両国国技館で大相撲の秋場所が行われています。
新横綱の照ノ富士は、順調に勝ち星を重ねて、いまだ全勝のようです。
それについてくる力士もいないようで、単独トップの状況。
今日は、そんな大相撲の記事を取り上げることにします。
では、記事に入っていきます。
新しく作られた(new minted)横綱の照ノ富士は、土俵の端で(on the edge of the ring)少し時間を使いましたが、両国国技館の日曜日の大相撲秋場所で、すぐに回復して無敗を維持しました(stay undefeated)。
現在、大相撲の秋場所が東京の両国国技館で行われています。
新横綱の照ノ富士は、中日までで全勝をキープしているようです。
照ノ富士が横綱に昇進したときの記事を前にも紹介したことがありました。
それから初めての場所で、新横綱は全勝をキープしている。
初めてなので、いろいろプレッシャーもかかっていると思いますが、順調なようです。
照ノ富士は、横綱に昇進してから(since his promotion to yokozuna)最初の場所で、玉鷲の最初の攻撃に耐えた(withstood)。
そして、激しい攻撃で(used brute force)、最終的には(eventually)前頭4枚目を土俵から出し(out of the ring)、場所のリーダーを維持しました。
昨日の取り組みでは、最初は玉鷲の猛攻に耐え、それから激しい攻撃で最終的に押し出したって感じでしょうか?
そして、全勝を維持して、トップをキープした。
場所の半分を経過して、全勝は照ノ富士だけのようです。
照ノ富士の取り組みの前に、前頭11枚目の妙義龍は、前頭15枚目の千代王を押し出して(forcing out)、横綱のすぐ後ろに(the heel of the yokozuna)とどまった。
1敗で照ノ富士を負う、前頭11枚目の妙義龍は、1敗をキープした。
そして、照ノ富士のすぐ後ろにとどまっています。
ということは、1敗も妙義龍しかいないようです。
一方、正代は、前頭3枚目の琴ノ若を前に陣地を保つことができなかった(couldn’t stay square)。
琴ノ若は、土俵際近くで(near the edge)良い位置に働き、大関を土俵に投げつけた(threw)。
大関の正代は、前頭3枚目の琴ノ若に投げられて、2敗をキープすることができなかった。
大関も前半戦で負けていくと、優勝争いはだんだん面白くなくなってしまいます。
カド番(an up-and-down basho)の大関貴景勝は、前頭4枚目の大栄翔を簡単に操って(easily handle)4勝目を挙げた。
カド番のことを、”up-and-down basho”と英語では言うようです。
面白い表現ですね。
確かに、負けると大関を陥落してしまうので、分かりやすい表現ではあります。
大関は、最初の強い突きを使って、対戦相手を突き倒して(slapped down)、素早く勝利しました。
でも、カド番の貴景勝は、4勝目ということは4勝4敗なんですね。
厳しい場所が続いているようです。
今日の記事はここまでです。
明日もまた、頑張ります。
こうぷー
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