今日は、ドローンの話です。
東京オリンピックの開会式の時にも、ドローンを使ったパフォーマンスがありました。
あれは、コンピューター制御でたくさんのドローンを操って、立体的なパフォーマンスするものです。
今日の話題になっているのは、ドローンを使ったレースの話。
そのレースを大阪府の貝塚市が主催して、行く行くは、貝塚市をドローンの聖地にしたいと思っているようです。
では、記事に入っていきたいと思います。
東京オリンピックの開会式のハイライトの一つ(one of the highlights)は、空中に地球の形を形成する(forming the shape of the Earth in the air)ドローンの展示によるライトショーでした。
東京オリンピックの開会式で、空中に浮かぶ地球のシーンがありました。
あれは、たくさんのドローンで作ったもので、開会式のハイライトでもありました。
あのようなドローンのショーは、すでにもっと大規模なものが海外でやられているので、恥ずかしいという話もありました。
でも、まぁ、ハイライトの一つであったことには、違いはないでしょう。
ドローンは継続して社会の中で拡大した役割を果たしている(playing expanded role in society)。
気象観測から救援活動の援助(assisting rescue efforts)まで。
なので、スポーツの大会やレクリエーションにも使われるようになった(become used in)のは、当然のことです(it is only natural)。
一般的にいろんなことに使われるようになったので、楽しむこととしても使われるようになるのは、当然のこと。
いろんな競技大会や、レクリエーションでも使われるようになってきているようです。
テレビの映像ではもう、普通に使われていますよね。
大阪府貝塚市は、新たな娯楽の「聖地」になることを目指しています(is aiming to become)。
祖s艇、9月23日にオペレータ同士が技術を競う(pit their skills)ドローンレースを開催する(host)。
大阪府の貝塚市がドローンの競技大会のホストをするようです。
これは、ドローンの「聖地(holy land)」になることを目指して行うもの。
この新しい娯楽の聖地になっていきたいという思惑があるようです。
大会は、昨年の10月にオープンした(opened in October last year)市営のドローンクリケット場で開催される(will be held)。
1.2 ヘクタールの芝生のフィールド(the grass field covering about 1.2 hectares)は、災害避難場所に指定された(designated as a disaster evacuation area)公園の一部です。
ドローン・クリケット場というのが整備されているようです。
同時に日本のクリケットの聖地も目指しているんでしょうか?
そして、その競技場は、1.2ヘクタールの芝生のフィールドです。
結構広い、芝生のフィールド。
日本はちゃんと整備されている芝生のフィールドってなかなかないので、いいと思います。
そこは、災害時の避難場所に指定されてるところ。
有効活用という面もあるんでしょうか?
ドローンレースでは、パイロットがタイムレースの障害コースの周りで(around an obstacle course)ドローンを操縦する(maneuvers)。
ドローンに取り付けられたカメラ(a camera mounted on the aircraft)からの特殊なゴーグル画像を通してみます。
障害物やお互いの衝突は珍しいことではない(crashes are not unusual)。
でも、迅速な修理のための技術も魅力の一部です(part of appeal)。
ドローンレースの概要を説明してます。
パイロットは、ゴーグルをつけて、そのゴーグルに移るドローンにつけられた映像を見て操縦します。
お互いにぶつかったり、障害物に衝突するのも当たり前ですが、それをすばやく修理する技術もレースの一部のようです。
F1とかと同じような感じなのでしょうか?
時速100キロを超えるスピード(speeds exceeding 100 kph)で、この「新しいモータースポーツ」の人気(popularity)は高まっている(is growing)。
そして、世界の競技者数は、約100万人と推定されている(estimated at about 1 million)。
一部の海外レースでは、総額100万ドルの賞金が提供されます(offer prize money totaling $1 million)。
レースでは、100キロを超えるスピードで争うようです。
かなりのスピードだと思います。
競技人口も全世界で100万人。すごい人数です。
海外のレースでは総額100万ドルの賞金も出る。
1億円ですよね。
もう、一つのプロスポーツレベルにまでなっています。
最近で言うと、ゲームもプロスポーツのレベルになっていますよね。
今日は、ゲーマーの話です。僕が中学生の頃にスーパーファミコンができて、今のゲームに進化していきました。なので、ゲーマーと言っても、「ゲームがうまくできる人でしょ。」っていうのが、僕らの世代。今は、もうかなり違っているようですね。どちらかと言うと、スポーツに近い。今日の主人公も、両親の感覚は僕たちとよく似た感覚。「ゲームに夢中になるなら、勉強しなさい!」という感じだったんですが、結局は息子は世界で優勝してしまう。そんな話です。では、ストーリーに入っていきます。Is online gaming a real career to p... 【英語でいろんな読み物を読む!】世界一のオンラインゲーマーの苦悩! - こうぷーぶろぐ |
日本では、地方自治体が大会を主催すること(host a competition)はまれなこと(still rare)。
でも、レースや競技者数(the number of races and competitors)は2016年あたりから増加し始めました。
日本では、まだ大会自体が少ないのかもしれません。
自治体が、ドローンに限らずこのような大会を主催するのはまれなことだと思います。
でも、競技人数やレースは増え始めています。
これから、どんどん増えるんでしょうね。
23日のイベントは3つのカテゴリーに分けられます(divided into three categories)。
それは、参加者の制限のない「一般」(“general”, which has no restrictions on participation)と「女性」と「30歳以上」。
ドローンは5インチのプロペラを使用する必要があります(must use)。
このカテゴリーわけも、面白いですね。
「30歳以上」というカテゴリーがあるということは、たぶん30歳以上のの人は、「一般」ではなかなか勝てない。
すなわち、若い人たちがめっちゃ強いということだと思います。
たぶん、10代のしかも10代前半の子供たちとかがめっちゃ強そうです。
「人々に激しさを経験してもらいたい(experience the intensity)」とイベントに参加する予定(plans to enter the event)の大阪を拠点とするドローンレーシングチームPteryxの代表(the leader of Osaka-based drone racing team Pteryx)の岸本たか子氏は語った。
参加するドローンチームの代表も、ドローンレースの激しさを知ってもらいたいと言っています。
一度、どのようなものなのか、見てみたい気もしますね。
今日の記事はここまで。
明日もまた、頑張ります。
こうぷー
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