僕は、今はもう、お酒を飲まない(飲めない)のですが、今日は缶ビールの話題です。
飲んでいたころはビールが好きだったので、ビールはいろいろ気になります。
最近では、ホームタップもとても気になっています。
今日の缶ビールも、断酒2年の僕は、飲んだことがないので、ちょっと気になりました。
この缶ビールとても人気があるようです。
なぜなんでしょうか?
では、今日の記事に入っていきます。
アサヒビールとメルカリは、アサヒの泡立ち(foam-generating)缶ビールが高値(inflated prices)で転売されるのを防ぐ(prevent)ように取り組んでいる(are working)。
泡立ち缶ビールがメルカリで高値で再販されているようです。
人気の商品なんでしょう。
英語の表現では、ちょっと見かけない表現がいっぱい出てます。
「泡立ち」ですが、”foam-generating”と書かれいます。
“foam”は「泡」”generating”は「生み出す、作り出す」って意味。
この2つを合わせて「泡を作り出す」ということから、「泡立ち」って訳になってます。
また、”inflated price”「高値」の”inflated”は「膨らんだ、膨脹した」というような意味です。
いわゆる「インフレ」ですよね。
金額が実態より高くなっている状態。
それを表しています。
大手ビール会社とオンライン・フリーマーケット運営会社は協力協定にサインした(signed a cooperative agreement)。
アサヒスーパードライ生ジョッキ缶ビールが小売り価格(the retail price)をはるかに上回る(far above)価格でメルカリのサイトに掲載されている(is being posted)ので(as)…。
アサヒビールとメルカリは協定書にサインをしたそうです。
人気のアサヒスーパードライ生ジョッキ缶がメルカリで小売価格をはるかに上回る価格で再販されているからです。
ここで注目する表現は、”as”です。
後ろから、協定書にサインした理由を付け加えています。
ここでは、「泡立ち缶ビールがメルカリで相当な高値で再販されている」という”理由”を表すものとして使われています。
“since”に置き換えてもOKだと思います。
ユーザーがメルカリでこのビールを検索すると、「価格が高騰している(have soared)かもしれません」というメッセージが表示される(a message appears)。
メルカリの公式ブログとアサヒのオフィシャルサイトも警告を発行します(issue alerts)。
泡立ち缶ビールを検索すると、警告が表示されるようです。
一律なんでしょうか?
例えば、高値で販売されていなくても、この泡立ち缶ビールを検索すると警告が表示される?
英語表現では、”soared”「高騰している」に注目したいです。
原形の”soar”は、「舞い上がる、上昇する」という意味や、「(数値が)急増する」などの意味があります。
ここでは、価格が「急に上昇する」ということで、「高騰する」と表現されています。
アサヒビールは、マグカップに入った生ビールを模した(mimics)缶ビールを4月に販売しました(launched)。
これは、缶の上部が引き抜かれて(is pulled)完全に取られ(completely off)広い開口部(a wide opening)を作ったとき、泡が上がるという方法(the way foam rises)で人気があります(become popular)。
人気の缶ビールは、4月に発売された、マグカップに入った生ビールを模したもの。
“mimic”は「真似をした」という意味です。
「発売した」というのも、ここでは、”launch”を使っていて「ぶち上げた!」って感じがしますね。
そして、そのマグカップ生ビールがどのようにして泡を作るのかということを説明しています。
“is pulled completely off”で「引っ張って完全に取る」って表現しています。
すると”to create a wide opening”「大きく開いたものを作る」つまり、「広い開口部を作る」ということです。
そうすることで、泡が上がるので、人気がある。
どうなんでしょう?僕なんかは、ジョッキに注げばいいじゃん。って思ってしまいます。
340mlの缶1本は、だいたい219円で販売される(to be sold)と見込まれている(is expected)。
でも、メルカリのサイトでは、時々約500円になることもある(sometime goes for about \500)。とアサヒビールは言っています。
倍以上の値段ですね。
缶の開け方だけで、これだけの価値が出るというのは、ある意味すごい発明・発想です。
そんなにみんな、買いたいんでしょうかね?
珍しいから、1度は買ってみたいという感じでしょうか?
だからと言って、アサヒビールは大量に作る気もなさそうです。
だから、高値になってしまうんでしょう。
今日の記事はここまで。
明日も、また頑張ります。
こうぷー
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