海外旅行や飛行機を利用するときに最初に行くところは空港です。空港では飛行機に乗るための最低限の時間しか過ごさないという方もいらっしゃるかもしれませんが、それではもったいないですよ。
空港には楽しめるいろんな施設や、そこでしか売っていないものや、おみやげなんかを販売している店舗なんかもありますから、ちょっと早く出かけて飛行機に乗るまで空港自体を楽しむというのもアリかな?と思います。
では、今日は空港の楽しみ方について書いてみようと思います。
空港に着く時間は、国際線に乗る場合だと2時間前、国内線だと1時間前を目指していくのが一般的ではないでしょうか。
でも、空港には市内の百貨店だと並ばないと買えないお菓子を売っていたり、空港でしか買えない限定品があったり、いろんな店舗が出店していたりするので、早めに行っても充分楽しむことができると思います。
それだけでなく、空港の中の施設というのも、結構充実していて、長時間すごすのも全然苦ではなくむしろ街中にいるより便利に過ごすことができます。
だから、間に余裕があったら、市内で時間調整をしてから空港に向かうのではなくて、まずとにかく空港に行って時間を過ごすというのもいいと思います。
空港の中のお店って、市内でも有名な店が集まっていたりします。そんな有名ないろんなお店が1か所に集まるのは、空港でだけかもしれません。楽しくごはんを食べたり、お買い物をしたりできますよね。
国際線に乗るのなら、飛行機に搭乗してからしばらくしたら、機内食が出るのでご飯は軽めにするにしても、お菓子などは街中のデパートだったら行列に並ばないと買えないものが穴場的にそんなに並ばずに買えたりもします。
大阪で言うと、バトンドール(ポッキーの高級なもの)とか。もちろん定番のその地域の銘菓なんかもまとめて売ってますよ。こんなのを見て回るのだけでも楽しいですね。もちろん、おみやげに買うこともおすすめです。
また、空港だけの限定品も見逃せません。これは本当に空港でしか買えない物なので貴重です。国内線に乗るのだったら、空弁とかを買って機内で食べるのもいいですね。
僕のおすすめはラウンジでゆっくり過ごすことです。航空会社のヘビーユーザーの人は航空会社のラウンジが使えますし、そうでない人でもゴールドカードを持っていたら、カード会社のラウンジが使えると思います。
ビジネスクラスで旅行に行く人は、絶対ラウンジを使うべきですね。せっかく高いランクで旅行に行くのですから、早めに保安検査とか出国審査を終えて、搭乗案内があるまでラウンジで過ごすのがいいと思います。
エアラインのラウンジは軽食のケータリングがあって、お酒も飲めるというのが一般的だと思います。カード会社のラウンジは、ソフトドリングが自由に飲めるというのが一般的だと思います。いずれにしても、ゆっくり座りながら時間を過ごせるのがメリットです。
僕は、市内で仕事が終わったら即座に空港に行って、ラウンジで過ごします。パソコンを広げて仕事をしたり、ドリンクを飲みながらメールのチェックをしたり。席もゆったりしているところが多いので、長い時間いても疲れないです。
空港内はラウンジのなかではもちろんのこと、一般エリアでもWiFiが無料で使えるのが一般的です。市内だったら、WiFiがなかったりすることが普通なので、はやめに空港に行ってWiFiのある環境でインターネットに接続して過ごすのもいいでしょう。
また、各所に自由に使えるコンセントなどもあるので、これを利用できるのもいいですね。ファーストフード店やコーヒーショップを除けば、市内ではWiFi接続も充電もできませんからね。
いろんなサービス施設も集まっているので、ほとんど移動せずに何でもできますよね。コンビニはもちろん、郵便局、銀行のATM、本屋さん、いろんなグッズのショップなど、市内ならそれぞれの施設にそれなりに歩いて移動しないといけないところが、みんな1か所に集まっているのがいいですよね。
空港だから飛行機を見ることができる展望施設があるのも魅力ですね。時間がゆっくりあって飛行機を見に行きたいなら、展望施設に行って飛行機の離着陸なんかを見るのもとても楽しいです。
各国のエアラインが並んでいたり、大きい飛行機や小型の飛行機が飛んでいたり。飛行機にまつわる店舗も充実していると思います。飛行機の離発着を見てから実際に飛び立つというのもいいものです。
また、休日などには飛行機や空港や旅行にまつわったいろんなイベントが開催されたりもします。旅行に行くときだけじゃなくて、そういったイベント目的で空港に行くのも楽しみだと思います。
今日は空港での過ごし方や、買い物などについて書いてきました。旅行するときの最初に通過する空港に、早めに行っていろんな施設で楽しんでから、旅行やお出かけのために飛行機に乗るのも楽しいと思いますので、是非試してみてください。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
こうぷー
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