今日は、昨日のDunlopの話からFedExの話のレッスンでした。
今日はバレンタインデーですね。
さすがに、この年になるとどうでもよくなってきました!
ははは。
「本当の愛はそんなところにはないんだよ!」と負け惜しみを言います。
人間には、モテ期が必ずあるそうですが、僕のモテ期はいつ来るんでしょうか?
そのうち、モテ期が来ないままに死んでしまいます。
まぁ、そんなことはさておき、今日もオンライン英会話頑張ります。
まずはDunlopの話の続きから。
Dunlopの話の内容は昨日のブログ↓を参照してみてください。
今日のオンライン英会話のレッスンは、昨日の続きからです。昨日のレッスンは、Oracleのストーリーを読んだところまでで終わりました。話の内容は昨日のブログ↓をご覧ください。なので、今日は質問から再スタートです。今日のトレーナーさんは、Philippine人のRoyさんです。これまでも、たびたび出てきているトレーナーさんです。何を話すのにも、語尾に"ser”をつけて話しかけてきます。丁寧と言えば丁寧。どうなんでしょう?ふつう、軍隊でもないのに、そんなに使うもんなんでしょうか?ということで、今日はOracleの話に対する... 【Bizmates レベル5 解説】Oracleの話の続きから!Dunlopへ!A Bumpy Ride! - こうぷーぶろぐ |
昨日の残りの質問がまだまだあります。
ダンロップの発明は、今日のビジネスのやり方にどのような影響を与えましたか?
これは、ちょっと難しいなぁ。
今日の格言みたいな言葉から想像するに、ホイールを再び発明するな!工夫をしろ!ということかな?
私たちにとって重要なことは、私たちがすでに持っていたものを再調整することであり、何かを再び発明することではないということをみんなに分からせた。
ちょっと表現がぎこちないかもしれません。
今日のトレーナーさんはNeilさんでした。
彼は、もうちょっとimpactを与えたことがあるでしょ?って聞き返してきました。
なので、ちょっとストーリーの中にあった表現で足して答えます。
非効率または不快感がある場合、発明または改善の余地があります。
このように答えたら、「そう、そう」って感じで同意(agree)してくれました。
では、次の質問。
非効率的なシステムに注意を払うことが重要なのはなぜですか?
なんか、今さっき、答えてしまったような気がします。
非効率なところ、不便なところに改善をする余地があるから。
もう一度、同じことだけど答えることにします。
さっき言った通り、非効率なところには改善の余地があります。
シンプルに答えてみました。
NeilさんもOKをくれました。
さらに、次の質問。
あなたの会社は最近どのような変更を実施しましたか?
去年、コロナで在宅勤務をできるようにしたことが無難かな?
他に相応しい出来事も思い浮かばないので、それにします。
私たちの会社は昨年、COVID19の理由で在宅勤務システムを導入しました。
NeilさんもOKをくれましたし、それは日本とかだけじゃなくて、全世界でだね。と言っていました。
物、プロセス、またはシステムを再発明するとしたら、それは何でしょうか? なぜあなたはそれを再発明するのですか?
これ、めっちゃ難しい質問ですねぇ。
再発明って。今まで発明したこともないって。
何がいいやろう?
さっきの話で言うと、非効率なところや不便なところに発明のネタはありそうやから…。
でも、会社の手続きやシステムじゃないんやけど…。
傘を作り直したい。 傘を開けても足を濡らしてしまうので、傘は効率が悪いといつも感じています。 まだわからない傘にふさわしい形があるかもしれません。
どうやろう?わかってもらえるかなぁ?
傘って、さしても完全に濡れないようにできないですよね?
それを何とか出来んもんかな?という素朴な疑問。
トレーナーさんのNeilさんも同意してくれました。
レインコートを着るか、長靴を履くしかないよね?って。
スーツを着る時にはどうしても濡れてしまう。
でも、むかしから世界中でずっと同じ形だからねぇ。って。
そんな話をして、Dunlopの話は終わりました。
まずはいつもどおり、格言みたいなことばから。
私のイノベーションには、電気通信業界や銀行業界からアイデアを取り入れ、そのアイデアを運輸業に適用することが含まれていました。
FedExの創業者でCEOのFrederick W. Smithの言葉です。
他業種の常識を宅配事業に取り入れたということでしょうか。
すごい数の飛行機が飛びまわってますよねFedEx。
すごい早く着くんですよね。宛先まで。
でも、料金が高い印象があります。
1971年創業ですって。僕が2歳の頃。
今年が2021年だから、創業50年の記念の年ですね。
650機以上の飛行機を所有しているらしい。
それらの飛行機がひっきりなしに世界中を飛び回っている。
いろんなハブ空港で荷物を入れ替えながら…。
すごく効率的なシステムなんだろうなぁ。と想像します。
ところで、FedExの話…。
数十年前に速達システムを導入するというアイデアは前代未聞でしたが、そのようなビジョンは、大学生のフレデリックW.スミスが、彼の大学のクラスの宿題として信頼性の高い一晩での宅配便サービスを設定するというアイデアを思いついたものでした。
長くて複雑な文章です。
そんな素晴らしいアイデアを提出したのに、大学教授はこのアイデアは実現不可能だと考えました。
だから、大学教授は成績をC評価にしたそうです。
アイデアが斬新的過ぎたんですね。
大学教授にもその素晴らしさがわからなかった。
僕が、「この大学教授は世界中に悪名をとどろかせてしまいましたね?」って言うと、
Neilさんは、「そうだね。それでFedExを使っていたら、ironic(皮肉だね)」と言ってました。
話は続きます。
大学卒業後、スミスは海兵隊に参加し、軍事調達と配達手順を慎重に研究しました。 彼は軍事効率と銀行および電気通信業界から採用された方法を融合し、彼自身の会社であるFedExを設立しました。
最初のことばで言っていたことですね。
他の業種のシステムを、宅配業である自分の会社のシステムに導入した。
どんな風に導入したかと言うと、
スミスは、銀行の手形交換所と同様のハブネットワークを構築し、医薬品、電子機器、救援物資などの時間に敏感な貨物に対応できる航空貨物システムを開発しました。
銀行の手形交換所のようなハブネットワークシステムというのは、24時間順番に世界を回っていくようなことでしょう。
ニューヨーク→東京→ロンドン→ニューヨークみたいに。
いつでもどこかが開いているような状態。
そんな感じに飛行機がずーっとどこかを飛んでいることなんだろうと思います。
今やFedEXは、1日750万の荷物を200以上の国で配達しているそうです。
FedExがない世界はもう考えられないレベルです。
彼の教授はこの必要性を予見していなかったかもしれませんが、今日のビジネスはFedExなどの宅配便サービスと40年以上前に学部生によって開拓されたアイデアに依存しています。
Smithの教授はこんな不名誉なレッテルを貼られるとは思わなかったやろうな。
酷い言われようやけど…。
それほど、その頃の常識離れしたすごいシステムやったということだと思います。
それでは、質問に移っていきます。
フレデリック・スミスはどのビジネスモデルからFedExのアイデアを得ましたか?
これはもう、文章中にあったことでしょう。
軍隊の効率性と銀行と電気通信業界の方法ですよね。
彼は、軍事、銀行、電気通信業界からFedExのアイデアを得ました。
ちょっと、淡白すぎる回答かもしれませんが、間違ってはいないと思います。
NeilさんもOkをくれました。
続いて、次の質問。
宅配便は世界中の企業にどのように役立ちましたか?
ちょっと難しいですねぇ。
文章中にはそのままの答えがなかったように思います…。
少し説明しながら答えてみます。
現在、FedExは200か国以上に毎日750万個のパッケージを配送しています。 FedEXなしでは想像できません。 FedExがないと、送り主から多くのパッケージを入手できません。
こんな感じで答えになっていると思います。
Neilさんが日本で最も有名な宅配業者は何ですか?って聞いてきました。
まぁ、クロネコヤマト宅急便でしょう。
だから、”Yamato”と答えたんですが、わかったんでしょうか?
さらに、国際的な宅配で日本で一番の会社は?って聞いてきました。
「日本通運」かな?と思ったんだけど、英語が出てこない。
”Nihon-Tsu-un”っていったんだけど、Neilさんは???って感じでした。
後で調べたら、”Nippon-Express”なんですね。英語名は。
「ヤマト運輸」も”Yamato-Transport”のようです。
難しいですね。ちょっとしたことが…。
次の質問に移ります。
実現可能ではなかったために却下されたアイデアはありますか?
昔、空港の作業車をシェアしようとしましたが、ハンドリング会社に却下されたことがありました。
私は空港の車両を共有することを提案しましたが、取り扱い会社は私の考えを拒否しました。
まだ時代が早かったのかもしれませんね。
最近だったら、普通の人も車をカーシェアするようになってきたので、変わってきているかもしれません。
そんな話をNeilさんにしました。
ここで今日はタイムアップ。
今日もいろんな話をすることができました。
話をすると、何となくその人のバックグラウンドとか考え方がわかりますよね。
Neilさんは話題が豊富で、いろんな知識があるので、話していてとても楽しいです。
ということで、Neilさんの今日のフィードバックです。
こんにちは、Ko! 今日のビジネストピックについてのあなたの意見を共有できて素晴らしいレッスンでした。 何度も何度もあなたは論理的かつ賢明にあなたの意見を述べることができていたので、あなたのスキルを向上させ続けてください。 また会いましょう、いい一日を!
またまた、あっさりとしたコメントでした。
明日もまた頑張ります。
こうぷー
コメント