今日は、ゲームショーの話題です。
先日は、中国の航空ショーを紹介しました。
今日は、中国が航空ショーを開催するという記事です。コロナパンデミックの影響で、いろんな展示会も行われていない状況の中で、中国は航空ショーをやるみたいです。そこでは、高高度ドローンも展示されていて、戦闘機などの分野でも、中国のプレゼンスを高めるという狙いが見えてきます。戦争というあまり気持ちのよくない話題ですが、今日はそれを取り上げようと思います。記事に入っていきます。China unveiled a high-altitude reconnaissance drone during a press viewing on Sunday prior to the start of a major air show.中... 【英字新聞読解のコツ!】中国が航空ショーで高高度無人航空機を発表! - こうぷーぶろぐ |
今日紹介するのは、東京ゲームショーです。
結構有名ですよね。
日本はゲームの製作でも世界でトップなんじゃないでしょうか?
さて、ゲームショーもオンライン化が進んでいるようです。
コロナパンデミックもあって、今年もメインはオンライン。
そんな話題です。
では、記事に入っていきます。
東京ゲームショー2021は、オンラインフォーマットで(in an online format)木曜日に始まった(kicked off on Thursday)。
去年とちょうど同じように(just like last year)、新型コロナウイルスの大流行の中で(amid)…。
ほとんどの企業がオンラインプラットフォームを通じて、新しいゲームを垣間見せた(offering a peek)。
東京ゲームショーが木曜日から開幕したようです。
今年も昨年に続いて、オンラインでの展示がメインのようです。
そのような状況でも、各ゲーム会社は、それぞれの新しいゲームを垣間見させた。
”offering a peek”で「ちらっと見せる」って感じですかね。
“peek”には「ちらっとみせること」という名詞の意味があります。
ここでは、前に”a”がついていることから名詞に違いない。
コロナウイルスの蔓延を防ぐために(to prevent)大規模なイベントに制限が課せられている(placed on)ので、企業は、バーチャルリアリティの使用を含む(including those using virtual reality)イベントで彼らのゲームを体験する新しい方法を提供しています。
主要なゲームイベントは日曜まで開催されます(will be held)。
コロナウイルス対策として、大規模なイベントには制限が課せられている。
そんな状況で、ゲーム会社はバーチャルリアリティを使ったりして、彼らのゲームの新しい使い方を提案しているようです。
要は、オンラインでゲームを楽しむということなんでしょう。
このイベントは、メインの部分は日曜日まで開催される。
東京の東部の千葉県幕張メッセコンベンションセンターには、展示エリアが設けられた(an exhibition area was set up)。
インフルエンサーやマスコミのメンバーのために(for influencers and members of the press)。
オンラインがメインとはいえ、インフルエンサーやマスコミのために、展示エリアも設けられた。
それは、幕張メッセに。
やっぱり、オンラインがメインとはいえ、集まる場所はある程度は必要だということでしょう。
そこで、いろんな融合が起こるというのが、展示会の魅力でもあるでしょうから。
アクションゲームの「デーモンスレイヤー、鬼滅の刃、火の神クロニクル」の海外販売を手掛ける(handles)セガは専用ブース(a dedicated booth)で新作ゲームをプレイするために参加できるようにします(will allow participants)。
セガは、鬼滅の刃のゲームを販売するようです。
海外販売と書いているので、鬼滅の刃は海外でも相当人気なんでしょう。
そして、オンラインでもゲームをするために参加できるようにするようです。
発売前のゲームをするというのも、ゲーム好きにはたまらないのでしょう。
“a dedicated booth”という表現を覚えておきたいと思いました。
“dedicate”には、動詞で「一生懸命やる、専念する」というような意味があります。
それが受け身型になって、ここでは形容詞として「専用の」という意味になっています。
是非覚えておきたい表現です。
主催者(organizers)は、今までで初めて(for the first time ever)イベントのバーチャルリアリティーバージョンを設定しました(set up)。
人々がどこからでもVRゴーグルやコンピュータを使って企業のブースを見回れる(look around)ようにしました(allowing)。
ゲームショーの主催者は、今回、初めて、会場自体のバーチャルリアリティの設定をした。
参加する人たちは、どこからでも、VRゴーグルやコンピュータで企業のブースを見て回ることができる。
そのようにして、会場に来なくても、展示場を見て回ることが可能にした。
たくさんの人が参加できそうです。
仮想イベントの技術基盤を提供するNTTと広告大手の電通グループは、仮想空間における(in a virtual space)広告効果(the advertising impact)を評価する予定です(will assess)。
NTTと電通が、この仮想イベントの技術的な基盤を提供している。
つまり、仮想イベントの会場のようなものを提供しているイメージでしょうか。
そして、このイベントの広告効果について評価しようとしている。
この結果を今後のこのような仮想イベントに役立てようということだと思います。
合計351の企業が今年の東京ゲームショーに参加します(will take part in)。
結構な数の企業が参加するんですね。
ゲームの会社って、僕は、指で折るぐらいしか思い浮かばないのですが、関連する企業がたくさんあるのでしょうか?
“take part in”で「参加する」というのは、基本的な熟語です。
必ず覚える必要のある熟語ですね。
同じような意味の単語では”participate”というのが、この記事の中でも出てきました。
昨年のイベントでは、初めてオンライン形式で開催された(was held in an online format)のですが、424社が参加しました(was joined by)。
そして、公式のオンラインプログラム(official online program)では、3160万回以上の視聴を集めました(attracted)。
昨年も同様にオンラインでイベントが開催された。
昨年は、初めての試みだったようですが、424社も参加があった。
そして、公式オンラインプログラムには、3,160万回以上の視聴者が集まったそうです。
今年も、好きな人は好きですから、たくさん集まるんでしょうね。
ゲームもそのものが、どんどんオンライン化してますからね。
展示ショー自体がオンライン化しても、あまり抵抗がないのかもしれません。
今日はここまで。
明日もまた、頑張ります。
こうぷー
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