金曜日、アップルの新型のスマートフォンが発売されました。
iPhone13。
今回のiPhone13の売りは、大容量バッテリーと高性能カメラのようです。
高性能カメラは、映画並みのビデオが撮れるそうです。
でも、発売日のアップルストアの前にはそんなにたくさんの人が並ぶわけでもなかったようで…。
それには、理由もあったようです。
では、今日の記事に入っていきます。
アップル社の新しいiPhone13は金曜日の朝に全国の(across the country)アップルストアと携帯電話会社のショップで発売されました(went on sale)。
金曜日の朝、アップルのiPhone13が全国で発売された。
全国で一斉に。
“across the country”「全国で」という表現ですが、”across”には「横断して」というような意味があるので、まさに「国を横断して」という感じです。
iPhone13って、新しい機能は何なんでしょう?
コマーシャルで見たところ、動くものに自動でピントが合うとかぐらいしかなかったような…。
新しいiPhoneの4つのモデルは、大容量のバッテリー(large-capacity batteries)と、人や他の物体に自動的に焦点を合わせる(automatically focusing)ことで、映画のようなビデオ(cinematic videos)を録画できる高性能カメラを備えている(boast)。
“boast”は「誇っている、自慢にしている」というような意味があります。
なので、iPhone13は大容量バッテリーと高性能カメラを「誇ります」って感じでしょうか。
一定の機能って、そんなに高性能でなくてもいいってこともありますが、映画のようなビデオをとる必要がある人ってそんなにいるんでしょうかね?
YouTubeを撮る人もたくさんいるので、欲しい人もいるのかもしれません。
大容量バッテリーは、魅力的な感じはします。
それでも、どれぐらい持つものなんでしょうか?
今までの2倍とかだったらうれしいですけどね。
東京都千代田区のアップル丸の内店では、午前8時の開店前に(before the doors opened)約20人が並んでいました(about 20 people were lined up)。
新型コロナウィルス対策(preventive measures)のため、事前に予約した(an advance reservation)人たちだけに店は(並ぶことを)認めました(allowed)。
開店前のアップルストアには、約20名がならんだ。
以前の新機種販売時に比べたら、かなり少ないんじゃないでしょうか?
これは、ストア側が並ぶことができるのは、事前に予約した人に限ったからのようです。
新型コロナ対策のために、このような方法が取られた。
“novel”は名詞の「小説」でよく使われますが、形容詞として使われるときには、「新しい」という意味になります。
そして、”measure”は「対策」という意味でよく使われるので覚えておくと便利です。
「できるだけ早く(as soon as possible)アップグレードされたカメラ(the upgraded camera)でビデオを撮りたい」と東京墨田区から来た26歳の会社員は話した。
やっぱり、好きな人は、そのアップグレードされた機能を、すぐにでも使いたいようです。
今回は、カメラ。
“as soon as possible”「できるだけ早く」もよく使う表現です。
文の最後につけて使うことが多いですね。
「~したい、”as soon as possible”」ってな感じでしょうか。
メールなどでは、簡略化して、”asap”とかで表現して使いますね。
標準バージョンのiPhone13は98,800円からの価格ですが、スマートフォンを販売している4つの主要な携帯電話会社(the four major mobile carriers)の価格は様々です(vary)。
標準価格は決まっているようです。
でも、携帯会社がいくらで販売するかは、さまざま(vary)。
たぶん、その販売価格というのも、4つの主要な携帯会社の販売戦略なんだと思います。
機器を安く売って、他社から顧客を取り込むという作戦も考えられますよね。
でも、今回のiPhoneの話題性は、それほど強烈なものではないように思います。
今日の記事はここまで。
明日もまた、頑張ります。
こうぷー
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