東京オリンピックまで、1週間を切りました。
でも、一方で、東京でのコロナウィルス感染者数は増え続けています。
昨日も、1,410人の感染者数が発表されました。
このまま増え続けてしまうんでしょうか?
何らかの対策があってほしいところですが、あまりそのような動きも感じられません。
緊急事態宣言下なのに、増え続けてしまっています。
今日は、そんな内容の記事を取り上げます。
では、記事に移っていきます。
東京のコロナウィルス感染者数が昨日は、1,410人だったようです。
6か月ぶりに1,400件を超えた。
これまで、ずっと緊急事態宣言だったのに、なんで増えるんでしょうね?
それも、見越したように、5月とかはすごく少なかったのに、緊急事態宣言を継続してました。
何で増えるのが分かっていたのか不思議です。
英語の文章の解説としては、“Tokyo confirmed”で「東京は確認した」と言っています。
英語の文章って基本的にこんな感じですね。
だれだれ(主語)がなになにした(動詞)、というのが文章の骨格。
そこにthatクローズや関係代名詞や形容詞や副詞などの修飾語をくっつけていく感じ。
ここでは、そのあとに「1,410件の新規コロナウィルス感染を」という説明が追っかけてきています。
東京でのコロナウィルス感染者が1,000人を超えるのは4日連続。
「首都での1日当たりのカウントが超えた」(the daily count in the capital topped)と言っています。
ここにきて、急に増え始めているイメージです。
理由がいまいちわかりません。
東京都によると、1日当たりの集計(the daily tally)は、28日連続で前の週の同じ日を上回っている(was up)。
”according to~”「~によると」は、めちゃめちゃ有名な構文ですね。
絶対覚えるべきです。使えます。
28日連続で前の週の同じ日を上回っているということは、ずーっとじわじわ増え続けていたということです。
重症の患者数(the number of seriously ill)は、金曜日から6人増加しました(rose by six)。
重傷者数も増え続けているようです。
7日間の移動平均(moving average)は1,012人で、前の7日間の平均よりも40.5%増えている。
やはり、じわじわ増え続けているようです。
東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会は語っています。
オリンピック村に滞在している大会関係者が新しいコロナウィルスの検査で陽性になったと…。
ここでは、that節を用いてオリンピック・パラリンピック組織委員会が語った内容が説明されています。
“novel”と言うのは「新しい」という意味。
これは、オリンピック村での最初の陽性の結果(positive result)だった。
この人は、現在ホテルで隔離されている。
組織委員会(the organizing committee)は、述べた。
オリンピック村の人を含む、15人の大会関係者がウィルス陽性であると…。
オリンピック村の人たちにも感染が広がっているような書きぶりになっています。
これから、感染は広がっていくんでしょうか?
オリンピックまで1週間を切りました。
感染が広がると、何となくムードも盛り上がらないので、とどまってほしいところです。
かといって、決定的な対策も打てていないような感じがします。
今日の記事はここまで。
明日もまた、頑張ります。
こうぷー
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