ついに来ました!
1990年代前半のバスケットボールの中心と言えば、マイケル・ジョーダン!
僕がちょうど社会人になるころが全盛期でした。
僕がバスケをしていたころは、もうちょっと前で、マジック・ジョンソンとか、ドクターJとか、ジャバーとかが活躍していた頃でした。
でも、マイケル・ジョーダンの頃が、やっぱりNBAは日本でも流行ってましたね。
あるスポーツが流行る時期って、必ずスター選手と名脇役と敵役がいるんですよね。
1990年代の初め頃って、F1も流行っていたし、アメフトも流行っていたし、アイスホッケーも流行っていたように思います。
それぞれ、アイルトン・セナ、ジョー・モンタナ、ウエイン・グレツキーというスター選手がいました。
そんな、マイケル・ジョーダンが今日のテーマです。
まずは、格言から…。
同じようなことばの繰り返しなんですが、微妙に意志の強さの違いがあります。
それを、”want”と”wish”と”make”で表している。
want<would<makeって感じでしょうか?
もちろん、マイケル・ジョーダンは、”make it happen” の人であるべきだと言っているんでしょう。
僕も、いつもそうあるべきだと考えていて、このブログサイトでも”Just do it !”と書いています。
今日のトレーナーさんはNeilさんです。
彼は、いろんなスポーツを見ているようなので、今日のレッスンは楽しみです。
それでは、ストーリーに入っていきます。
これは知りませんでした。
なぜなんやろう。
うまい人にありがちな、自分本位なプレーが目立っていたんでしょうか?
とにかく、ジョーダンは、高校ではチームメイトとあまりうまく行っていなかったんですね。
結局、実力がずば抜けているので、行くところに行けば、すぐに頭角を現します。
バスケットボールで奨学金を貰ってノースカロライナ大学へ進んだ。
しかも、そこでルーキーオブザイヤーも受賞した。
このころからもうすでに、全米でもスター選手だったんでしょう。
金メダルと獲得したのは、ロサンゼルスオリンピックのことですね。
まだ、ドリームチームというプロの選手が出ていないころだったんでしょうか?
そして、大学3回生でドラフトにかかった。でも、3番目。
本当のスーパースターにはありがちかもしれません。