今日は幸せについての話です。
幸せとは何なのか?
その話をするときに、最近よく話に上がる国があります。
それが、ブータン王国です。
何年か前に、日本にも国王と王妃がいらっしゃいましたよね。
そんなに裕福な国ではないですが、世界一幸せな国と言われています。
今日はそんな話のようです。
ストーリーに入っていきます。
Do you know which country in the world has the happiest people?
いきなり、ズバリな文章から入ってきました。
世界で最も幸せな人がいる国。
たぶんそれは、ブーダンなんでしょう。
It was and is Bhutan – a small, Buddhist kingdom lying on the eastern edge of the Himalayas. Known for its sacred monasteries and dramatic landscapes of steep mountains and lush valleys, it is also a landlocked country tucked between the giant nations of India and China.
ブータンは、ヒマラヤの東端にある小さな仏教の王国でした。 神聖な修道院と険しい山々と緑豊かな谷の劇的な風景で知られ、インドと中国の巨大な国々の間に挟まれた内陸国でもあります。
“It was and is” って書いてあるということは、過去も現在もという意味だろうと思います。
ブータンはヒマラヤの東の端にある仏教の小さな王国。
巨大な中国とインドに挟まれた内陸国。
神聖な修道院と険しい山々、緑豊かな谷の風景で知られる。
地形の複雑な国のようです。
Its government can provide free health care and education to locals, thanks to considerable investments in the country like that of India in its hydro-power resource.
その政府は、水力資源へのインドのような国へのかなりの投資のおかげで、地元の人々に無料の医療と教育を提供することができます。
インドから多額の投資がされているのでしょうか?
ブータン政府は国民に対して無料の医療と教育を提供している。
とても安心して生活できる国のようです。
People from the modest Asian nation can enjoy the benefits of having a clean and green environment.
ささやかなアジアの国の人々は、清潔で緑豊かな環境を持つことの恩恵を享受することができます。
贅沢はしない、ささやかなブータンの人たちはこれで満足なんでしょう。
だから、清潔で緑豊かな環境の中で過ごすことができる。
これがさらに工業も発達させてということになると、いろんな弊害が出そうです。
Because its constitution mandates a more than 60 percent forest cover, Bhutan has become the world’s first and only carbon-negative country meaning it produces three times more oxygen than it consumes.
憲法により60%以上の森林被覆が義務付けられているため、ブータンは世界初で唯一の二酸化炭素非排出国になり、消費量の3倍の酸素を生産しています。
ブータンの憲法は、60%以上の森林資源でカバーされていることを義務付けている。
このことで、ブータンは世界初で唯一の二酸化炭素の非排出国になっている。
なんと、二酸化炭素の排出量の3倍の酸素を排出している。
すごいです。
But what makes Bhutan truly exceptional is how people live out its development philosophy of Gross National Happiness (a locally-coined term that puts a premium on sustainability to achieve economic growth and lasting satisfaction).
しかし、ブータンを本当に特別なものにしているのは、国民総幸福量(経済成長と永続的な満足を達成するために持続可能性を重視する地元で造られた用語)の開発哲学を人々がどのように実践しているかです。
ブータンの人々は、そのように、自然と共存するような生活をしているだけではない。
本当にブータンの人々が特別なのは、自分たちが作った「国民総幸福量」という考え方をどのように実践するかを考えていること。
経済的な成長だけを考えるのではなく、それと永続的な満足の両方を達成するという方法を常に考えている。
そのような考え方をするから、逆に自然も大切にするという風になるのかもしれません。
Bhutan’s former Prime Minister Tshering Tobgay once said: “We ought to be happy because the conditions of happiness are available in Bhutan.”
ブータンのツェリン・トブガイ前首相はかつて、「ブータンには幸福の条件があるので、私たちは幸せでなければならない」と述べた。
ブータンの前首相は言っています。
私たちには幸福の条件が決まっている。
だから、それを達成して幸せでなければならない。
“available”って書いてあるので、それは、達成可能なものなのです。
How incredible would it be to live in a place where happiness is the bare minimum?
幸福が最低限である場所に住むことはどれほど素晴らしいことでしょうか?
幸福が最低限保証されているという場所に住むのは、どれほど素晴らしいことでしょうか?と筆者は尋ねて、このストーリーを終えています。
すなわち、それほど素晴らしいことはないということです。
質問に移ります。
What “conditions of happiness” are available to you?
裕福でなくても、お金に困らずに生活できること。
周りの人たちと幸せな気持ちで過ごせること。
安全で平和で居られること。
そんなことじゃないでしょうか?
I think the next things are my available conditions of happiness. I can live comfortably even if I were not luxury. I can live with other people around me with happy feelings. I can live safely and peacefully.
次のことは、私が利用できる幸せの条件だと思います。 贅沢でなくても快適に暮らせる。 周りの人と幸せな気持ちで暮らせる。 安心して平和に暮らせる。
そんなに難しいことではないですが、大切なことだと思います。
実は、こういう物凄く基本的なことが大事です。
でも、こういうことをついつい当たり前のことのように考えてしまうので、注意しないといけません。
Can you cite an experience when you felt down and out? What did you do to lift your spirits up?
落ち込んだときや気分が落ち込んだときの経験を挙げてもらえますか? 気持ちを高揚させるために何をしましたか?
まさに最近、そのようなことが多いのです。
これからの人生、どのようにすればいいのか?と悩んでしまいます。
そんなときは、ケースワーカーさんに相談します。
また、小さな作業をすることで少しずつやる気を取り戻します。
I have been many times such things these days. I worry about how to do my life in the future. In such case, I consult with caseworkers. Also, I take back my motivations by doing small tasks.
私は最近、そのようなことが何度もありました。 今後の生活をどうするか悩んでいます。 そのような場合、私はケースワーカーに相談します。 また、小さなタスクを実行することでモチベーションを取り戻します。
悩んでばかりいても、ドンドン落ち込むだけなので、相談するのが良いと思います。
そして、小さなことをやることで、徐々にモチベーションをあげるのもいいと思います。
How can you help other people from their sorrows? What pieces of advice can you give them?
他の人の悲しみをどのように助けることができますか。 彼らにどんなアドバイスができますか?
僕がしてもらっているのと同じようにしようと思います。
まず、話を聞いて同調することだと思います。
そして、心配しなくても大丈夫だと励ますと思います。
I want to do for such people same as I am getting. First of all, I think it is very important to listen them and sympathize with them. Then, I will encourage them it is OK and don’t worry about it.
そんな人たちのために、私と同じようにやりたいと思っています。 まずは彼らの話を聞いて共感することがとても大事だと思います。 そして、心配しないで大丈夫だ、と彼らを励まします。
話を聞いて共感することは大事です。
つらい思いをしている人は、話を聞いてもらうだけで心が休まります。
だから、そのように僕もしてあげたいと思います。
Would you ever want to live in a country like Bhutan?
ブータンのような国に住みたいと思ったことはありますか?
そのように思ったことはないです。
僕は、ある程度都会の暮らしの方が好きです。
幸せな暮らしはうらやましいですが、都会で暮らしたいです。
I have never thought to live in a country like Bhutan. I like to live in urban area. I envy happy life, but I want to live in the city.
ブータンのような国に住むことは考えたこともありませんでした。 私は都市部に住むのが好きです。 幸せな生活が羨ましいですが、都会に住みたいです。
もう、田舎に住んでいても、インターネットがつながっていれば、同じなのかもしれません。
でも、ある程度の雑踏の中の方が僕は落ち着くような気がします。
なので、都会の生活の方がいいです。
今日のストーリーはここまでです。
明日もまた、頑張ります。
こうぷー
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