今日は、パンダの話題です。
パンダと言っても、上野動物園の方ではなくて、和歌山のアドベンチャーワールドのパンダの話。
高齢で父親になる記録を更新し続けている、レイメイが29歳の誕生日を迎えたようです。
写真を見ると、やっぱり、少しやせ細って、たるんでいて、年齢を感じますね。
パンダの丸々としたイメージとは、ちょっと違っています。
では、今日の記事を読んでいこうと思います。
年齢は単なる数字(just a number)。
そして、29歳は年を取っていないように見えるかもしれません(may not seem old)。
あなたが、ジャイアントパンダでない限りは(unless)。
29歳というのは、人間では年寄りではないですね。
ジャイアントパンダでは、年寄りだということなんでしょうか?
写真で見る限り、やっぱり、何となくたんるんでしまっている感がしますよね。
和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドにいるオスのジャイアントパンダ(a male giant panda)のエイメイは、火曜日の誕生日に「29」の形をした氷(ice in the shape of the numerals”29″)と竹を与えられました(was given)。
和歌山のアドベンチャーワールドは、パンダの飼育が上手なことで有名です。
東京の上野動物園でパンダの赤ちゃんが生れると、すごく話題になります。
今日は、上野動物園の双子のパンダの赤ちゃんが満1カ月を迎えたという話題です。最近は、動物園は普通に開いているんでしょうか?東京は、今は緊急事態宣言が出ているので、動物園もしまているのかもしれません。一方で、昨日から東京オリンピックが始まりました。東京は現在はどんな感じになっているんでしょうか?人はあんまり出歩かない状態なんでしょうか?ともかく、今日は、双子のパンダの赤ちゃんの話題です。では、記事を読んでいきます。The baby giant panda twins at Tokyo’s Ueno Zoo turned 1 month old Friday and both ... 【英語で最新記事を読み下し】双子のパンダは不明確な毛を育て中が成長しています! - こうぷーぶろぐ |
でも、アドベンチャーワールドでは、毎年、何頭も赤ちゃんが生れていたと思います。
このレイメイも、かなり長寿じゃなかったでしょうか?
何かやっぱり、飼育が上手なコツがあるんでしょうね。
でも、和歌山なので、なかなか全国的な話題にはなりにくいのかもしれません。
レイメイは、飼育されて育った(in captivity)世界で最も年齢の行ったジャイアントパンダである。
そして、自然交配で(through natural mating)子供を作ってきていて(had cubs)、これまでに16頭のパンダの父親になっている。
非常にたくさんの子供の父親になっている。
しかも自然交配なので、いろんな意味で飼育する側としては、とてもいい状況だと思います。
そして、子供も丈夫なのかもしれません。
2014年の12月、その時22歳だったレイメイは、メスのラウヒンとの間に双子のパンダをもうけて(had twins) 、飼育されている最も高齢のパンダの父親としての記録を打ち立てました(setting the record)。
それ以来、レイメイは記録を3回も書き直し(rewritten his record three times)、最後は昨年11月にメスの子供(female cub)のフーヒンの父親になりました。
とにかく、飼育されているパンダの父親としての記録をずっと塗り替えている。
何度も、父親になった記録を塗り替えて、昨年11月にまた新たな赤ちゃんの父親になっているようです。
人間の年齢なら、何歳なんでしょうか?
もう80とか90とかかもしれません。
さらにまた、子供をもうけることがあるんでしょうか?
今日の記事はここまでです。
明日もまた、頑張ります。
こうぷー
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