今日も、東京オリンピックの話題です。
金メダルを期待されている野球なんですが、準々決勝でアメリカと対戦しました。
かなりきわどい試合で、何とかサヨナラ勝ちしたようです。
今日はその記事を解読していきます。
では、記事を読んでいきます。
なかなかの緊迫した試合だったようです。
9回に柳田の内野ゴロでギリギリ追いつき、10回に甲斐のサヨナラヒットでアメリカに勝利。
アメリカって、メジャーリーグを普通にやっているから、今回のチームは、本当のトップ選手じゃなさそうですよね。
それにしても、日本はギリギリで勝利を収めて、準決勝に進むことができました(reach the Olympic semifinal)。
日本はアメリカに6対5で勝った。
9回に点差(deficit)を克服した(overcame)と表現しています。
相手のピッチャーは、ヤクルトで3シーズン目に16セーブを挙げた(16 saves in his third season)マクガフ投手。
彼は、現在31歳で元マイアミマーリンズのリリーフ投手(former Miami Marlins reliever)。
彼は、鈴木誠也に1アウトでファーボールを与えた。
雨が降ってきたんだけれども(as rain started to fall)…。
この”as”は、「~なんだけれども…。」という意味を表します。
そして、楽天の浅村にシングルヒットを許した(allowed a single to Asamura)。
それによって、満塁になった(put runners at the corners)。
直訳すると、「すべてのコーナーにランナーを置いた」というような意味で、すなわち「満塁」ということです。
そして、ソフトバンクの柳田が、叩きつけたバッティングでセカンドに高い打球のゴロを打った。
その間に3塁ランナーがホームに走りこんで、土壇場で同点になった。
延長戦に入って、10回からは、タイブレークでランナー1塁2塁から始まります(start with runners on first and second)。
これは、メジャーリーグで導入された、ランナー2塁からのタイブレークよりもさらに厳しいもの。
この記事では、さらに「極端なもの(more extreme distortion)」と表現しています。
そして、最終的には、ソフトバンクの甲斐のサヨナラヒットで勝利をしました。
途中でダメかと思いましたけど、よく逆転しました。
最近の野球は、リリーフピッチャーがいいので、あとの方の回になるほど、点数を入れるのが難しくなっているように思います。
でも、真剣勝負では、いつも接戦になりますね。
今日の記事はここまで。
明日もまた、頑張ります。
こうぷー
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