今日は、JALの記事です。
昨年からのコロナ禍で航空会社は大きなダメージを受けています。
その中で、少しでも利益を上げようと、いろんな取り組みがされているようです。
今日の記事では、機内食を販売するということが取り上げられています。
すでにANAは半年前に実施しているようですが…。
この辺も、それぞれの企業の性格を表しているようで面白いです。
では、記事に入っていきます。
日本航空はスタートする。
機内食の販売(sales of its in-flight meals)をインターネットで、7月から。
冷凍食品の提供(offering frozen produces)をする。
違ったトッピングのどんぶりに似たもの(similar to rice bowls)を提供する。
「ビストロ・で・スカイ」のブランド名で…。
JALが機内食の販売を始めるらしいです。
スープなんかは売ってましたよね。
今回は、冷凍食品を売るみたいです。
パンデミックが悪影響を及ぼし続けている(continuing to negatively affect)。収益に(bottom line)。
同社は、非航空分野(non-aviation fields)での収益拡大(expand earnings)を目指している。
そして、ANAホールディングスに追いつくこと(catch up to)を目指している。
(ANAは)機内食を代替収益源(an alternate revenue stream)として主導権を握っている。
ANAの方が先行して機内食の販売をやってきたみたいです。
JALはそれに追いつこうということで、販売を計画しているようです。
会社筋によると(according to a company source)、ブランド名は乾麺の名前に続くもの(follows up on)。
「うどん de SKY」や「RAMEN de SKY」など、JALが商品化したもの(has commercialized)。
すでにJALが商品化していたブランド名の乾麺の名前に続くもので名前を付けるらしい。
「うどん de SKY」や「RAMEN de SKY」などというような名前。
JALらしい名前ですけどね。
オンラインで販売される製品は、違った衛生基準(different hygiene standards)を満たしている必要がある。
それは、機内サービスの衛生基準とは違っている。
なので、会社はプロジェクトを慎重に進める(carefully proceed)必要がある。
売るのはいいのだけれども、冷凍食品を売るのには、違った衛生基準が必要。
JALは、それを慎重に検討しないといけない。
ANAホールディングスはすでに昨年の12月にオンライン販売を開始している。
そして、これまでに(so far)75万食を販売してきた。
ANAはすでに半年以上前に、会社経営の収益確保のために、機内食の販売を始めていたようです。
今までに、すでに75万食も販売している。
JALはこれに追随するかたちで、今回販売を始めるようです。
今日の記事はここまで。
明日も、また、頑張ります。
こうぷー
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