やっと、合格しました!Google AdSense!
8月19日の午後、僕のスマホにGmaiからメールが来ているとの表示がありました。
内容をよく見ると、Google AdSenseからメールが届いているとのこと。
どうせまた、いつもと同じように、「”アカウントの承認を受けるには、問題を解消
「お客様のサイトで AdSense 広告を配信する準備が整いました」
マジですか???本当に???
めっちゃ、うれしかったです。
4月の終わりごろからGoogle AdSenceにチャレンジし始めて、早や約4か月。
何度も、何度も、審査に落選してきました。
そして、何度も、何度も、落ち込みました。
それが、やっと、昨日、ついに合格にたどり着きました。
今日は、僕のGoogle AdSense合格までの長い道のりについて、書いてみようと思います。
安易に考えていた当初
僕が、最初にGoogle AdSenseにチャレンジしたのは、4月の終わりごろだったと思います。
「アフィリエイトサイトにどうやって申し込むか」というのを、ネットで調べたときに、何かでGoogle AdSenseというものがあるということを知ったんだと思います。
それに、Twitterでも、ブログをやっている人が、よくGoogle AdSenseの審査に合格したとか、不合格だったとかのコメントをしていました。
だから、Twitter経由でもGoogle AdSenseというものがあるということは、知っていました。
Twitterの自己紹介の欄でよく、「3記事でGoogle AdSenseに合格!」とか「Google AdSenceにわずか1か月で合格!」とか書いている人がいますよね。
それで、Google AdSenseというものがあって、それに合格することは、それなりのステータスなんだということについては知っていました。
そして、僕は、チャレンジ当初は、Google AdSenceというものは、割と簡単に審査に通るものなのかな?と思っていました。
それは、それ以前にA8.netとか、ヴァリュー・コマースとか、Amazon アソシエイツとかの他のアフィリエイトの審査は、わりとあっさりと合格していたので…。
ところが…。
それから、結果的に、僕の場合、合格までは、長い長い道のりを、歩むことになったのでした。
繰り返される”コロナ理由”
というな経緯で、僕は、4月の終わりごろから、Google AdSenseの審査に申し込みを始めました。
当初、申請をすると、だいたい1週間ぐらいでGoogleさんから、審査結果の回答がありました。
もちろん、すべて、不合格というメッセージでした。
そして、不合格の理由はすべて「コロナの影響で、審査はできません」でした。
そのたび、僕は、がっかりするとともに、本当にコロナで審査できないというのが理由なのであれば、「審査の申請を続けるしか仕方ないのかな?」と考えました。
そして、コロナで審査できないのが理由だと本当に信じていました。
だから、だいたい不合格の通知を受けると、即座に、ブログサイトになんの変更もしないで、再申請をしていました。
そしてTwitterにも、「何度も、不合格になっているけれども、申請を続けて頑張る!!」というTweetを投稿し続けていました。
いろんな人が教えてくれる
すると、こんな感じで、審査に落ちてばっかりいるうちに、いろんな方からTwitterでメッセージをいただきました。
いただいた僕のサイトに対するアドバイスの主な内容は、次のようなものでした。
- お問い合わせフォームがない
- プライバシーポリシーがない
- サイトマップがない
- ブログの文章の装飾(強調部分)が多い
- お酒の話はタブー
- アマゾンアソシエイト・プログラムの参加者であることの宣言が必要
- Google Site Kitというプラグインのインストールおよび有効化が必要
などなど…。
このように、いろんな方から、僕のサイトが合格できない理由について、いろいろなアドバイスをいただきました。
更に、Twitterで皆さんから教えてもらったのは、この4月~5月のコロナの緊急事態宣言の状況下でも、合格している人は合格しているということでした。
これは、結構意外な話でした。
僕は、Googleさんが言うように、コロナで審査ができないのが原因だと思っていました。
だから、今は合格できる人がいないんだろうな?と思っていたからです。
この情報を聞いて、僕は、キチンと改善できれば合格できるんだと思い始めました。
そして、自分ができることは全部やろうと考え、上記の赤字の項目については、アドバイスをいただいた都度、改善をして、申請を行いました。
ただ、アドバイスをいただきた項目を改善をするのには、それなりに大変なものもありまし