【Bizmates レベル5 解説】環境保護活動家について勉強した!

Bizmates ビズメイツ

昨日の夜の話

昨日の晩、フランス人の友達のAmirとMicrosoft Teamsで話をしました。

約1年数か月ぶりに話をして、とても楽しかったです。

それぞれの国の状況や、仕事の状況…。コロナの状況…。

フランスは現在、毎日26,000人ぐらいの感染者が出ているようです。

日本が緊急事態宣言と言いながら、2,500人。

日本の10倍ぐらいの人たちが毎日感染しているようです。

そのほかにも、いろんなことを話をしました。

もちろん、英語で。

僕は、1年前までは、オンライン英会話のレッスンをしていなかったので、今から考えるとほとんどしゃべれていなかったと思います。

なのに、以前から、なぜかいろんなフランス人には気に入られていました。

フランス人だけで3人の人が、僕のことを友達だと言ってくれています。

そんな友達の1人のAmirと約30分話したんですが、以前に比べたら格段に話ができるようになっていたと思います。

彼も、僕のEnglishがかなりImproveしたと言ってくれました。

僕がオンライン英会話を一生懸命勉強している理由の一つが彼らともっとコミュニケーションを取りたいからなんですね。

だから、昨日のように、彼らと話ができると、とてもうれしいです。

でも、まだまだ、話していて詰まってしまうところがあるので、さらに精進が必要です。

あと、聞き取れないこともたまにありました。

まだまだ努力が必要だと思います。

ということで、今日も頑張ってオンラインレッスンを受講したのでした。

今日のオンライン英会話レッスン

今日のオンラインレッスンの話題は、環境保護活動家の人の話でした。

Vandana Shivaさん。インドの人です。

最初に、本文に入る前に、今日のトレーナーさんのNeilさんに、日本で有名な環境保護活動家は?と聞かれました。

Do you know some environmental activists in your country?
あなたの国の環境活動家を知っていますか?
No, I don’t. I don’t know Japanese environmental activists.
いいえ。日本の環境活動家は知りません。

ぱっと、思いつく人がいなかったです。

今、考えると野口健さんがそうなんかな?

野口健さん Wikipedia 参照)

実は、僕の頭の中には、C.W.ニコルさんが出てきたんだけど、彼は日本人じゃないしなぁ。と思ってしまいました。

日本人に帰化はされているんですけどね。

彼は、日本に帰化していて…。と、英語で説明するのは難しい。

だから、C.W.ニコルさんをあげるのは、諦めました。

ダメですねぇ。ちゃんと説明できるようにならないといけません。

それで、Vandana Shivaさんに話は戻ります。

まずは彼女の言葉から。

It is not an investment if it is destroying the planet.
地球を破壊するのなら、それは投資ではない。

このことについて、どう思うか?と聞かれます。

それは、難しいですよね。正しいですけど…。

It is true, but it is very difficult.
本当ですけど、難しいです。

と答えました。めっちゃ簡単な英語(笑)

地球を破壊しないように生きていくというのは、本当に難しいです。

車に乗ったら、もうダメやもんね。

二酸化炭素をいっぱい排出するから…。

(「排出」って単語が出てこなかったです。emitでいいみたいですね。)

さて、彼女はかなり若い時から、環境保護活動をしていたようです。

She was a part of the so-called tree hugging movement when she was only a teenager.
彼女は10代の頃、いわゆるツリーハグ(木に抱きつく)運動の一部でした。

木をハグして、森を守るというか、木をむやみに切り倒さないという活動をしてたんでしょうね。

Chipko movementともいうみたいです。

“so-called”っていう表現は、「いわゆる」っていう意味。

使える表現ですね。覚えておきたい。

そして、Vandanaさんはカナダのウエスタン・オンタリオ大学で博士号を取得するんですが、その分野がちょっと変わってる?

Physicist、物理学者なんですよね。

なんで物理学なのかよくわからないですが…。

Vandana had an underlying agenda – she wanted to learn everything about chemical technology so she could become the voice of underrepresented farmers.
ヴァンダナには根底にある議題がありました。彼女は過小評価されている農民の声になることができるように化学技術についてすべてを学びたいと思っていました。

じゃあ、Doctorate Certificate Chemistry (化学の博士号を取得する)んじゃないの?

なんで、Physicistなんやろう?よくわからん。

そして、彼女はたぶんインドでもいろんな環境活動を続けたみたいです。

“underlying agenda”「根底にある議題」という意味。

“underlying”が、まさに「下に横たわっている」って感じですね。

In case you haven’t noticed, fast-food restaurants are not as common as in India as in other Asian countries.
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、ファーストフード店は他のアジア諸国ほどインドほど一般的ではありません。

らしいです。

僕は1度だけインドに行ったことがありますが、気付きませんでした。

ハイデラバードという都市だったんですが…。

空港とホテルと主催者さんが連れて行ってくれる観光施設だけだったんで、気付かなかったのかもしれません。

今から思えば、空港もあんまり店舗がなかったような気がします。

どこの空港でもある、マクドナルドとかもなかったと思う。

そんなことを、この文章では言っているんだと思います。

ところで、In case you haven’t noticed,~がなんで「お気づきの方もいらしゃると思いますが…」なんやろう?と思いました。

詳しく調べてみると…。

直訳すると、「あなたが気づいていない場合には…」となります。

すなわち、「もし、気付いてないなら、言っておくけど…」みたいな意味みたいです。

そこから、「誰でも気付くでしょ」→「お気づきの方もいらっしゃると思いますが…」となるようです。

ちょっと、嫌みも込めた言い方のようなので、使うのは要注意かもしれません。

あと、“as common as”はめっちゃ有名な熟語ですね。「~と同じように」ってやつ。

ここでは、“not as common as”なので、「~と同じようにではない」ということ。

インドでは、「他のアジアの国と同じようにファーストフード店が一般的ではない」ということになります。

続きをいきましょう。

She’ll remain standing firm on her beliefs like the trees she hugged way back when she was younger for as long as she has life left in her.
彼女は、人生が残っている限り、若い頃に抱きしめた木のように、自分の信念にしっかりと立ったままでいるでしょう。

信念の人って感じですね。

環境保護活動家の人たちって、そんな感じがします。

意思が強いって言うか…。

そのあと、トレーナーさんのNeilsさんと、少しインドの話になりました。

話したのは、何を食べてもカレーの話(笑)

一緒に笑いました。

そうなんですよね。どれもこれもカレー。

ホテルでバイキングがあって、色さまざまな煮物があったので、全部少しずつ取りました。

それで、食べてみたら、全部カレー。

赤も緑も茶色も、みんなカレー。

僕らにはその違いがわからない。

逆に外国の人からすれば、日本の煮物も同じなんやろうなぁ。

どれを食べても全部Soy source(醤油味)。

外国の人からすれば、肉じゃがも、すき焼きも、ブリ大根も、みんな同じ味なのかもしれません。

ストーリーは一通り終わったので、例のごとく質問がありました。

How do you feel about sacrificing your life to save other people? Trees?
他の人や木を救うために自分の人生を犠牲にすることについてどう思いますか?

ねぇ。難しい質問です。

It may be respectful behavior, but it is very difficult for me.
尊敬できる行動だと思うけど、私にとっては非常に難しいことです。

と答えました。

難しいですよね。他の人とか自然のために自分を犠牲にするのは…。

I can do sacrificing my life only for my family.
私は家族のためだけに自分の人生を犠牲にすることができます。

本音のところ、こんなことぐらいですね。

あと、環境の話をNeilさんとしているうちに、carbon dioxide(二酸化炭素)とglobal warming(地球温暖化)の話にもなりました。

二酸化炭素を出さないために、あなたの会社は何かをしてますか?的な質問をされたんやけど、僕は航空業界で働いているので、難しいと答えました。

It is difficult for the aviation industry because aircrafts are using a lot of jet fuel.
航空機がジェット燃料をいっぱい使ってるから、航空業界にはむずかしい。

でも、Neilさんは、そのうち燃料電池で飛ぶ飛行機も出てくるんじゃないか?と言うのですが、

僕は、難しいんじゃないかな?と答えたら、

Cars are changing to Electrical power, so in 10 years or more future there will be.
車は電力に変わりつつあるので、10年以上先にはそうなるでしょう。

と言ってました。

僕は、Hydrogen Energy(水素エネルギー)のほうがありそうだと反応しておきました。

最後の質問が、次のようなものでした。

If you were to become the voice for a specific demographic in your country, which would it be and why would you stand up for them?
あなたがあなたの国の特定の世代の声になるとしたら、それはどれですか、そしてなぜあなたは彼らのために立ち上がるのですか?

そりゃ、こんな風に聞かれたら、自分の世代を代表するでしょう。

I will want to represent for Generation X, because I belong to Generation X and I can understand their consideration or ideas deeply.
私はジェネレーションXに所属しており、彼らの考察やアイデアを深く理解できるので、ジェネレーションXを代表したいと思います。

と答えました。

すると、どんな主張をするんですか?と聞かれたので、

Generation X are standing in the middle. Baby boomers don’t care about other generations and Millennials and iGenerations are selfish. Only Generation X consider about everyone.
ジェネレーションXは間に入って厳しいです。 団塊の世代は他の世代を気にせず、ミレニアル世代とiGenerationsは利己的です。 ジェネレーションXだけがすべての人について考えています。

ちょっと、Generation Xの勝手な考えのような気もしますが…。

そんな風に答えて、今日のレッスンは終わりました。

では、トレーナーのNeilさんの今日のフィードバックです。

A pleasure having you today, Ko! We discussed an article about standing up for a cause close to one’s heart, and you articulated your views very well. Thank you for sharing your sentiments about this topic, and I hope you enjoyed your experience discussing them as much as I did. Until next time, have a great day!
今日お会いできて光栄ですKo! 私たちは自分の心に近い大義のために立ち上がることについての記事について話し合い、そしてあなたはあなたの見解を非常にうまく表現しました。 このトピックについてのあなたの感情を共有してくれてありがとう、そしてあなたが私と同じようにそれらについて議論する経験を楽しんだことを願っています。 次回まで、素晴らしい一日を!

今日もいろいろたくさん話ができてよかったです。

明日もまた、頑張ります。

こうぷー

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