山小屋の従業員は言っています。
まだ、夏のシーズンなのに、これほどの雪が積もるのはとても珍しいみたいです。
これも異常気象の一部なんでしょうか?
いずれにしても、天気の変化は激しくなっているようには感じます。
今日の記事はここまでです。
明日もまた、頑張ります。
こうぷー
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