今日は、2月15日。
また月曜日がやってきました。
今週も頑張って仕事をしなければなりません。
まだまだ、寒いですけどね。
最近はテレワークが多いんですけど、今週は何回か会社に行かないといけません。
どうしても、仕事の相手の人たちと対面で話さないといけない時だけ行くことにしているんですけどね。
さぁ、今週も頑張りましょう。
今日は、昨日のFedExの話の質問の続きが少し残っています。
FedExの話の詳しい内容は、昨日のブログ↓を見てください。
では、FedExの話の残りの質問からスタートします。
今日のトレーナーさんはCliffさんです。
最初の時に、「”such a thing”を使いすぎ!」と注意されたトレーナーさんです。
今日も、同じ言葉を何回も使うことがないように気をつけてレッスンに臨もうと思います。
目標を達成するためだけに、かなりの努力をすることについてどう思いますか?
それはもう、賞賛されるべきことでしょう。
そうありたいものです。
言うのは簡単ですが、実行するのは厳しいと思いますが…。
そのような努力は称賛されるべきです。 言うのは簡単ですが、実際の行動は本当に難しいと思います。
CliffさんもOKをくれました。
「言うは易し、行うは難しです!」
さぁ、FedExの話題の最後の質問です。
プロセスをより効率的にするために、他の業界のどのビジネスモデルを会社に適用できますか?
難しい質問です。
他の業界のビジネスモデルをあんまり知らないですからね。
でも、同じ航空業界ですから、勉強してきたFedExのビジネスモデルは空港のマネジメントにも参考になると思います。
As you know I work for Airport company. (ご存知のように私は空港会社で働いています。)
と前置きをしておいて、次のように答えました。
FedExのフライト管理システムを空港のスタンド管理にインストールするのは本当に興味深いことだと思います。
たった1日でいろんな国から配送されるものが届きますからね。
FedExのビジネスモデルはすごいものだと思います。
Cliffさんも”Perfect!”と言ってくれました。
これで、FedExの話は完了です。
さて、次の項目はCirque du Soleil(シルク・ド・ソレイユ)の話です。
僕は見に行ったことはありません。
サーカスというよりもエンターテインメントって感じですよね?
どんな感じなんでしょうか?
朝の情報番組とかで、たまに放映されていたような…。
そんなCirque du Soleil(シルク・ド・ソレイユ)の話が次のレッスンの題材です。
Cliffさんからこの話題に入る前に、質問がありました。
OperaやBalletやCircusを見に行ったことがあるか?って。
OperaとCircusは見に行ったことがありますね。
Circusは子供と一緒に見に行きました。木下大サーカス。
今もまだやっているんでしょうか?
Balletは見に行ったことはありません。
そんな話をして、次のレッスンに入っていきました。
まずは、いつものとおり格言のようなことばからスタート。
私たちのアプローチは非常に単純でした。 それは世界共通の言語を作ることについてでした。 世界中からやってくる人々にとって魅力的なショー。 そしてそれは大きなことでした。
Cirque du Soleil(シルク・ド・ソレイユ)の共同創設者のGuy Laliberteさんのことばです。
7人目の宇宙旅行者として国際宇宙ステーションにも行っているんですね。
もともとは大道芸人だったりするみたいです。
この言葉について、どう思うか?って聞かれましたので、Attractive show (魅力的なショー)は世界の共通言語だと思うと答えました。
それでは、ストーリーに入っていきましょう。
ファイアーイーティング、アコーディオン演奏、竹馬ウォーキング:これらは、CEOの履歴書に期待される通常のスキルや仕事の経験ではありません。しかし、カナダ最大の文化的輸出品の1つであるCirque duSoleilのCEOであるGuyLaliberteは、これらすべてとそれ以上のことを行いました。
すごいですね。
Cirque du Soleil(シルク・ド・ソレイユ)のCEOのGuy Laliberteさんは、こんな大道芸の全部をやっているんですね。
さらに、経営の才能もあったから、Cirque du Soleil(シルク・ド・ソレイユ)はここまで世界的に有名になったんだと思います。
そして、彼はカナダのケベック州のカナダ発見450年記念を祝うショーの開催を勝ち取ったりしながら、Cirque du Soleil(シルク・ド・ソレイユ)を世界的な規模にしました。
Cirque du Soleil(シルク・ド・ソレイユ)が成功したのは、サーカスビジネスが長い下降期に差し掛かった時期でした。
他のエンターテインメントが増え、動物愛護の意識が高まる中で、サーカスビジネスは難しい時期を迎えていました。
しかし、ラリベルテの戦略は、現在のサーカス業界内で競争することではなく、独自のスペースを作ることでした。
ここが今日のキモですね。たぶん。
パイが小さくなる同業者とのシェア競争を行うのではなく、新たなスペースを開発する。
これが、Cirque du Soleil(シルク・ド・ソレイユ)のGuy Laliberteさんの問題解決のCore Valueなんでしょう。
ここが大事!
伝統的なサーカスは子供向けでしたが、シルクは新しい消費者グループ、つまりオペラやバレエのファンである大人や企業の顧客を引き込みました。
ね。これまでの子供相手だけじゃなくて、大人へもターゲットを広げた。
しかも、オペラやバレエという全く違った分野の人たちも引っ張り込むようなエンターテインメントを作ったということです。
この新しい聴衆は、彼らがユニークな経験に扱われる限り、喜んでお金を払いました。
金持ちですからね。
企業や、オペラやバレエを見に行く大人たちは…。
面白ければ、何回でも見に来てくれます。
Guy Laliberteの戦略は見事にはまったわけです。
この戦略を通じて、彼は自分の聴衆を作り、シルク・ドゥ・ソレイユを今日楽しんでいる勝利と崇拝に導くことができました。
なるほど。
子供向けのサーカスを大人向けのエンターテインメントにしたことに、Cirque du Soleil(シルク・ド・ソレイユ)の成功のカギがあったということです。
今日のストーリーの理解ができたところで、例のごとく質問に移っていきます。
シルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマンスを見たことがありますか? なぜまたはなぜそうではないのですか?
最初に書いたとおり、僕はまだ見たことないです。
理由って言われても、その機会がなかったとしか言いようがないです。
いいえ、シルク・ドゥ・ソレイユを見たことがありません。 その理由は、私がそれらを見る機会がなかっただけです。
あんまり、面白い回答ではないですが、本当だから仕方ない。
Cliffさんもそれ以上言うことがなかったみたいです。
次の質問に移ります。
Laliberteの戦略が成功した理由は何ですか?
これはもう、さっきこの話のキモだと言った部分でしょう。
小さくなっていくサーカス業界のパイの中でシェアを争うんじゃなくて、新たなお客さんを獲得しに行ったことです。
彼が成功した理由は、現在のサーカス業界と競争するのではなく、オペラやバレエのファンである新しいクライアントのように独自のスペースを作成するという戦略をとったためです。
なかなか、いいんじゃないですか?
完璧に近いと思います。
Cliffさんも”Perfect!”と言ってくれました。
調子がいいですねぇ。次の質問に行きました。
あなたの国のビジネスリーダーが大きなリスクを冒すことは一般的ですか?
あんまり一般的ではないように思いますが、どうでしょうか?
日本人の傾向として、堅実な方が望まれるように思います。
そんなところを説明できればいいかな?
日本人は保守的な傾向があり、大きなリスクを冒すよりも着実な戦略をとることを好むと思います。
だいたい、言いたいことは言えていると思います。
Cliffさんにも理解ができたみたいです。
ドンドン、進んでしまいます。
今日は調子がいいです。
もう一丁質問が続きます。
ビジネスの伝統から脱却するリスクを冒しますか? なぜまたはなぜそうではないのですか?
そうありたいですね。
そうしないと、進歩がないですから。
そんな風にして、人類って発展してきたんだと思うので、そうありたいと答えます。
人間はそのような考え方で進歩しているので、伝統から脱却するリスクを冒したいと思います。 新しいスタイルのビジネスを作るためにリスクを冒すべきです。
おととい、Royさんに教えてもらった”mindset”を使ってみました。
こんな感じでボキャブラリーを増やしていけたらいいんだと思います。
ちょっと、実際には説明にまごまごしましたが、何とか理解してもらえたと思います。
さて、最後の質問です。
あなたが新しい製品/サービスを完全に異なる年代に提供すると想像してみてください。どの年代になりますか? あなたの戦略は何ですか?
相変わらず難しい質問です。
どうなんやろう。
Baby Boomerがいいターゲット層のような気がします。
お金と時間を持っているので…。
そんなことを話してみましょう。
団塊の世代をターゲットにします。 その理由は、彼らにはたくさんのお金と時間があります。 彼らはお金と時間を好きなように使うことができます。 団塊の世代にとって良いビジネスを見つけることができれば、私は日本の偉大な起業家になるでしょう。
マジでそんなビジネスを考えられたら、めっちゃ儲かると思いますけどね。
なかなか、そんな風には行きませんよね。
Cliffさんも”Prefect”と言ってくれました。
これで、Cirque du Soleil(シルク・ド・ソレイユ)の話は終了です。
今日はすごく順調に進んで、Cirque du Soleil(シルク・ド・ソレイユ)の話の最後まで進むことができました。
さて、Cliffさんのフィードバックです。
こんにちは! Ko。 今日は議論を楽しみました。あなたの反応は用意ができていて、非常に現実的であり、私たちの日常生活を反映していると思います。 予約したレッスンの1つでもっと話していただければ幸いです。 おはようございます。
今日も褒めてもらえたのかな?
良かったです。
今日は調子が良かったので、ガンガン進んでいけました。
明日は、Legoの話に進みます。
明日もまた頑張ります。
こうぷー
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