【Bizmates レベル5 解説】NBAのレジェンド!マイケルジョーダン!

Bizmates ビズメイツ

ついに来ました!

1990年代前半のバスケットボールの中心と言えば、マイケル・ジョーダン

僕がちょうど社会人になるころが全盛期でした。

僕がバスケをしていたころは、もうちょっと前で、マジック・ジョンソンとか、ドクターJとか、ジャバーとかが活躍していた頃でした。

でも、マイケル・ジョーダンの頃が、やっぱりNBAは日本でも流行ってましたね。

あるスポーツが流行る時期って、必ずスター選手と名脇役と敵役がいるんですよね。

1990年代の初め頃って、F1も流行っていたし、アメフトも流行っていたし、アイスホッケーも流行っていたように思います。

それぞれ、アイルトン・セナジョー・モンタナウエイン・グレツキーというスター選手がいました。

そんな、マイケル・ジョーダンが今日のテーマです。

まずは、格言から…。

Some people want it to happen, some wish it would happen, others make it happen.
それを実現したいと願う人もいれば、実現することを望む人もいれば、実現させようとする人もいます。

同じようなことばの繰り返しなんですが、微妙に意志の強さの違いがあります。

それを、”want”と”wish”と”make”で表している。

want<would<makeって感じでしょうか?

もちろん、マイケル・ジョーダンは、”make it happen” の人であるべきだと言っているんでしょう。

僕も、いつもそうあるべきだと考えていて、このブログサイトでも”Just do it !”と書いています。

今日のトレーナーさんはNeilさんです。

彼は、いろんなスポーツを見ているようなので、今日のレッスンは楽しみです。

それでは、ストーリーに入っていきます。

Everyone knows Michael Jordan, but not many know about him not being accepted in his high school basketball team.
誰もがマイケルジョーダンを知っていますが、彼が高校のバスケットボールチームに受け入れられていないことを知っている人は多くありません。

これは知りませんでした。

なぜなんやろう。

うまい人にありがちな、自分本位なプレーが目立っていたんでしょうか?

とにかく、ジョーダンは、高校ではチームメイトとあまりうまく行っていなかったんですね。

After high school, he went to the University of North Carolina under a basketball scholarship and was named Rookie of the Year for 1982.
高校卒業後、彼はバスケットボールの奨学金を受けてノースカロライナ大学に行き、1982年にルーキーオブザイヤーに選ばれました。

結局、実力がずば抜けているので、行くところに行けば、すぐに頭角を現します。

バスケットボールで奨学金を貰ってノースカロライナ大学へ進んだ。

しかも、そこでルーキーオブザイヤーも受賞した。

このころからもうすでに、全米でもスター選手だったんでしょう。

He was also a member of the US Olympic basketball team which won gold in California. Jordan left after his junior year and was selected as the third pick by the Chicago Bulls of the National Basketball Association (NBA) in the 1984 draft.
彼はまた、カリフォルニアで金メダルを獲得した米国オリンピックバスケットボールチームのメンバーでもありました。 ジョーダンは3年生の後に去り、1984年のドラフトで全米バスケットボール協会(NBA)のシカゴブルズによって3番目のピックに選ばれました。

金メダルと獲得したのは、ロサンゼルスオリンピックのことですね。

まだ、ドリームチームというプロの選手が出ていないころだったんでしょうか?

そして、大学3回生でドラフトにかかった。でも、3番目。

本当のスーパースターにはありがちかもしれません。