この黄色い車。
トヨタスープラです。
初めて販売されてから、35年が経過しているそうです。
そのスープラなんですが、レゴブロックで作ったそうです。
レゴではなんでも作れますが、まさに本物のように見えます。
よくよく見ると、ちょっとだけゴツゴツしてますよね。
今日の記事を読んでいきます。
名古屋にあるレゴランドに、トヨタのスポーツカーの実物大のレプリカ(working replica)が展示されている(on display)。
それは、48万個のレゴブロックで作られている(made from 480,000 Lego bricks)。
名古屋だから、やっぱりトヨタなんでしょうか?
48万個のレゴブロックというのも、すごい数です。
誰がこれを作ったんでしょうね。
レゴグループの日本ユニットは、トヨタ自動車と協力してこのレプリカを作った。
1986年発売のトヨタスープラの35周年を記念して(commemorate the 35th anniversary of the Supra)。
この実物大のスープラはを作るには、やはりトヨタの協力が必要でした。
レプリカの開発に3,000時間(3,000 hours to develop the replica)、組み立てにはさらに2,400時間がかかった(another 2,400 hours to assemble it)と言われています。
開発というのは、どのようなパーツをどのように組み合わせるというようなことを作っていく作業だと思います。
そして、設計図のようなものを3,000時間かかって作った後、実際に組み立てるのに2,400時間かかった。
ほとんど、設計図を作るのと同じぐらいの時間を実際の組み立てにかけています。
長さは4.35メートル、重さは1.88トン。
重さも、実際の自動車と同じぐらいの重さじゃないでしょうか?
タイヤ、運転席、ハンドルは実際のスープラと同じパーツ(the same parts as the actual Supra)。
中身は本物と同じなので、重くなるんでしょう。
そこまで徹底的に凝っているということです。