僕は、今年の始めからずーっと、毎日オンライン英会話を受講し続けています。
今日で、レッスンを受け続けて、連続219日目です。
毎日続けるのには、それなりに努力をしなければなりません。
でも、毎日続けていることによって、英会話の能力は着実に上がっていると思います。
そのように、英語で話せることができるようになると、レッスンを受けることが楽しくなってきます。
今日は「オンライン英会話を、毎日続けるのはしんどいけれども、楽しい」ということについて書いてみようと思います。
毎日続けるのは、やっぱりしんどいけど
なんでもそうですが、毎日何かを続けるということは、しんどいです。
毎日欠かさずやるというためには、それなりに努力と工夫と精神力が必要です。
僕がオンライン英会話を、毎日続けるためにやっている工夫の一つは、朝いちばんにレッスンを受けるということです。
朝いちばんに授業を受けるようにしておけば、他の予定によって邪魔されることはありません。
例えば、夜にレッスンを受けることにしているのであれば、突然の飲み会や残業でレッスンを受けられなくなる可能性もあります。
でも、朝いちばんにそのような予定が入ることはありません。
また、万が一イレギュラーなことが発生しても、朝にすることにしていれば、その日一日リカバーするチャンスがあります。
僕は、最近、突然、夜中にパソコンが壊れるということを経験しました。
僕は昨日までに、このブログを122日、オンライン英会話を190日連続で毎日更新してきました。ところが、昨日の夜中にコンピュータが壊れてしまって、何もできなくなり、これまで続けてきたブログと英会話の連続日数更新の大ピンチを迎えました。同時に、そんなことが起きてしまったことについて、「自分の日頃の行いが悪いからではないか?」とか、「一生懸命頑張ってきても、結局これか。」という風に思い、精神的に相当落胆してしまいました。今は昼過ぎなんですが、そこから何とか思い直して、一生懸命ブログを書き始めているところ... ブログ毎日投稿の大ピンチをなんとか克服した! - こうぷーぶろぐ |
その翌日、パソコンが壊れてしまったおかげで、朝いちばんにはレッスンを受けることはできませんでした。
でも、その日の朝に会社に出社して、なんとか新しいパソコンを入手して、夕方にレッスンを受けることで、毎日レッスンを途絶えさせませんでした。
このように、毎日欠かさずに何かを続けるためには、それなりの工夫も必要です。
その一方で、毎日やるからこそ続けられるという面もあります。
勉強や習いごと、早起きや運動など、私たちはいろんな毎日続けたいと思うことがあります。でも、三日坊主という言葉がある通り、物事を(特に良いこと)を続けるのはなかなか大変だったりします。僕は物事を続けることが結構得意です。僕が会社員として会社に勤務しながら、今、毎日続けていることは、オンライン英会話、ブログの投稿、断酒、プログラミングの勉強です。だからと言って、僕は特別なことをやっている感覚はないし、特別優れているとも思いません。たぶん、自然に物事を続けるコツみたいなものを実践できているだけだと... 物事を続けるコツ(習慣化のコツ) - こうぷーぶろぐ |
なんでも、習慣化することができると、毎日の生活のリズムの中で、わりと当然のこととして、やらなければならないことができるようになったりします。
逆に、1週間に3日とかのほうが続けにくい場合もあると思います。
毎日続けるということ出ないと、例外の日を設けた場合に、次々と例外の日を作ってしまうようなことに、なりがちです。
ですから、どうせやるのであれば、毎日必ずやると決めるほうが、続けやすかったりする面もあると思います。
英会話はスポーツや音楽と一緒
英会話のレッスンは、スポーツや楽器の練習と似ていると思います。
毎日レッスンするほうが、上達が早いし、上達したレベルをキープすることができる。
練習をさぼると、せっかく上達したのに、元のレベルまたはそれ以下になってしまう。
英会話やスポーツや音楽は、体や脳を使った一連の作業のようなものだから、毎日毎日何回も繰り返すことで、いろんなことができるようになります。
ピアノの練習は、1日休むと元に戻るまで10日かかるとか言われます。
同じように、スポーツも英会話も、毎日少しでもやっているほうが、上達も早いし、練習をしなかったことによるロスも少ないはずです。
だから、毎日少しの時間でもよいのでレッスンを受けることが大事なんだと思います。
話せるようになることが目的
ところで、英会話のレッスンの目的は何でしょうか?
何のために、英会話のレッスンを受けているのでしょうか?
それは、当然ですが、英語でコミュニケーションを自由に取れるようになることが目的のはずです。
そうであれば、その目的に向かって進めているかどうかが重要です。
ちゃんと、自分の目的に進んでさえいれば、ある日のレッスンでうまく話せなくてもいいと思います。
僕の感覚的には、うまく話せない時には、何かがつっかえたような感じがします。
でも、そのつっかえを、取り除いていくということが、英会話が上達するということなんだと思います。
毎日、「今日はうまく行った、今日はダメだった…」ということも感じることも大事です。
でも、あんまりそれにとらわれすぎることもないと思います。
つっかえるところがある、イコール、改善する余地があるということです。
それらを毎日のレッスンで改善していくということが、英会話を毎日受けることの意義だと思います。
必ずテキストを進まなければならないわけではない
先ほども書いた通り、英会話のレッスンを受けるのは、英語で自由にコミュニケーションを取れるようになることが目的です。
僕は、オンライン英会話のレッスンを受ける前に必ず予習をすることが重要だと何度も言っています。
僕は今日で、オンライン英会話のレッスンを、177日連続で毎日受講しています。(2020年6月30日現在)オンラインレッスンを受講し始めた当初は、レッスンを受講する前に予習をしなくても、全然大丈夫でした。内容もすごく簡単でしたから。でも、最近は、だんだんレベルが上がってきて、内容が難しくなってきました。そうすると、予習をしなければ、レッスンの内容が分かっていないままで、授業を受けるということになってしまいます。僕は最近、予習をしないでレッスンに臨むことがほとんどありません。なので、予習をしないでレッスン... 【オンライン英会話の実際】効率的に上達するためには、予習が絶対に大事! - こうぷーぶろぐ |
これは、オンライン英会話レッスンでの英語でのコミュニケーションの量と質を上げるためです。
ですから、きちんと予習をしてレッスンに臨んだのであれば、テキスト自体が進むことにはあまり神経質になる必要はないと思います。
テキストを題材にして、よいコミュニケーションの練習をトレーナーさんと取れれば、そのレッスンは成功だと思います。
そうではなくて、不本意な沈黙が長く続いたり、テキストの理解自体ができていなくて、とんちんかんなレッスンになってしまうのはもったいない。
だから、テキストがどれだけ進んだかどうかというのは、本来の目的からすると、どうでもいいことだと思います。
レッスンは楽しいのが一番
オンライン英会話のレッスンは、楽しむのが一番だと思います。
何も知らない同士で、いきなりいろんな話をするのは難しいので、テキストがあるんだと思えばいいと思います。
テキストの内容を共通の話題として、トレーナーさんといろんな考えを楽しくコミュニケーションできれば、レッスンとしては成功だと思います。
ですから、「楽しくいろんな話をできればいいな」と思うぐらいで、レッスンに望めればいいと思います。
そうすれば、レッスン自体も楽しく、続けることも苦痛でないはずです。
まとめ
今日は「オンライン英会話を、毎日続けるのはしんどいけれども、楽しい」ということについて、書いてきました。
毎日、何かを続けるのはしんどいものです。
でも、オンライン英会話の場合は、話題になるテキストの内容を予習していれば、そんなに肩ひじを張らずに、楽しくやればいいと思います。
そうすれば、そんなに苦にならずに、レッスン自体を受けることができます。
また、そうやって英語でコミュニケーションをとることが目的なので、それでいいのだと思います。
今日も、最後まで読んでくださってありがとうございました。
こうぷー
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