僕は今年の1月6日からBizmatesの英会話の勉強を始めました。
今日(12月22日)で352日連続で受講し続けています。
これまでにも書いてきたとおり、最初に比べれば、かなり上達したとは思います。
でも、最近になってからは、顕著な上達の感覚がなくなってきました。
毎日、上達しているのかしていないのか?あまり実感が湧きません。
でも、ほんの少しずつは進んでいるのかな?とは思います。
今日は12月に入ってから教材として学んでいるGender Cultureについての勉強を通して、最近のレッスンの状況について書いてみようと思います。
Gender Cultureについて勉強しています
12月に入ってから、Bizmatesの英会話のレッスンの題材はGender Cultureについてです。
Gender Cultureの何について話し合うのかと言うと、性別の違いで起こる様々な問題についてトレーナーさんと話し合うわけです。
Gender(性別)の違いによって、物の考え方に違いがあるのか?
コミュニケーションの取り方に違いがあるのか?
感情的なのか、理論的なのか?などなど…。
そんな問題について、トレーナーさんと議論をします。
昔は、Gender(性別)の違いによって、男女の役割の違いがありました。
Male(男性)は、家の外に出て、獲物や収入を稼いでくる。
Female(女性)は、家でHousework(家事)をする。
男性は家族を守り、女性は家族の世話をする。
それは、男性は肉体的に女性より勝っていて、女性は情緒的に感情豊かだから…。
でも、現在はそんな違いはだんだんなくなってきている…。
そんなことをトレーナーさんと25分間のレッスンで話し合います。
Genderの話をするのはやっぱり同性のほうがいい
Genderの話をするのは、やっぱり同性とのほうがいいです。
別に決まっているわけでもなく、意識する必要もないのかもしれませんが…。
例えば、次のような質問があるわけです。
If you were born the opposite sex, how would you see the world differently?
もしあなたが反対の性に生まれたら、あなたは世界をどのように違ってみますか?
これって、すごく難しい質問だと思いませんか?
この質問に対する答えって、実はあなたが異性をどのように見ているのかがよくわかることになります。
女性はいつも感情的だとか…。
男性はいつもプライドが高いとか…。
このような話を異性のトレーナーさんとするのは、ちょっと、いや、かなり勇気がいります。
僕は普段からも、同性のトレーナーさんを選択することが多いです。
でも、この話題では特に同性のトレーナーさんばかりを選んでしまっています。
同性のほうが、共感しやすいですしね。
別に異性の悪口を行っているわけではないですが…。
さらに質問に対する答えが難しくなってきた
最近になって、レッスンで聞かれる質問の内容がさらに難しくなってきました。
さっきの質問などもそうですが、正解がないんですよね。
例えば、次のような質問もありました。
どのような男性または女性の態度があなたにとってもっとも困りますか?
この質問に対する回答って、正解がないですよね?
しかも、男性の態度、女性の態度って…。
ひとくくりにできないので、答えようがないです…。
でも、何とかかんとかひねり出して答えを言うわけです。
性別の違いに関してはそんなに混乱をしませんが、過剰に感情的なのは困ります。
っていう風に。(英文が完全に正しいかどうかわかりません。一応は通じたと思います。)
そうして、トレーナーさんと意見交換をしてレッスンが進みます。
毎日、そんなやりとりをすることによって、少しずつ上達しているのかな?とは思います。
実感はほとんどないですけど…。
やっぱり予習は大事
これは、このブログで何回も言っていることです。
オンライン英会話のレッスンを受けるにあたって、「予習は大事!!」
何度も言っているのですが、ここでもまた、言わせてもらいます。
「予習はだいじ!」
これまでも書いてきた通り、内容が難しくなればなるほど、予習の意義が大きくなります。
さっきも書いたとおり、レッスンでは、そもそも、答えのない質問が飛んでくるわけです。
その答えでは、自分の意見を求められます。
それに的確に答えるためには、レッスンの教材の文章の内容を深く理解してる必要があります。
今日は、Genderの話でもどういったことについて話し合うのか?
それに対する自分の意見はどうなのか?
それができていないと、答えのない質問が飛んできたとき、「う^—–ん(;´Д`)」と言って、長い沈黙が流れるはずです。
その時間は、英会話レッスンとしては無駄な時間です。
会話していませんから…。
いろんな新しいトレーナーさんともレッスンをするようになった
僕は、8月以降、ほぼ固定の5名くらいのトレーナーさんとばかりレッスンをしていました。
新しいトレーナーさんって、やっぱり緊張するんですよね。最初。
僕のことを何も知らないし。
僕もトレーナーさんのことを知らないし。
ちょっとした微妙な感覚が合うか合わないかって、結構英会話レッスンでは重要なんです。
特に、不自由な英会話で話すのですから、その辺が合わないとすごく疲れてしまいます。
だから、勝手知ったる、いつものトレーナーさんとばっかりレッスンをしていました。
気が楽ですからね。
でも、この2週間ぐらいはそれではいけないと思って、新しいトレーナーさんとレッスンを始めました。
3名くらい新しいトレーナーさんを発掘しました。
3人とも、とても熱心で優しいトレーナーさんでした。
毎回、とても充実したレッスンを受けることができています。
でも、そんなトレーナーさんってやっぱり人気があります。
だから、すぐに次のレッスンを予約しないと、他の人に取られてしまいます。
そんなこともわかってきました。
僕に対する評価もいいことを言ってくれています。
お世辞も入っているのかもしれませんが…。
例えばこんな感じです。
非常に刺激的なレッスンレビューでした! あなたはレビューの準備がよくできていて、洞察は明確で事実に基づいており、とても有意義でした。 あなたの言った例は実用的で非常に有益でした。
とても、うれしいですね。
ちゃんと、予習を一生懸命やっていることもわかってくれています。
やはり、新しいトレーナーさんとのレッスンも重要だと思います。
まとめ
今日は、僕がBizmatesの英会話で勉強しているGender Cultureについてを題材にしながら、最近、僕がどんな風にレッスンを受けているかについて書いてきました。
レッスンの内容は、さらに難しくなってきています。
その難しさは、レッスンで議論する内容自体が難しくなってきているという感じです。
聞かれる質問が、答えのないような質問だったりします。
自分自身の意見を求められます。
なので、レッスン前の予習の重要性がさらに増してきています。
予習をちゃんとしているかどうかで、レッスンの充実度が全然違ってきます。
さらに、僕は最近新しいトレーナーさんとのレッスンにチャレンジしています。
もちろん、新しいトレーナーさんとのレッスンは緊張します。
でも、新たに良いトレーナーさんを見つけることもできます。
新しいトレーナーさんから新たなインスピレーションを得ることもできます。
これからも、いろんなチャレンジをしながら英会話能力アップを頑張ろうと思います。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
こうぷー
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