2日連続での大物の話です!
昨日は、バスケの神さま、マイケル・ジョーダン。
って言っても、イーロン・マスクも大物だったので、ずっと大物なんですけどね。
今日は、ポールマッカートニーの話。
もちろんビートルズで有名なんですが、僕らはちょっとそれよりは後の世代です。
どんな話のなのか、今日も楽しみです。
今日のトレーナーさんはTerryさん。
前回の彼とのレッスンで、エンターテインメントの世界で仕事をしたい、と言っていたので、選びました。
Terryさんのコメントも気になります。
まずは、格言から…。
それはちょうど、もし宇宙飛行士で月に行ったことがあるとしたら、残りの人生で何をしたいですか?というようなものです。
やり切ったってことですか…。
ビートルズで一つの偉大なことをやり切ってしまったんですね。
そして、それ以降で何をするんですか?と。
言ってみたいものです。
Terryさんに言わせると、一つの分野で達成したのちは、他の分野でも頑張るという意味があるということでした。
それでは、ストーリーに入っていきます。
ビートルズの中で、ポール・マッカートニーだけが時間を超えて生き残ってきたのはなぜだろうと思ったことはありませんか? 彼らは60年代後半に解散したのに、ポールは非常に目に見える存在のままです。
時の試練に耐えてきたんでしょうか?
“stand the test of time”は、「時の試練に耐える、時間を超えて生き残る」っていう意味です。
ジョン・レノンは早くなくなってしまったし、それ以外の二人はあまり目立った活動はしていません。
確かに、ポールマッカートニーだけが、目立って活動を続けてきました。
彼の絵画の展示を開始することから、彼の音楽的貢献に対する賞を受賞することまで、「イエスタデイ」の作曲家は確かにビートルズを超えて彼自身の名を成しました。
才能が多彩なんですね。
絵も描けるんですか…。
いろんなことで、ポールは名を成したということです。
この辺のことを、今日の格言でも言っていたんだと思います。
いろんな分野で活躍する。
彼は、音楽業界での功績が認められ、1997年にナイトになりました。
”サー”ですからね。ポールは。
イギリスは、その辺がどうなっているのかよくわかりませんが、階級社会なんですかね?
いまだに。
それとも、あくまでも日本で言う紫綬褒章みたいなもんなんでしょうか?
ポールを同時代の人々と一線を画すのは、他のことをする才能です。 彼は歌や作曲のほかに、自分の本を書くことにも取り組んでいます。
絵だけじゃないんですね。
本も書くことができる。
何でもできるんじゃないかな?
イーロン・マスクもいろんな全く違った事業をやっていました。
ポールは芸術・文化の部門で多彩な才能を発揮しています。
彼は過去の仕事から得たすべてのお金で、快適に仕事をやめることができましたが、ポールは彼の強みを続け、良い仕事を続けたい、そしてお金は本当に人を動かし続けるものではなく、やりたいことをしたり、夢を生きたりするのが自由だと説明しました。
長い文章でした。
長い文章は、何がどこにかかっているのかを理解するのが難しいです。
訳としてはあっているんじゃないかと思います。
Terryさんにも、この文章の意味について聞きました。
お金がモチベーションではなくて、自由がモチベーションだという意味だと教えてくれました。
ポール・マッカートニーは意図せず人気を博しませんでした-それは意識的な努力の産物でした。 過去のワンヒットの驚異によって証明されたように、名声はショービジネスの世界では一瞬である可能性があります。
“fleeting”は「つかの間の、はかない、あっという間にきえる」という意味。
“attest”は「証明する」という意味。
ちょっと、使い慣れない単語が出てきました。
ショービジネスの世界で、人気というのは意図せずできるものではない。
意識的あ努力が必要だということをこの文章は言っています。
それで、彼が最善を尽くすことによって彼の情熱を継続的に生きるという彼の選択は、確かに彼がアイコンになる道を開いた。
先ほどの話から続いて、人気を博するのには、継続的な情熱が必要だったということ。
それで、ポールはアイコンになることができた。
それと、最善を尽くすということも必要だったということです。
そのため、「イエスタデイ」はマッカートニーに関連する曲のままですが、彼のキャリアを説明する言葉になることは決してありません。
ポールのキャリアは、決してイエスタデイにはならない。
彼はずっと努力して、人気を博し続けているということですね。
ストーリーはこれで終了。
Terryさんとストーリーの内容について確認があったあと、質問に移りました。
ポール・マッカートニーがショービジネスで目に見え続けた理由は何ですか?
これは、ストーリーの中に答えがあったと思います。
ビートルズの中で、ポールだけがなぜショービジネスで残り続けていたのか?
1960年代にバンドが解散されてから、ポールだけが時代を超えて生き残り続けたのか?
ストーリーの内容について答えてみます。
彼の情熱と意識的な努力により、ポールはショービジネスで目に見えるようになりました。
Terryさんからは、パーフェクトな答えだと言ってもらえました。
次の質問に移ります。
あなたは、彼のキャリアを通して、専門知識の単一の分野に集中することは不可能だと思いますか? どうしてですか?
それは不可能だとは思いません。
僕自体が、空港の仕事を25年以上やっているということもあります。
また、伝統的な職業などは、一生をかけて一つの分野に集中する仕事だと思います。
日本人は、一つの分野に集中することが多いと思います。
いいえ、そうは思いません。 あなたはあなたのキャリアを通して専門知識の単一の分野に集中することができます。 あなたが単一のフィールドに多くの継続的な情熱を持っていたなら、あなたはあなたのキャリアのためにフィールドに集中することができます。
答えとしては、Terryさんは同意できると言ってくれました。
でも、1つの分野で2,3年やった後、それが自分に合っていないと思った場合は、次の分野に進むことも考えられると言っていました。
次の質問に行きます。
会社の方針に関係なく、従業員が退職するのに最適な時期はいつだと思いますか?
僕は、体力と気力が続く限り仕事を続けるのもいいのではないか?と思います。
何かやることがあるということは、いろんな意味で健康でいられると思います。
そんなことを答えようと思います。
仕事への情熱と健康があれば、仕事を続けることができると思います。
Terryさんもこの答えに同意してくれました。
僕と同じように、健康であれば、何かやることがあるというのは良いことだと言っていました。
次の質問に進みます。
引退後、どのように情熱を追求しますか?
引退ごかぁ。
どうしようかなぁ。
子供が好きなので、子供に勉強を教えたり、面倒を見たりしたいです。
それを答えにしようと思います。
普段は子供たちの世話をしたり教えたりしたいです。 たまに海外旅行をしたり、行ったことのない海外に行ったりしたいです。
Terryさんは、例えば、孫が嫌がったらどうする?って聞かれました。
孫が嫌がったら、近所の子供でも誰でもいいので、面倒を見てみたいと思います。
最後の質問に行きます。
他にどのような興味のある分野を探求したいですか? あなたがそれぞれを追求することを決定した場合、これらはあなたのキャリアにどのように役立ちますか?
航空会社の、会社全体のフライトマネジメントについて、勉強したいです。
それが理解できると、空港のマネジメントにも役立つと思います。
それを答えようと思います。
航空会社のスケジュール計画管理について調べたいと思います。 この分野を追求できれば、フライトスケジュールの決め方が深く理解でき、空港をより効率的に管理するのに役立ちます。
Terryさんもこの回答に納得してくれました。
さらに、全く違う分野ではどうか?と聞かれました。
全く違う分野であれば、Terryさんとかと同じように、外国人の人に日本語を教えるような仕事も面白いと思うと答えました。
今日のレッスンはここまでで終了です。
最後にTerryさんからのフィードバックです。
Ko、あなたはいつも100%レッスンに従事しているので、あなたがそうすることができるほとんどすべてを簡単に吸収してくれてありがとう。 足をしっかりとペダルに乗せてください! おはようございます!
今日も褒めてもらえたと思います。
明日もまた頑張ります。
こうぷー
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